サンダーカップ
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「マリオカートアドバンス」の記事における「サンダーカップ」の解説
ルイージサーキット(Luigi Circuit) - (任天堂公式記録 1'16"96)
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サンダーカップ
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DS チクタクロック(DS Tick-Tock Clock) 『DS』に登場した、柱時計内部が舞台のコース。振り子や歯車などの仕掛けが登場する。反重力エリアは存在しない。 原作からの最大の変更点として、振り子や時計の針に当たってもダメージを受けなくなったほか、振り子が一つ増え、針はショートカットやジャンプアクションの足場として使用できるようになっている。 デザインが大きく作り変えられ、振り子にはサンダーのマークが描かれている他、背景にはBGMに同調して動く歯車が至る所に配置されている。数字のデザインも『DS』では『スーパーマリオ64』に準じた算用数字の「3、6、9、12」だったのに対し、本作ではローマ数字の「III、VI、IX、XII」に差し替えられている。 3DS パックンスライダー(3DS Piranha Plant Slide) 『スーパーマリオブラザーズ』の地下面がモチーフのコース。 水中エリアの一部が反重力エリアとなり、進入用の土管も含めてデザインが前作から大幅に作り変えられた。中盤のレンガブロックの足場が左右逆になっていたり、ハリボテクリボーの数が減っているなど、細かい所も変更されている。 『7』では地下水路内のクリボーは青かったが、本作では通常の茶色のクリボーである。 Wii グラグラかざん(Wii Grumble Volcano) マグマの海に浮かぶ活火山のコース。ファイアスネークや火山弾が登場する他、時間の経過と共にコースの一部分がマグマの海に沈み、道幅が狭くなっていく。反重力エリアは存在しない。 グライドボードが追加されているが、『Wii』から変化している部分は少なく、BGMも原典からほぼ変わっていない。 観客が一切存在しない数少ないコースである。 N64 レインボーロード(N64 Rainbow Road) 1周が非常に長い2代目「レインボーロード」。『64』とは違いセクション制になっており、1周でゴールとなる。 『7』のレインボーロードと同様、ファイナルセクションに突入する際はBGMがイントロからではなく、後半部分から演奏される。 ネオンサインが花火に変更されたり、宙を走る汽車が追加された他、背景が『64』と大きく異なっており、大都会の夜景になっている。コースの路面は『スーパーマリオカート』のようなタイル状のものへ変更された。反重力エリアが設けられた他一部の柵は撤去されており、ダッシュボードも多数設置された。ワンワンの挙動も変更され、波打っている路面で繰り返し跳ねるようになっている。
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サンダーカップ
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Wii ノコノコみさき (Wii Koopa Cape) 海岸の岩場が舞台の海系コース。中盤の川では水の流れに沿って走り、後半は土管内の水中を走る。 川の流れが『Wii』より強くなっている。土管の中が完全に水中になったため、サンダーバーや水の流れでスピードアップできる箇所は無くなったが、代わりにジャンプ台が1ヶ所増やされ、さらにプクプクが泳いでいる(プクプクに当たるとはじかれるが、ダメージはない。なお通信対戦時は出現しない)。また、土管内の天井が一部を除いて無くなっているため、こうらが反射しづらくなっている。 『Wii』ではスタート付近、川、土管内でBGMが異なっていたが、今作はスタート付近と川のBGMが同じになっている。また、背景が大きく変わっている。 GC ディノディノジャングル (GCN Dino Dino Jungle) 巨大恐竜「ノッシー」が棲むジャングルを走る自然系コース。所々に間欠泉が点在し、出っ張りを利用してジャンプアクションが可能だが、噴水に衝突すると高く打ち上げられてしまう。 『ダブルダッシュ!!』とは違いノッシーは移動せず、タイムアタックでも足踏みするようになった他、ノッシーの足や頭に当たってもスピンしなくなっている(足に踏み潰されると大きなタイムロスとなるのは同様)。また、『ダブルダッシュ!!』にいた翼竜がいなくなっている。 DS キラーシップ (DS Airship Fortress) 『スーパーマリオブラザーズ3』の飛行船をモチーフとしたコース。 キラーがマグナムキラーに変更されており、発射間隔も短くなっている。また、コースの路面や船の内装の一部が変更されている。 SFC レインボーロード (SNES Rainbow Road) 『スーパーマリオカート』に登場した元祖「レインボーロード」。オリジナル版同様「スーパードッスン」も存在する。 スーパードッスンの数が少なくなった代わりに大きくなった他、落下による衝撃で路面が波打っている。その波打ちを利用してジャンプアクションが可能。また、ジャンプ台が増やされている。道幅が広くなっているほか、虹の原色に近い『スーパーマリオカート』と異なり路面の色は薄めで、赤色の部分はなくなっている。
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サンダーカップ
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SFC・チョコレーとう2☆ (SNES Choco Island 2)-(任天堂公式最速記録 0'58"543) 急カーブとグリップの悪さが特徴のデコボコ系コース。ギャップ(凹み)部分が出っ張り(小ジャンプで回避可)になり、泥水に入るとグリップが大幅に落ちる。また、障害物としてパックンフラワーが配置されている。 64・ヒュードロいけ (N64 Banshee Boardwalk)-(任天堂公式最速記録 2'06"268) 池の上に作られた桟橋があるコース。ヘアピンカーブやS字カーブがある他、後半の古びた建物内ではコウモリのバサバサが妨害する。コースが狭く柵も途切れ途切れのため、軽量級キャラは吹っ飛ばされてコースアウトしやすい。 GBA・スカイガーデン☆ (GBA Sky Garden)-(任天堂公式最速記録 1'26"944) 空に浮かぶ蔓と雲のコース。ショートカットのチャンスが多いものの、タイミングやライン取りがシビアで、失敗が即コースアウトにつながる。直前の「ルイージサーキット」から繋がっており、「ルイージサーキット」で飛んで行った飛行船が登場する。 コースアウトの仕様変更に伴い、『アドバンス』のような大胆なショートカットはできなくなった。 GC・ヨッシーサーキット☆ (GCN Yoshi Circuit)-(任天堂公式最速記録 1'35"975) ヨッシーの形をした島の外周部を走るコース。細かいカーブが多く、素早い操作が求められる。 後頭部部分の崖に開いたトンネルをショートカットするルートは無くなっているほか、パックンフラワーが土管から噛み付いてくるタイプからその場から動かないタイプに差し替えられ、『ダブルダッシュ!!』にあったヨッシー型のヘリコプターや「デイジークルーザー」も削除されている。 同じBGMの「GC・ルイージサーキット」とは違い、グランプリモードのイントロ曲は通常のものが使用されている。「E3 2004」での発表時は、このコースが使用されていた。
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サンダーカップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 14:09 UTC 版)
「マリオカートWii」の記事における「サンダーカップ」の解説
SFC マリオサーキット3 (SNES Mario Circuit 3) 平原に作られたサーキットコースの一つ。中盤には急なカーブ、終盤にはショートカットと小さいダッシュボードがある。 DS ピーチガーデン (DS Peach Gardens) とある城の庭を走るコース。所々でワンワンが走り回り、コース終盤は地面からチョロプーが飛び出してくる。また、ジャンプ台が追加された。 GC DKマウンテン (GCN DK Mountain) 広大なジャングルと山で構成された自然系コース。前半はタル大砲で山に飛んで下っていき、後半はジャングルの中を走る。道の高低差が激しくヘアピンカーブも多い。途中で岩が転がっているところがあり、大きい岩にぶつかると転倒する。ゴール手前は、フェンスのない橋の上を進む。 本作では新たにハーフパイプが設置されている。 64 クッパキャッスル (N64 Bowser's Castle) クッパ城の中を走るコースの一つ。前半はドッスンが待ち構える通路、後半は裏庭、溶岩地帯に建つ塔を走る。直角カーブが多く、後半の溶岩地帯では下からマグマが噴き出してくる。 原作では城に入って2つ目の部屋の出口の前にいるドッスンは排気量によって数が異なっていたが、本作では排気量に関係なく3体に固定されている。また、原作ではこちらが近付くと笑っていたが、本作では笑わない。
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