外見・身体的特徴など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/22 06:17 UTC 版)
「ユダ (北斗の拳)」の記事における「外見・身体的特徴など」の解説
身長183cm、体重99kg、バスト133cm、ウエスト93cm、ヒップ108cm、首周り43cm(データは週刊少年ジャンプ特別編集『北斗の拳 SPECIAL』の「拳聖烈伝」による)。 紅い髪。背中まで達するウェーブのかかったロングヘアスタイル。左右の髪の一部を編んでいる。顔は右の上唇の上にある小さなホクロが特徴であり、紅色系のアイシャドウとパープルの口紅で妖艶な化粧をほどこす。カルチャー・クラブのボーイ・ジョージに酷似した、中性的な容貌を持つ(宝島社 『北斗の拳 完全読本』)が、身体は他の戦士達と同じく鍛え上げられた筋肉で隆々としている。 衣装は深紅の軍服に紫のマントを着用し、首にはうす緑色のマフラーを巻く。右手には「UD」の印がある金色のブレスレットを装着。
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外見・身体的特徴など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/24 02:23 UTC 版)
「クリスタル・ボーイ」の記事における「外見・身体的特徴など」の解説
旧アニメ版ではローブを纏っている。TV版では通常時、目は緑一色だが驚いた時などに赤い瞳孔が現れるようになっており、映画版では通常時、目は赤一色で黒い瞳孔が浮き出るようになっている。また、原作や新アニメ版では声を出している時も口を開くことはないが旧アニメ版では人間同様に口を開けて喋り、映画版では白い歯を見せて不気味な笑みを浮かべている。 コブラ曰く「ガラス細工」。その言葉どおり、その特殊偏光ガラスの肉体が大きな特徴である。ボーイの弁によると、この特殊偏光ガラス製の体は超合金以上の強度であり、鉛の玉を跳ね返すほどの強さと女の肌のような柔らかさを併せ持つ。サイボーグのため、体をバラバラにされようとも頭を破壊されない限り、復活が可能。特殊偏光ガラスの身体はサイコガンを含むあらゆる光線兵器を屈折させ素通りさせる。だが、入射の角度によっては体内で反射して外に出てゆかず、「内臓」がダメージを受けてしまうこともある(「6人の勇士」編で判明)。コブラがパイソン77マグナムを、またサイコガンを使って義手を撃ち込んだ時にはさすがに体が破損し倒れた。特殊偏光ガラスである自分の体を使い自分の姿を反射投影することで「分身の術」を使うことができるが、整形後、海賊稼業を再開したコブラと作中で初対決の際に“間違い探し”の要領で破られ、以後の戦いで使用することはなかった。 右腕には伸縮および取り外し可能な鉤爪がついている。これにより多少距離が離れていても相手を攻撃することができ、ロケットパンチの要領で射出も可能。右腕への取り付けはナットを締める要領で行う。この鉤爪は特殊偏光ガラス製の肉体と共にボーイのトレードマークであり、本人曰く「オレの証明書」。初登場時に使っていた鉤爪にはビームガンが内蔵されていたが、これを発砲したために「分身の術」を見破られた。鉤爪状の右腕とは別に、普通の人間と同様の右腕もある。先述した酒を飲む時や、「刺青の女」編でジェーンを麻酔銃で捕まえるのに使用している。 映画版では体内の肋骨を両刃の槍に変化させたものを武器として使用。偏光ガラスは通常は金色で、戦闘時には透明になって黄金の骨が透けて見え、頭部に至っては両目と幾つかの回路以外は完全に透明になる。 備考 近年の作品となるアーケード版やOVAなどの新アニメ版では、ボーイの体は3DCGでよりリアルな質感表現で描かれるようになった。 作者の寺沢によれば、ガラス状の体を持つキャラクターは少女漫画家時代に登場させようと考えられたが、少女漫画に出すのは憚られたためお蔵入りになり、『コブラ』を連載するにあたってリファインされたのがボーイとのことである。 なお、朝日ソノラマ発行の『地球へ…』(作:竹宮恵子)第一部総集編(雑誌サイズ)の巻末に記載された寺沢の短編作品に、ボーイの原型の一つと思しきガラス製の体をもつ人物が登場している。
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