トヨタ・カリーナ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/02 05:36 UTC 版)
カリーナ(CARINA)は、トヨタ自動車が1970年から2001年まで生産、販売していたセダンを中核とするフルCセグメント(当時)相当の乗用車である[注釈 1]。この項目では以下のモデルについても記述する。
注釈
- ^ また、1975年から1992年までは1,500cc - 1,600ccクラス(ディーゼル車は1,800cc - 2,000ccクラス)の小型商用車も生産、販売していた。
- ^ T-40、T-50系トランスミッションはT系エンジン用のため、容量が小さい。
- ^ トヨタとは『おはよう720』、『おはよう700』のキャラバンII以来の関係。
- ^ Team ACP自体は第3回からKP61型スターレットとFJ60型ランドクルーザーで参戦、時間外ながら、それぞれ56位、59位で完走。
- ^ 「生きる歓び」というコピーもあったが、昭和天皇の病状悪化による自粛ムードで消滅している。
- ^ 2021年現在、未ソフト化の楽曲。
- ^ AE92型のカローラレビン/スプリンタートレノ後期モデルに相当する。
- ^ GTには4速ATモデルも存在した。
- ^ タイヤサイズは前期型GTが195/60R14 86Hであったのに対し、後期型GTは195/55R15 84Vとなった
- ^ 内外ドアハンドル、パーキングブレーキボタン、セレクトレバーボタン
出典
- ^ 池田駿介・伴大介共著『キカイダー賛歌』東西企画発行、星雲社発売108・109頁
- ^ 『絶版日本車カタログ』三推社・講談社67頁
- ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第8号7ページより。
- ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第17号9ページより。
- ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第88号3ページより。
- ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第22号9ページより。
- ^ “カリーナ(トヨタ)1988年5月~1992年7月生産モデルのカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月11日). 2020年1月11日閲覧。
- ^ “カリーナサーフ(トヨタ)のカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月11日). 2020年1月11日閲覧。
- ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第77号5ページより。
- ^ 「CMストリート」『NEWカリーナ』GOLD CARトップ ニューカー速報 No.67、交通タイムス社、1992年10月5日、34頁。
- ^ “カリーナ(トヨタ)1992年8月~1996年7月生産モデルのカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月11日). 2020年1月11日閲覧。
- ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第61号6ページより。
- ^ トヨタ自動車株式会社発行 カリーナ新型車解説書1997年11月版
- ^ “カリーナ(トヨタ)1996年8月~2001年11月生産モデルのカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月11日). 2020年1月11日閲覧。
- ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第65号12ページより。
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