主な史跡
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問屋場跡 高札場跡 御札場跡 御茶屋場馬跡 文政の道しるべ 旅籠若狭屋(武士、町人が宿泊した旅宿。店舗年間には55軒の旅籠があったが、当旅籠はその中でも最大のものだった。) 京藤甚五郎家 本陣跡 脇本陣跡(本陣の予備施設。特に加賀藩の利用が多く「加賀本陣」とも呼ばれた。)
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主な史跡
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6世紀末からの急速な衰退と、その後ラヴェンナが重要な都市にはならなかったことによって、市内および郊外には、西ローマ、東ゴート王国および東ローマ帝国の文化遺産が点在する。これらの建築物はラヴェンナの初期キリスト教建築物群として1996年に世界遺産に登録された。 ガッラ・プラキディア廟堂ローマ皇帝テオドシウス1世の皇女であるガッラ・プラキディアの霊廟とされる。5世紀半ばの建立。円天井は深い青色が特徴のモザイクに覆われ、奥行きのある構図になっている。ビザンティン以前の古代ローマの影響が濃い。 サン・ヴィターレ聖堂6世紀初めに建設が計画され、東ローマ帝国の支配下であった548年に完成。金色のモザイクが八角形の堂内の後陣を飾り、様式的な初期ビザンティン美術の傑作である。ユスティニアヌス1世とその皇后テオドラのモザイク画で知られる。 ネオニアーノ洗礼堂5世紀初めの建立。5世紀半ばにはモザイクも施され、これはドーム中央にキリスト、その周りに12使徒、その下に旧約の預言者のレリーフへと放射状に続く。 大司教館礼拝堂ラヴェンナ司教ペトルス2世によって、バシリカ・ウルシアーナに隣接する司教宮殿内部に建てられた礼拝堂。 サンタポリナーレ・ヌオヴォ聖堂テオドリックによって、大宮殿に隣接するかたちで建設されたバシリカ。 テオドリック廟 アリアーニ(アリウス派)洗礼堂テオドリックによって建設された、現存する数少ないアリウス派の建築物。 サンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂 その他にも以下の史跡がある。 スピリト・サント教会(Chiesa dello Spirito Santo) - 5世紀からの原型をとどめる。元々はアリウス派教会。ファサードは5つのアーケードをもつ16世紀の名高いポルチコを持つ。 サン・ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ教会(Chiesa di San Giovanni Evangelista) - 5世紀にガッラ・プラキディアによって建てられた。第二次世界大戦中の爆撃で損傷し、修復された。 サン・フランチェスコ聖堂(Basilica di San Francesco) - 10世紀から11世紀に再建。前の聖堂は、12使徒に献堂され、のちペトロに献堂された。控えめなレンガ造りのファサードの背後に、本堂一つと2つの側廊がある。原始の教会からあるモザイクの断片は床に見られる(雨の後には常に水浸しとなる。納骨堂も同じ)。この聖堂で1321年、ダンテ・アリギエーリの葬儀が行われた。ダンテは聖堂付属の墓地に埋葬された。ラヴェンナの当局は、数世紀に渡ってフィレンツェからの詩人の棺返還要求を拒否し続けている。 ラヴェンナのドゥオモ(Duomo di Ravenna) - 18世紀に建てられた。カトリック教会のラヴェンナ=チェルヴィア大司教座が置かれている。 サンタ・マリア・マッジョーレ教会(Chiesa di Santa Maria Maggiore) - 元々は525年から532年に建てられた教会で、1671年にバロック様式で再建された。ルカ・ロンギの絵画を所蔵。 サン・ジョヴァンニ・バッティスタ教会(Chiesa di San Giovanni Battista) - 1683年に建てられたバロック様式教会。中世の鐘楼が残る。 サンタ・マリア・イン・ポルト教会(Basilica di Santa Maria in Porto) - 16世紀。18世紀からある豪華なファサードがある。本堂一つと2つの側廊があり、高い丸屋根を持つ。コンスタンティノープルからラヴェンナへもたらされたと伝えられている有名な『ギリシャの聖母』(Madonna Greca)像を所蔵する。 コムーネ美術館 - ロマーニャ画家の絵画を所蔵 ブランカレオーネ城(Rocca Brancaleone) - 1457年、ヴェネツィア共和国が建てた。かつては市の城壁の一部で、現在は公立公園となっている。城とシタデル(砦)2つの部分に分けられ、シタデルの面積は14,000 m²になる。 テオドリックの宮殿(Palazzo di Teodorico) - 旧サン・サルヴァトーレ教会の入り口にある。東ゴート王の宮殿だった頃のモザイクがある。 サンタ・エウフェミア教会(Chiesa di Santa Eufemia) - カルケドンのエウフェミアへ献堂した18世紀の教会。東ローマ時代の宮殿からの壮麗なモザイクを持つ、石で覆われたドームへ行ける。
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主な史跡
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龍口寺 龍口刑場跡。龍ノ口法難、龍口寺輪番八ヶ寺も参照。 常立寺 かつて刑死者の遺骸が葬られていた寺。杜世忠ら元使5名もここに眠る。 本蓮寺 奈良時代の建立と伝わる古寺。 旧龍口明神社跡 龍口明神社は津村の鎮守、昭和53年(1978年)に神社が移転したため今は廃社となっている。なおこの神社跡の住所は津1番地であり、鎌倉市の飛び地である。 旧江ノ島道 鎌倉街道(現神奈川県道21号横浜鎌倉線)小袋谷から分岐する江ノ島への参詣道。
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