ムーヴラテとは? わかりやすく解説

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ムーヴ ラテ

ムーヴ ラテ
アストラルブラッククリスタルマイカ *アストラルブラッククリスタルマイカ〈X10〉 * パールホワイトⅢ *パールホワイトⅢ〈W24〉 *
ルージュレッドクリスタルメタリック *ルージュレッドクリスタルメタリック〈R45〉 * アプリコットキャンディメタリック ★アプリコットキャンディメタリック〈R44〉★
ヴェネチアンレッドメタリックヴェネチアンレッドメタリック〈R55〉 ライトローズメタリックライトローズメタリック〈T16〉
バナナシェイクメタリックバナナシェイクメタリック〈Y08〉 シャンパンメタリックオパールシャンパンメタリックオパール〈T17〉
ブラックマイカブラックマイカ〈X06〉  
*メーカーオプション
VS、Lのみの設定となります

仕様改良のため予告なく変更することがありますお近くダイハツ販売店ご確認ください





ムーヴ ラテ 主要諸元表2WD
駆動方式 2WD
グレード


COOL TURBO

COOL VS

VS

L

車名型式   ダイハツCBA-L550S ダイハツDBA-L550S
車種記号 電子制御式4速オートマチック
コラムシフト
*GQPZ - - -
4速オートマチック
コラムシフト
- *GPMF *GPMF *◆GPMF




全長 mm
3,395
全幅 mm
1,475
全高 mm
1,630
室内
mm
1,970
mm
1,280
mm
1,310
ホイールべース mm
2,390
トレッド
mm
1,300 1,310
mm
1,290 1,300
最低地上高 mm
150
車両重量 kg
870 840 830 820
乗車定員
4

燃料消費率 10・15モード走行
国土交通省審査値)
km/L
18.6 18.2 19.4
主要燃費向上対策 ロックアップ機構
トルコン
可変バルブタイミング
最小回転半径 m
4.6 4.4 4.2



型式 EF-DET型 EF-VE型
種類 水冷直列3気筒
12バルブDOHC
インタークーラー
ターボ横置
水冷直列3気筒
12バルブDOHC横置
総排気量 cc
659
内径X行程 mm
68.0×60.5
圧縮比 8.5 10.5
最高出力ネット kW[PS]/rpm
47[64]/6,400 43[58]/7,600
最大トルクネット N・m[kg・m]/rpm
103[10.5]/3,200 64[6.5]/4,000
燃料供給装置 EFI電子制御式燃料噴射装置
使用燃料およびタンク容量 L
無鉛レギュラーガソリン36








駆動方式 FF(前2輪駆動
クラッチ形式 3要素1段2相式
変速比 1速 2.730
2速 1.526
3速 1.000
4速 0.696
後退 2.290
最終減速比 5.239 5.844
ステアリング形式 ラック&ピニオン
ブレーキ形式 ディスク
リーディング・トレーリング
駐車ブレーキ 機械式2輪制動
サスペンション
形式
マクファーソン・ストラット式コイルスプリング
トーションビーム式コイルスプリング
タイヤ 前後 165/55R15 75V 155/65R14 75S 145/80R13 75S



ムーヴ ラテ 主要諸元表4WD

駆動方式 4WD
グレード


COOL TURBO

COOL VS

VS

L

車名型式   ダイハツCBA-L560S
車種記号 電子制御式4速オートマチック
コラムシフト
*GQPZ - - -
4速オートマチック
コラムシフト
- *GPMF *GPMF *GPMF




全長 mm
3,395
全幅 mm
1,475
全高 mm
1,630
室内
mm
1,970
mm
1,280
mm
1,310
ホイールべース mm
2,390
トレッド
mm
1,300 1,310
mm
1,265 1,275
最低地上高 mm
155 160
車両重量 kg
920 890 880 870
乗車定員
4

燃料消費率 10・15モード走行
国土交通省審査値)
km/L
18.0 18.2
主要燃費向上対策 ロックアップ機構
トルコン
可変バルブタイミング
最小回転半径 m
4.6 4.4 4.2



型式 EF-DET型 EF-VE型
種類 水冷直列3気筒
12バルブDOHC
インタークーラー
ターボ横置
水冷直列3気筒
12バルブDOHC横置
総排気量 cc
659
内径X行程 mm
68.0×60.5
圧縮比 8.5 10.5
最高出力ネット kW[PS]/rpm
47[64]/6,400 43[58]/7,600
最大トルクネット N・m[kg・m]/rpm
103[10.5]/3,200 64[6.5]/4,000
燃料供給装置 EFI電子制御式燃料噴射装置
使用燃料およびタンク容量 L
無鉛レギュラーガソリン34








駆動方式 フルタイム4WD4輪駆動
クラッチ形式 3要素1段2相式
変速比 1速 2.730
2速 1.526
3速 1.000
4速 0.696
後退 2.290
最終減速比 5.239 5.844
ステアリング形式 ラック&ピニオン
ブレーキ形式 ディスク
リーディング・トレーリング
駐車ブレーキ 機械式2輪制動
サスペンション
形式
マクファーソン・ストラット式コイルスプリング
3リンク式コイルスプリング
タイヤ 前後 165/55R15 75V 155/65R14 75S 145/80R13 75S
グリーン購入法特定調達部品等の判断基準」に適合
国等による環境物品等の調達の推進に関する法律
グリーン購入法に基づく政府公用車基準」に適合してます。詳しく販売会社おたずねください
[ ]内は従来表示参考値です。

燃料消費率定められ試験条件での値です。お客様使用環境気象渋滞等)や運転方法急発進エアコン使用等 )に応じて燃料消費率異なります
エンジン出力表示には、ネット値とグロス値があります。「ネット」とはエンジン車両搭載した態とほぼ 同条件測定したものであり、「グロス」はエンジン単体測定したものです。
同じエンジン測定した場合、「ネット」は「グロス」よりも軽自動車で約10%程度低い値(自工会調べとなってます。
DVVT”“キーフリーシステム”はダイハツ工業株式会社登録商標です。
EFI”はトヨタ自動車株式会社登録商標です。(使用許諾済)
道路運送車両法による自動車型式指定申請書数値
製造事業者ダイハツ工業株式会社

ダイハツ・ムーヴラテ

(ムーヴラテ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/25 15:12 UTC 版)

ダイハツ・ムーヴ > ダイハツ・ムーヴラテ
ダイハツ・ムーヴラテ
L550S/560S型
COOL
概要
製造国 日本
販売期間 2004年8月 - 2009年4月
ボディ
乗車定員 4名
ボディタイプ 5ドア軽トールワゴン
エンジン位置 フロント
駆動方式 四輪駆動 / 前輪駆動
パワートレイン
エンジン EF-VE型 0.659L 直3 DOHC DVVT 43kW(58ps)/64Nm(6.5kgm)
EF-DET型 0.659L 直3 DOHC ターボ 47kW(64ps)/103Nm(10.5kgm)
変速機 4速AT
サスペンション
マクファーソンストラット式
トーションビーム式(2WD車)
3リンク式(4WD車)
車両寸法
ホイールベース 2,390mm
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,630mm
車両重量 820 - 920kg
その他
燃料消費率
10・15モード走行
18.0-19.4km/L
価格帯(税込み) 1,008,000-1,590,750円
系譜
後継 ダイハツ・ムーヴコンテ
テンプレートを表示

ムーヴ ラテMOVE LATTE)は、かつてダイハツ工業が生産していた、ムーヴシリーズの軽トールワゴンである。

概要

2004年(平成16年)8月、ダイハツの主力車種である3代目ムーヴ[注釈 1]の派生モデルとしてデビュー。女性を主なターゲットにしていた。4代目ムーヴ[注釈 2]やその派生モデルであるムーヴコンテ[注釈 3]の発売後も販売されていたが、2009年4月をもって販売を終了した。その後2016年9月に同車両と同じく女性をメインターゲットにした「ムーヴキャンバス[注釈 4]が発売された。

年表

  • 2004年(平成16年)
    • 8月23日 - 3代目ムーヴの派生車として発売[1]。若い女性を意識し、ベースとなった3代目ムーヴに対し、丸と曲面を基調とした外観に、内装は女性的な肌触りの素材が使われている。また、3代目ムーヴとはシャーシを共有せず、専用シャーシが与えられていること、車体が丸くなっているため車体剛性が向上していることから、乗り心地や走りや質感がムーヴよりも向上している。また、リヤウィング、フォグランプを標準装備したX-LIMITEDもある。
    • 12月 - ディスチャージヘッドライト、MOMOステアリング付の「RS Limited」を追加発売[2]
  • 2005年(平成17年)6月2日 - エアロパーツ付きの「COOL」、「COOL TURBO」追加[3]。なお、「COOL TURBO」追加に伴い、最上級グレード「RS Limited」を廃止。
  • 2006年(平成18年)1月10日 - 特別仕様車「MOYU(モユ)」を発売[4]。「X」をベースとし、専用シート表皮&生地織込み成型ドアトリム、マット調インパネクラスター、アロマヒーリング(ディフューザー+アロマオイル2種類)、運転席シートリフターを装備した。
  • 2007年(平成19年)6月4日 - キーフリーシステム(イモビライザー機能付)&電子カードキー、オートエアコン、デオドラントシートなどを装備した「VS」、並びにVSにエアロパーツ・フロントメッキグリル・アルミホイールなどを装備したスポーティ仕様の「COOL VS」を追加[5]。併せて仕様変更を行い、リアシートの形状を変更・スライド量を増加。グレード体系を整理し、「X」・「X Limited」・「COOL」を廃止した。
  • 2008年(平成20年)12月[6] - オーダーストップ、ならびに生産終了。以後、在庫のみの対応となる。ミラジーノも同時に生産終了となった[7]。生産台数は15万2128台[8]
  • 2009年(平成21年)4月[9] - ミラジーノと共に販売終了[10]

車名の由来

カフェラテの略。latteはイタリア語で「ミルク」(乳)を意味する。

脚注

注釈

  1. ^ 2002年に登場したL150/152/160S型。
  2. ^ 2006年に登場したL175/185S型。
  3. ^ 2008年に登場したL575/585S型。
  4. ^ LA800S/LA810S

出典

  1. ^ ダイハツ新型軽乗用車「MOVE LATTE(ムーヴ ラテ)」を新発売』(プレスリリース)ダイハツ工業株式会社、2004年8月23日https://www.daihatsu.com/jp/news/2004/20040823-01.html2021年12月11日閲覧 
  2. ^ “【ダイハツ・ムーヴラテ発表】シンプルなグレード展開”. Response.. (2004年8月27日). https://response.jp/article/2004/08/26/63109.html 2021年12月11日閲覧。 
  3. ^ ダイハツ軽乗用車「ムーヴ ラテ」に「COOL」「COOL TURBO」を新設定』(プレスリリース)ダイハツ工業株式会社、2005年6月2日https://www.daihatsu.com/jp/news/2005/20050602-02.html2021年12月11日閲覧 
  4. ^ ダイハツ軽乗用車「ムーヴ ラテ」の特別仕様車「MOYU(モユ)」を新発売』(プレスリリース)ダイハツ工業株式会社、2006年1月10日https://www.daihatsu.com/jp/news/2006/20060110-01.html2021年12月11日閲覧 
  5. ^ ダイハツ軽乗用車「ムーヴ ラテ」に「VS」「COOL VS」を新設定〜同時に「ムーヴ ラテ」シリーズのグレード体系見直しを実施〜』(プレスリリース)ダイハツ工業株式会社、2007年6月4日https://www.daihatsu.com/jp/news/2007/20070604-01.html2021年12月11日閲覧 
  6. ^ ムーヴラテ(ダイハツ)のカタログ”. カーセンサーnet. リクルート株式会社 (2020年1月8日). 2020年1月8日閲覧。
  7. ^ ミラジーノ(ダイハツ)のカタログ”. カーセンサーnet. リクルート株式会社 (2020年1月8日). 2020年1月8日閲覧。
  8. ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第79号19ページより。
  9. ^ ムーヴラテ”. GAZOO. トヨタ自動車株式会社 (2020年1月8日). 2020年1月8日閲覧。
  10. ^ ミラジーノ(2004年11月~2009年4月)”. GAZOO. トヨタ自動車株式会社 (2020年1月6日). 2020年1月6日閲覧。

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