中村家住宅 (南越前町)とは? わかりやすく解説

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中村家住宅 (南越前町)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/15 15:21 UTC 版)

中村家住宅
中村家住宅主屋
情報
構造形式 木造[1]
建築面積 340.4 m² [1]
階数 一部2階建[1]
竣工 1887年
所在地 915-1111
福井県南条郡南越前町河野1-55
座標 北緯35度49分37.5秒 東経136度04分4.4秒 / 北緯35.827083度 東経136.067889度 / 35.827083; 136.067889 (中村家住宅)座標: 北緯35度49分37.5秒 東経136度04分4.4秒 / 北緯35.827083度 東経136.067889度 / 35.827083; 136.067889 (中村家住宅)
文化財 国指定重要文化財
指定・登録等日 2015年7月8日
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中村家住宅(なかむらけじゅうたく)は、福井県南条郡南越前町河野にある大規模邸宅[2]北前船交易で隆盛した河野の豪商・中村家の旧邸宅で、主屋ほか多数の建造物を含む大規模な建築[2]。1887年(明治20年)の主屋建設以来の姿を残し、2015年(平成27年)に重要文化財に指定されている[2]

地理

北前船主館の遺構がある河野区は敦賀湾入口に位置する[3]。河野は断層海岸地形で断崖が海に落ち込む崖下の狭少な平地にあり、家屋が海岸に沿って帯のように連なっている[4][5]船主集落は、刀禰家(とねけ)、中村家、右近家の3家がある[6]

海岸から見た河野地区

歴史

中村家の歴史

中村家は江戸時代には三郎右衛門を通称とし、庄屋を勤めることもあった。明治初年に三之丞とあらためた。中村三之丞(卯之助、1817~1881年)[7]が福井藩の維新後の地方制度のもとで里長、その子息中村三之丞(1852~1935)が町村制のもとで初代および第6代河野村長を勤めた[8]

中村家に伝来する中世から近代の資料は約3万5000点を数え、福井県内では最大級の資料群となっている[9]

江戸中期に始まった中村家の廻船業は、徐々に拡大し、明治後期から昭和初年に最盛期をむかえた。明治期には大阪(江之子島、1904年以降立売堀)、播磨飾磨小樽に支店を有した[10]

中村家と廻船業

寛政6年(1794年)の記録には、中村三郎右衛門の小松丸が9月に大坂に到着した記録[11]がある。寛政10年(1898年)の記録にも、弁財船4艘が中村家、3艘が右近家の所有で400石積が記載されている[12]

1899年(明治32年)には、長福丸190トン・千羽丸260トン・歓祥丸207トン・安全丸265トン・歓晃丸296トン・安静丸1251トンの6艘で、定期航路は大阪から瀬戸内海から日本海経由北海道であった。貨物は塩・縄筵などと、北海道の海産物・農産物であった[13]。1909年(明治42年)から1922年(大正11年)まで[14]カムチャッカサケマス漁業を行った[15]

『中村家文書』によれば、1883年(明治16年)時点で中村家は「安全丸」「長福丸」「安静丸」「幸吉丸」の4艘を所有し[16]、1893年(明治26年)時点で「安全丸」「長福丸」「安静丸」「永福丸」「善喜丸」の5艘の日本形船と、「観晃丸」「歓祥丸」の2艘の西洋形帆船を所有していた[17]

船絵馬の記録

1855年(安政2年)、河野村の八幡神社金毘羅堂に持船2船を描いた船絵馬を奉納した。このうち1船は1858年(安政5年)時点で中村甚太郎が船頭を務めたと記録される「安悦丸」ではないかと推測されている[18]

1883年(明治16年)には、中村太蔵(中村多蔵)により河野村の磯前神社に、「安全丸」を描いた絵馬が奉納された[19]。「安全丸」は1878年(明治11年)に敦賀港の船大工・福地太郎兵衛によって建造された1,321石積の帆船で、ジブとスパンカーを装備する和洋折衷船(合の子船)である[20]

1888年(明治21年)には、安全丸の乗組員として雇用されていた山本仁蔵により、河野村の十九社神社に「安全丸」を描いた絵馬が奉納された[16]

1893年(明治26年)、河野浦上町に居住し中村家代々の持ち船で船頭を務めた柳田治郎右衛門により磯前神社に「観晃丸」を描いた絵馬が奉納された。「観晃丸」は1868年(明治元年)にオーストラリアタスマニアで建造された西洋形の帆船で、1892年(明治25年)に中村家が中古で購入した[21]。1896年(明治29年)には、新造したブリガンティン型の西洋形帆船が新たに「長福丸」と名付けられ、磯前神社にその姿を描いた絵馬が奉納された[22]

建築

敷地

中村家住宅は、河野浦のほぼ中央に位置し、旧村道が屋敷地を二分する。旧村道を挟んで山側(北東側)に主屋、新座敷、背戸蔵、新蔵が、海側(南西側)に西蔵、バンゲ蔵、前蔵、米蔵、塩物蔵・浜蔵、正門がそれぞれ現存する。いずれも明治から大正にかけて建てられたものである[23]

北陸屈指の船主が暮らした大規模な邸宅であり、広い間口を持つ主屋、趣向を凝らした意匠を用いた三階建の新座敷などは、近代的な造形が取り入れられた和風建築として価値が認められる。また、屋敷地の海側、旧村道沿いに土蔵を並べ、海側に正面を向けた正門を置く構えは、潮風から主屋を守る機能を有する。近代の趣向と地域の特性を取り合わせたことで、特徴的な屋敷構えをつくり出している[24]

各建物の概要

主屋
建築年代が1887年(明治20年)と中村家住宅を構成する建物の中で一番古く[25]、かつ平面積346.70㎡と中村家住宅の中で一番大きい[26]。南北に長い切妻造りの二階建て瓦葺き[26]。西側中央に「式台」と呼ばれる格式の高い来客を迎える玄関があり、入って左側は座敷廻り(中の間、オイエ、ナンド、本座敷と次の間、仏間、隠居間、休足(息)の間の8室)、右側は板の間(土間ニワ、ダイドコロ、コエン、ヘヤ)で構成されている[26]
式台、中の間、オイエ、ナンド、板の間はケヤキの良材を用い、本座敷、次の間、仏間、隠居の間、休足(息)の間には北前船主が好んだツガ材を用いている[26]
二階は5つの座敷と次の間、使用人部屋で構成されている[27]
新座敷
桁行4.676m、梁間7.516m 、3階建、桟瓦葺[28]
新座敷は1887年(明治20年)築の主屋の南側に1913年(大正2年)に増築されたものである。材料にはツガが用いられている[28][29]
1階・2階はどちらも8畳2間の客間座敷で、数寄屋造りとする[28]
主屋と新座敷の間には擬宝珠をあしらった総欅造の洋風階段が設けられ、2階座敷、そして3階望楼へと導かれる。3階は、瓦葺寄棟造、軒を扇垂木に三方船枻造で船主館に相応しい表構えとする[30]。望楼座敷は6畳敷とし、三方を視界よく、西には日本海を望むことができる[30]
背戸蔵
裄行9.433メートル。梁間4.363メートル、2階建。基礎は笏谷石の切石石段の布基礎[31]。妻入、桟瓦葺の土蔵造であり、家財道具を収納する堅牢な造りである[32]。東面に下屋庇、窓には桟瓦葺の小庇があり、軒は漆喰で塗り込められている[33]。内部は、1階、2階ともに1室あり、真壁造、漆喰塗である[34]には上質のケヤキが用いられている。弓状の小屋梁があり、棟木からに太い垂木が架かる[35]
新蔵
1891年(明治24年)建築。主屋のある東側の敷地の北西の端に立つ。二階建て。桁行5.7メートル。内部は真壁、漆喰仕上げ。床は一、二階ともケヤキ板張り[36]
西蔵
桁行7.5メートル、梁間5.6メートルの二階建の土蔵である。外壁は漆喰壁で、北と西の外壁は板張とし、各階とも一室の内部は腰を板張、上を漆喰塗とする。二階の西面には二つの円窓をつくる。家財道具類を収納する。柱や梁には上質のケヤキやクリを用いる[37]
バンゲ蔵
桁行3.3メートル、梁間5.6メートル平屋建の土蔵である。外壁は漆喰壁で、南面と西面を板張とする。一階は土間床の東側には薪などを収納、板床の西側には道具類を収納して、二階は間仕切りのない一室である。ちなみに当地では、バンゲは「焚きもの」という意味で用いられている[38]
前蔵
桁行4.5メートル、梁間7.5メートルの二階建の土蔵である。基礎は花崗岩を二段布石積みとした布基礎、北面の腰廻りを平貼りのなまこ壁である[39]
米蔵 
桁行5.5メートル、梁間6.5メートルの二階建の土蔵である[40]。柱や梁には上質なケヤキが使用されている[40]。内部は腰を横羽目板張り、上部は漆喰仕上げ[40]。外部は漆喰で塗りこめられ、西面と南面は板壁で覆われている[40]
塩物蔵・浜蔵 
桁行9.5メートル、梁間4.1メートルの二階建の土蔵である[40]。南北棟の切妻造で桟瓦葺きとなっている[40]。南半分は浜蔵、北半分は塩物蔵として使用されていた[40]。外壁は漆喰塗で、腰部分は南・西・北の三面を板張りとする[40]。建築時期は明治29年以降、明治後期とされる[40]
正門
一間薬医門切妻造、桟瓦葺、反り屋根。門口は2.4m[31]。主屋の式台に通じ、来賓のための門であった[31]。上質のケヤキが用いられている[31]

保存と活用

近年の動向

  • 長らく河野村は「北前船の歴史むら」をテーマとした村づくりを行っており、2004年(平成16年)9月4日・5日には河野村役場ホールで河野村北前船資料調査研究会などが主催した「第6回『西廻り』航路フォーラム」が開催された[41]
  • 2015年(平成27年)7月8日、国重要文化財に指定された[42][43]
  • 2017年(平成29年)4月28日、日本遺産「北前船寄港地・船主集落」の構成文化財に認定された[44][45][46]
  • 2017年(平成29年)10月28日と29日には邸宅の特別公開が行われ[47]、2018年(平成30年)1月20日と21日にも特別公開された[48]
  • 2018年(平成30年)10月から修理事業が開始された[49]
  • 2024年(令和6年)4月27日より一般公開が開始された[50]

保存修理工事

中村家住宅は、1888年(明治20年)の主屋建築から100年以上が経過し[51]、各所に破損がみられたため、2018年(平成30年)10月から保存修理工事を開始した[52]。 主屋と新座敷は、耐震診断を行った結果、耐震性能が不足することが判明したため、2021年(令和3年)度に耐震補強工事を実施した[53]。 文化財修理技術者向けに2022年(令和4年)10月29日[54] ・2024年(令和6年)12月1日[55] にそれぞれ研修会を行っている。

主屋

主屋の屋根瓦は葺き乱れが見られ、海水の塩害で瓦の重なり部分の傷みがひどく、部分的に雨漏りが生じていた。そのため、2020年(令和2年)度から2021年(令和3年)度にかけて、屋根瓦と屋根下地材の杉皮を葺き替え、木部と土壁、建具の部分的な補修を行った[56]

新座敷

新座敷の屋根瓦は主屋の屋根瓦と同様に葺き乱れが見られ、海水の塩害で瓦に痛みが生じていた。

ギャラリー

公開状況

開館時間[2]
9:00〜16:30 (最終受付16:00まで)
休館日[2]
毎週水曜日
年末年始(12月29日〜1月3日)

脚注

  1. ^ a b c 中村家住宅 主屋”. 文化遺産オンライン. 2025年6月15日閲覧。
  2. ^ a b c d e 『国重要文化財 中村家住宅 パンフレット』中村家住宅、2025年6月。 
  3. ^ 『中村家住宅調査報告書』福井県南越前町教育委員会、2015年2月、6頁。 
  4. ^ 『河野北前船主通り散策ガイド』南越前町観光まちづくり課、2024年10月。 
  5. ^ 『中村家住宅調査報告書』福井県南越前町教育委員会、2015年2月、6頁。 
  6. ^ 『中村家住宅調査報告書』福井県南越前町教育委員会、2015年2月、6頁。 
  7. ^ 日本福祉大学知多半島総合研究所歴史・民俗部『越前国南条郡河野浦・右近権左衛門家文書目録』河野村、1996年、p.44
  8. ^ 河野村誌編さん委員会編『河野村誌』河野村、1984年、pp.990-991。
  9. ^ 中村家文書調査委員会・福井県立歴史博物館『中村三之丞家文書』2016年、p.26
  10. ^ 中村家文書調査委員会・福井県立歴史博物館『中村三之丞家文書』2016年、p.34
  11. ^ 刀禰勇太郎『海と常民』刀禰勇太郎、1962年、32頁。 
  12. ^ 刀禰勇太郎『海と常民』刀禰勇太郎、1962年、32頁。 
  13. ^ 中村家文書調査委員会・福井県立歴史博物館編『中村三之丞家文書目録』中村家文書調査委員会・福井県立歴史博物館、2016年、103頁。 
  14. ^ 中村家文書調査委員会・福井県立歴史博物館編『中村三之丞家文書目録』中村家文書調査委員会・福井県立歴史博物館、2016年、34頁。 
  15. ^ 刀禰勇太郎『海と常民』刀禰勇太郎、1962年、41頁。 
  16. ^ a b 『海への祈り』河野村産業観光課、1991年、48頁。 
  17. ^ 『海への祈り』河野村産業観光課、1991年、56頁。 
  18. ^ 『海への祈り』河野村産業観光課、1991年、8頁。 
  19. ^ 『海への祈り』河野村産業観光課、1991年、36頁。 
  20. ^ 『海への祈り』河野村産業観光課、1991年、56頁。 
  21. ^ 『海への祈り』河野村産業観光課、1991年、54頁。 
  22. ^ 『海への祈り』河野村産業観光課、1991年、58頁。 
  23. ^ 国指定文化財等データベース”. 文化庁 (2025年6月15日). 2025年6月15日閲覧。
  24. ^ 『中村家住宅調査報告書』福井県南越前町教育委員会、2015年、33頁。 
  25. ^ 『月刊文化財(六二三号)』第一法規株式会社、2015年、33頁。
  26. ^ a b c d 『中村家住宅調査報告書』福井県南越前町教育委員会、2015年、14頁。
  27. ^ 『中村家住宅調査報告書』福井県南越前町教育委員会、2015年、15頁。
  28. ^ a b c 『中村家住宅調査報告書』福井県南越前町教育委員会、16頁。 
  29. ^ 福井県南越前町教育委員会『中村家住宅調査報告書』福井県南越前町教育委員会、22頁。 
  30. ^ a b 福井県南越前町教育委員会『中村家住宅調査報告書』福井県南越前町教育委員会、17頁。 
  31. ^ a b c d 福井県南越前町教育委員会『中村家住宅調査報告書』福井県南越前町教育委員会、21頁。 
  32. ^ 『月刊文化財 623号』第一法規、34-35頁。 
  33. ^ 『月刊文化財 623号』第一法規、34-35頁。 
  34. ^ 『月刊文化財 623号』第一法規、34-35頁。 
  35. ^ 『月刊文化財 623号』第一法規、34-35頁。 
  36. ^ 『中村家住宅調査報告書』福井県南越前町教育委員会、2015年、18頁。
  37. ^ 公益財団法人冬青舎中村家保存会 『中村家住宅保存活用計画』公益財団法人冬青舎中村家保存会、6頁。 
  38. ^ 公益財団法人冬青舎中村家保存会 『中村家住宅保存活用計画』公益財団法人冬青舎中村家保存会、5頁。 
  39. ^ 公益財団法人冬青舎中村家保存会 『中村家住宅保存活用計画』公益財団法人冬青舎中村家保存会、5頁。 
  40. ^ a b c d e f g h i 公益財団法人冬青舎中村家保存会『重要文化財中村家住宅保存活用計画』公益財団法人冬青舎中村家保存会、2021年、5-6頁。 
  41. ^ 「河野で『航路フォーラム』 北前船の多彩な活動報告」『朝日新聞』2004年9月6日
  42. ^ 中村家住宅 前蔵”. 文化遺産オンライン (2025年6月15日). 2025年6月15日閲覧。
  43. ^ 「『中村家住宅』国重文へ 南越前町河野、北前船主の屋敷」『朝日新聞』2015年5月16日
  44. ^ 平成29年度の「日本遺産(Japan Heritage)」が認定されました”. 日本遺産ポータルサイト (2025年6月15日). 2025年6月15日閲覧。
  45. ^ 新たに2件が日本遺産に認定されました!”. 福井県 (2025年6月15日). 2025年6月15日閲覧。
  46. ^ 「日本遺産、県内から2件 北前船寄港地・船主集落、越前など六古窯」『朝日新聞』2017年4月29日
  47. ^ 「中村家住宅 趣深く 南越前 北前船主の邸宅公開」『読売新聞』2017年10月29日
  48. ^ 「重文・中村家住宅 あすから特別公開 南越前 歴史解説の展示も」『読売新聞』2018年1月19日
  49. ^ 重要文化財中村家住宅 保存修理工事” (PDF). 冬青舎 中村家保存会 (2025年6月15日). 2025年6月15日閲覧。
  50. ^ 国重要文化財 「中村家住宅」 一般公開開始”. 南越前町河野観光協会 (2025年6月15日). 2025年6月15日閲覧。
  51. ^ 『国重要文化財 中村家住宅』中村家住宅、2017年、0頁。 
  52. ^ 『重要文化財中村家住宅 保存修理工事リーフレット』一般財団法人 冬青舎 中村家住宅、2017年、2頁。 
  53. ^ 『重要文化財中村家住宅 保存修理工事リーフレット』一般財団法人 冬青舎 中村家住宅、2022年、1頁。 
  54. ^ 文化財修理技術者向け修理現場見学会・研修会”. 福井県教育庁生涯学習・文化財課 (2025年6月15日). 2025年6月15日閲覧。
  55. ^ 文化財修理技術者向け現場研修会”. 福井県生涯学習・文化財課 (2025年6月15日). 2025年6月15日閲覧。
  56. ^ 『重要文化財中村家住宅 保存修理工事リーフレット』一般財団法人 冬青舎 中村家住宅、2021年、1頁。 

参考文献

  • 『中村家住宅調査報告書』福井県南越前町教育委員会、2015年
  • 日本福祉大学知多半島総合研究所歴史・民俗部『越前国南条郡河野浦・右近権左衛門家文書目録』河野村、1996年
  • 河野村誌編さん委員会編『河野村誌』河野村、1984年
  • 中村家文書調査委員会・福井県立歴史博物館『中村三之丞家文書』2016年
  • 刀禰勇太郎『海と常民』刀禰勇太郎、1962年
  • 『月刊文化財』第一法規、623号、2015年、p.33
  • 公益財団法人冬青舎中村家保存会『重要文化財中村家住宅保存活用計画』公益財団法人冬青舎中村家保存会、2021年
  • 『重要文化財中村家住宅 保存修理工事リーフレット』冬青舎・中村家住宅、2017年
  • 『国重要文化財 中村家住宅 パンフレット』中村家住宅、2025年6月
  • 『海への祈り 海上安全奉納』河野村産業観光課、1991年

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