ザ・トーナメントとは? わかりやすく解説

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ザ・トーナメント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:15 UTC 版)

ものまねグランプリ」の記事における「ザ・トーナメント」の解説

年末2012年以降クリスマススペシャル開催される(ただし、第1回のみゴールデンウィーク特番として放送)。 ルールは、勝ち上がり形式トーナメント事前に行われた抽選によって、どのブロック組み分けられるかが決まる。 全員複数ネタ準備しており、どの順番出して構わないが、敗退すれば当然スタンバイしてあったネタ披露できない第1回2009年)の放送では、『ものまねバトル時代常連組中心に24組が出場第1回戦は、3組×8ブロックで、各ブロック最多得点1組準決勝進出また、敗れた16組の中で点数が最も多かった1組も、ワイルドカードとして準決勝進出準決勝は、各ブロック勝者による1対1(ただし、抽選ワイルドカード加わった対戦カードでは3人で争う)で、各対戦勝者4組決勝進出決勝は、その4組による対戦となる。各自ネタは、持ち点10点自由に分配できる特別審査員有名人ゲスト)5名と、最も良かったと思うネタ1点投じられる一般審査員観客50名に採点され双方合計点が最も多かった人が勝者となる。 第3回2009年)から第14回2012年)は、後述する「ザ・サバイバル」の勝者、「ザ・サバイバル敗者からインターネット投票上位得票得た敗者復活組、「ザ・サバイバル」未出場話題芸人事前に行われた番組オーディション合格者過去に「ものまねショートSHOW!」等のミニコーナー出演し好評だった者など)のメンバー構成される第3回2009年)の放送では、第2回ザ・サバイバル」の勝者18組)、敗者復活3組)、「ザ・サバイバル」未出場7組)の計28組が出場第1回戦は、4組×7ブロックで、各ブロック最多得点1組決勝進出決勝は、その7組による対戦となり敗者復活はなかった。 第6回2010年)の放送では、第5回ザ・サバイバル」の勝者13組)の他、敗者復活・「ザ・サバイバル」未出場組(19組)を含めた32組が出場第1回戦は、4組×8ブロックで、各ブロック最多得点1組決勝進出決勝は、最多得点獲得した8組に、全ブロック次点だった組の中で得点上位だった1組加えた9組による対戦となる(1回戦コロッケ惜敗したギャップオールスターズ選出された)。 第10回2011年)の放送では、第9回ザ・サバイバル」の勝者11組)の他、敗者復活・「ザ・サバイバル」未出場組(25組)を含めた36組が出場第1回戦は、4組×9ブロックで、各ブロック最多得点1組決勝進出決勝は、その9組による対戦となり敗者復活はなかった。なお、この回で優勝した原口あきまさ番組初となる「ザ・トーナメント」2連覇達成した原口前回の「ザ・サバイバル」でものまね三姉妹おかもとまり高田紗千子・福田彩乃)に敗れていたためトーナメントへの出場得られなかったが、インターネット投票による敗者復活出場した敗者復活からの優勝番組史初めてのことである(出場原口から奪ったものまね三姉妹トーナメント準優勝している)。 第14回2012年)の放送では、第13回ザ・サバイバル」の勝者12組)の他、敗者復活・「ザ・サバイバル」未出場組(24組)を含めた36組が出場第1回戦は、4組×9ブロックで、各ブロック最多得点1組決勝進出決勝は、その9組による対戦となり敗者復活はなかった。なお、この回で優勝した英明は、これまでに「ザ・サバイバル」などの本戦出場経験がなく(ミニコーナーには出演経験あり)、未出場組では初の優勝となった。これにより、「ザ・サバイバル勝者敗者復活・未出場の3パターン全てから優勝者輩出することになった第17回2013年)・第20回2014年)は、「ザ・サバイバルが行われなくなったため、従前常連出場者中心としたメンバー構成戻っている。第17回2013年)の放送では、常連出場者中心に24組が出場第1回戦は、4組×6ブロックで、各ブロック最多得点1組決勝進出決勝は、その6組による対戦となり敗者復活はなかった。 第20回2014年)の放送では、常連出場者加え前述フジテレビ系列ものまね王座決定戦』の常連出場者一部加えた24組が出場第1回戦は、4組×6ブロックで、各ブロック最多得点1組決勝進出。更に、全ての敗者18組)の中から特別審査員一般審査員全員1組投票し最多得票得た1組ワイルドカード敗者復活決勝ブロック勝者6組ワイルドカード1組の計7組争われた。 第23回2015年)の放送では、後述する「ガチランキングスペシャルの上20組に加え前年同様『ものまね王座決定戦』の常連出場者一部加えた24組が出場第1回戦は、4組×6ブロックで、各ブロック最多得点1組決勝進出今回の各ブロックは、「男性実力者」「女芸人」などジャンル毎に固まっている対戦カードとなっている)。更に、全ての敗者18組)の中から第1回戦での得点が最も高かった1組ワイルドカード敗者復活決勝ブロック勝者6組ワイルドカード1組の計7組争われた。「ガチランキングスペシャル」で5位だった中川家は、大阪でのレギュラー番組収録のためスタジオ来れず、ネタ事前収録行っていなかったため棄権失格扱いとされた。これにより1枠空いたため、急遽観覧ゲストとして雛壇座っていたタレント前回21位以下の敗者スケジュール空いていて観覧していた13組と、前回出場バンビーノ合計14組)を対象敗者復活戦実施1組につき30秒だけのショートネタ30秒だけの歌唱行い最多得点1組中川家代役本戦出場できる結果的には、前回21位で僅差次点であった西尾夕紀敗者復活決めたが、本戦では山本高広またしても1点差と僅差敗れている。 第26回2016年)の放送では、後述する「ガチランキングスペシャルの上20組に加えワイルドカード平野ノラNON STYLEものまねジャニーズ軍団敗者復活1枠加えた24組が出場。なお、第25回の「ガチランキング」で20位に入った中川家出場できず、21位の西尾夕紀繰り上がり入ったまた、敗者復活前回22位以下の敗者スケジュール空いていて、観覧していた12組と、前回出場三四郎(小宮浩信相田周二)の合計13組で行われた。これにはこの回初出場前回25位のチョコレートプラネット長田庄介・松尾駿)が選出した。さらに、原口矢野岡田に勝ち決勝進出果たした。そして、3位という大健闘見せた第29回2017年)の放送でも、後述する「ガチランキングスペシャル2017の上20組に加えワイルドカードにブリリアン・ガンバレルーヤ・AMEMIYA敗者復活1枠加えた24組が出場また、敗者復活前回21位以下の敗者スケジュール空いていて、観覧していた12組と、前回出場永島聖羅&しーくいーん含めた13組で敗者復活戦が行われた。前回24位の山七海選出した。さらに、荒牧ゆりやんチョコプラ長田松尾)に勝ち、決勝進出果たした。6位と大健闘見せた第32回の(2018年)の放送でも、後述する「ガチランキングスペシャル2018の上14組に敗者復活2枠加えた16組が出場また、第26回第29回にあったワイルドカードはなし。また、敗者復活前回15位以下の敗者スケジュール空いていて、観覧していた21組で敗者復活戦が行われた。前回24位の山七海34位のイジリー岡田選出された。 1回戦2回戦1対1対決決勝4組直接対決となり、優勝するには3回敗者復活1回多く4回)勝たなければならない第35回の(2019年)の放送でも、ガチランキング2019の上18組に敗者復活2枠20組が出場1回戦5組戦い、各ブロック1位の1組と各ブロック2位の中で一番得点が高い1組決勝進出。つまり決勝6組直接対決となる。 また、敗者復活前回19位以下の敗者スケジュール開いていて、観覧していた13組と前回出場アマレス兄弟(アマレス太郎アマレス兄)、ジャニーズ軍団1人だった元木敦士、この回で初登場のそのこ、知香暁月詩音レインボーイチキップリン伊藤広大玉城泰拙セブンbyセブン)の8組を加えた19組で敗者復活戦が行われ、前回27位のイジリー岡田今回初出場知香選出。イジリーはEブロックでは最下位一方知香Dブロックでは2位になるも各ブロック2位の中で一番得点高かった決勝進出果たし3位と大健闘見せた。さらに、名倉復帰した各自ネタは、特別審査員有名人ゲスト10名と一般審査員観客50名に採点され合計点が最も多かった人が勝者となる。第6回までは特別審査員持ち点5点自由に分配する仕組みだったが、第10回からはそれぞれに5点満点点数付け方式になった一般審査員は最も良かったと思うネタ1点投じる第17回のみ特別審査員持ち点10点になり、一般審査員採点参加しなかった。 第41回23組のうち上位4名が決勝進出決勝審査審査員10ではなく視聴者結果発表司会も4人ではなく1人優勝者グランプリ)には、100万円の優勝賞金贈られる

※この「ザ・トーナメント」の解説は、「ものまねグランプリ」の解説の一部です。
「ザ・トーナメント」を含む「ものまねグランプリ」の記事については、「ものまねグランプリ」の概要を参照ください。

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