中村家住宅(旧足立家住宅)主屋
名称: | 中村家住宅(旧足立家住宅)主屋 |
ふりがな: | なかむらけじゅうたく(きゅうあだちけじゅうたく)しゅおく |
登録番号: | 29 - 0037 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積199㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正8 |
代表都道府県: | 奈良県 |
所在地: | 奈良県奈良市高畑町1247 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 『文化財建造物の保存状況及び現状の価値に関する調査』(奈良県建築士会、2000) |
施工者: | |
解説文: | 志賀直哉旧宅の東隣に位置。洋画家足立源一郎の自邸として建造された。設計も氏の手になる。木造2階建,外壁はモルタル仕上げとし,屋根には赤い桟瓦を葺く。玄関にステンドグラスをあしらい,吹抜のアトリエやサンルームを設えるなど,内部の見所も多い。 |
中村家住宅(旧足立家住宅)塀
名称: | 中村家住宅(旧足立家住宅)塀 |
ふりがな: | なかむらけじゅうたく(きゅうあだちけじゅうたく)へい |
登録番号: | 29 - 0038 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 土塀、瓦葺、延長65m、木造門柱一対付 |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正8 |
代表都道府県: | 奈良県 |
所在地: | 奈良県奈良市高畑町1247 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 『文化財建造物の保存状況及び現状の価値に関する調査』(奈良県建築士会、2000) |
施工者: | |
解説文: | 屋敷地の北及び東側を区切る全長約70mの土塀で,北側中央に門を開く。腰は乱石積で,その上はモルタル仕上げとし,屋根には主屋と同じく赤桟瓦を葺く。春日大社の旧社家町にあって洋風の土塀はよく景観になじみ,高畑の文化的な雰囲気をいまに伝えている。 |
中村家住宅(静岡県浜名郡雄踏町)
名称: | 中村家住宅(静岡県浜名郡雄踏町) |
ふりがな: | なかむらけじゅうたく |
名称(棟): | |
名称(ふりがな): | |
番号: | 1906 |
種別1: | 近世以前/民家 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 1973.06.02(昭和48.06.02) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 静岡県 |
都道府県: | 静岡県浜松市西区雄踏町字布見4912 |
所有者名: | 雄踏町 |
指定基準: | |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 桁行22.1m、梁間12.0m、寄棟造、茅葺、南面式台、東面風呂場附属 |
時代区分: | 江戸中期 |
年代: | 18世紀中頃 |
解説文: | 浜名湖の近くにある大型農家。 友田家よりも発達した平面構造を示し、建具迄よく保存されている。 |
中村家住宅(奈良県御所市名柄)
名称: | 中村家住宅(奈良県御所市名柄) |
ふりがな: | なかむらけじゅうたく |
名称(棟): | |
名称(ふりがな): | |
番号: | 1693 |
種別1: | 近世以前/民家 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 1968.04.25(昭和43.04.25) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 奈良県 |
都道府県: | 奈良県御所市大字名柄339 |
所有者名: | |
指定基準: | |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 桁行22.1m、梁間11.2m、切妻造段違、北面庇付、本瓦葺 |
時代区分: | 江戸前期 |
年代: | 寛永9(1632) |
解説文: | 慶長年間の建立と伝える住宅で、十七世紀前半に建立されたものと推定される。栗山家住宅とともに古い遺例として重要である。 |
中村家住宅(沖縄県中頭郡北中城村)
名称: | 中村家住宅(沖縄県中頭郡北中城村) |
ふりがな: | なかむらけじゅうたく |
名称(棟): | 主屋 |
名称(ふりがな): | おもや |
番号: | 1846 |
種別1: | 近世以前/民家 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 1972.05.15(昭和47.05.15) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 沖縄県 |
都道府県: | 沖縄県中頭郡北中城村字大城106 |
所有者名: | |
指定基準: | |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | うふや 桁行10.7m、梁間9.6m、寄棟造、本瓦葺 とんぐわ 桁行8.5m、梁間8.7m、寄棟造、本瓦葺、東面うふやに接続 |
時代区分: | 江戸後期 |
年代: | 江戸後期(うふや)、明治(とんぐわ) |
解説文: | 沖縄本島における豪農の住宅で、南向きの緩い傾斜地を削って背側面の三方に石垣を積み、正面に石牆を築いた敷地には、主屋をはじめあさぎ、前の屋、籾倉、ふーるの附属屋(いずれも重文)など屋敷構え一式がそっくり残されている。 |
中村家住宅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/04 15:29 UTC 版)
中村家住宅(なかむらけじゅうたく)
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