電光超人グリッドマン
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『電光超人グリッドマン』(でんこうちょうじんグリッドマン)は、1993年4月3日から1994年1月8日まで、TBS系列(一部系列局を除く)他で、土曜17:30 - 18:00(JST、関東地区)に全39話が放送された、円谷プロダクション制作の特撮テレビ番組[1]。
注釈
- ^ 放送当時、パソコンの世帯普及率は11.3%~13.9%を推移し、パソコンを使うこと自体が先進的な時代であった[6]
- ^ 特撮監督の佐川和夫は、撮影した映像が現像を待たずにその場で確認できるのが大きな利点であったと述べている[7]。他方、火炎の描写は実際の炎では露出オーバーになってしまうため合成にせざるを得なかったとも証言しており、現場でも試行錯誤が続いていた[7]。
- ^ 後に単体のサポートメカとの合体に改修されたコンセプトが『勇者エクスカイザー』で採用されている[14]。
- ^ 2018年11月12日の川崎ヒロユキのTwitterでの説明【グリッドマンうらばなし(1)】【グリッドマンうらばなし(2)】。
- ^ この戦場が現実世界に拡大する案は、後に『魔王の逆襲』で採用されている。
- ^ 第7話で一平がゆかの日記にアクセスする時に入力したパスワードで判明。
- ^ この80のモデルも元はウルトラマンタロウのものを改造したものである[41][37]。
- ^ 第1~4話と第5話以降とで音が異なっている。
- ^ ただし、腕を十字にクロスしたものは内側の羽根がアクセプターを押す瞬間に当たってしまうことから、片側の羽根しか開かなくなり、撮影に時間がかかるため、数回でお蔵入りとなったという[40]。
- ^ ゆか不在の場合は一平。
- ^ 資料によっては100万度と記述している[48]。
- ^ 資料によっては1000ボルトと記述している[37]。
- ^ 玩具ではキンググリッドマンに持たせることができる。これを受けて、『boys invent great hero』ではキンググリッドマンが巨大カーンデジファー戦で使用した。『魔王の逆襲』ではフルパワーグリッドマンが使用、怪獣を撃破した。
- ^ 本作品と同じくタカラがスポンサーのアニメ『伝説の勇者ダ・ガーン』のジャンボセイバーの玩具をリペイントしたもの[37]。
- ^ 書籍によってはゴッドブレイカーと記述している[37]。
- ^ 斉藤は「コンボイのイメージで」と指定された際、斉藤は「本当にコンボイになってしまいますけど、いいんですか?」と聞き返したが、高谷は「コンボイでいいんです」と言われたという[59]。
- ^ ドラゴンロアー以外の武装は劇中未使用。
- ^ 『boys invent great hero』では、ドラゴンフォートレス状態で出撃しパサルート内で変形するという描写になっている。
- ^ 第30話ではグリッドマンの声を担当している[69]。
- ^ 第1話では「伴真弥」と誤表記。
- ^ 番組スポンサーのタカラと亜細亜堂が共同出資で作ったアニメの制作プロダクション。1995年頃消滅。主な作品は「ミラクル☆ガールズ」「赤ずきんチャチャ」
- ^ 準備稿では「BIGMAN 誕生!」、決定稿では「GRIDMAN 誕生!」というサブタイトルだった[28]。
- ^ 準備稿では「恐るべし、シュレッダー」、決定稿では「狙われたスーパーコンピュータ」というサブタイトルだった[28]。
- ^ シナリオでは「電話パニック危機一髪!」というサブタイトルだった[28]。
- ^ 準備稿では「鮮烈!グリッドマンソード」というサブタイトルだった[28]。
- ^ シナリオでは「電子レンジ爆発0秒前!」というサブタイトルだった[28]。
- ^ この回からタイトルコールが追加。
- ^ 当初のプロットでは「おこづかいは百万円?」というサブタイトルだった[76]。
- ^ 準備稿では「震える町」というサブタイトルだった[28]。
- ^ 準備稿では「失われた色」というサブタイトルだった[28]。
- ^ 準備稿では「夢のなかのヒーロー」というサブタイトルだった[28]。
- ^ 準備稿では「恐竜の化石を守れ!」というサブタイトルだった[28]。
- ^ 準備稿では「グリッドマン暗殺指令」というサブタイトルだった[28]。
- ^ 準備稿では「綺麗な花には毒がある」、決定稿では「恋のバイオフラワー」というサブタイトルだった[28]。
- ^ シナリオでは「決戦!英雄の最期(前編)」というサブタイトルだった[28]。
- ^ シナリオでは「決戦!英雄の最期(後編)」というサブタイトルだった[28]。
- ^ 準備稿では「狙うカメラ・アイ」というサブタイトルだった[28]。
- ^ 準備稿と決定稿では「爆発!小さな命を救え!!」というサブタイトルだった[28]。
- ^ 準備稿と決定稿では「呪文!世界滅亡の日」というサブタイトルだった[28]。
- ^ 準備稿では「嘘!!本当!?電話大混線」というサブタイトルだった[28]。
- ^ 準備稿では「暴走!ノラ掃除機」というサブタイトルだった[28]。
- ^ 準備稿では「スケ番ゆか!?」というサブタイトルだった[28]。
- ^ この回から提供バックの映像が、コンピュータ・ワールドを映したものから放送回のダイジェスト映像に変更。
- ^ 準備稿では「大脱出!ゆかと二つの命」というサブタイトルだった[28]。
- ^ 準備稿では「天国への階段」というサブタイトルだった[28]。
- ^ 関西地区以外では、メインスポンサーが共通する『勇者特急マイトガイン』(名古屋テレビ制作・テレビ朝日系列)が放送されていた時間帯であるが、毎日放送の競合局である朝日放送では同番組を金曜日の先行放送としていたため、裏番組としての競合は発生しなかった。また毎日放送は2018年のアニメ版『SSSS.GRIDMAN』の制作に参加し、放送していた。
- ^ 「夏休み子どもフェスタ」は10:30 - 11:30の1時間枠で、前半の30分では『少年アシベ2』の再放送が併せて行われていたが、『アシベ2』の方が放送回数が少ないため、日によっては本作品を2話続けて再放送する場合もあった。
- ^ ただし、『魔王の逆襲』の時間軸がテレビシリーズの直後だったのに対し、本作品はテレビシリーズから22年後と設定されている。
- ^ 第7話でゆかのパソコンとして登場する。
出典
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グリッドマン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/29 00:44 UTC 版)
人型のタイントで、分離された金属の彫刻である。グリッドマンの像は、チャンセリー・レーンのハイホルボーンにある。
※この「グリッドマン」の解説は、「ストーンハート」の解説の一部です。
「グリッドマン」を含む「ストーンハート」の記事については、「ストーンハート」の概要を参照ください。
グリッドマン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 14:09 UTC 版)
「SSSS.GRIDMAN」の記事における「グリッドマン」の解説
ハイパーエージェントを自称するエネルギー体。普段はジャンク内でしか常駐できないが、裕太がジャンクの前でプライマルアクセプターを介しアクセスフラッシュとコールすることで一体化し、一定時間だけ実体を得ることができる。大きさは最大70メートルまで調整可能だが、サイズに比例して実体化出来る時間も短くなる。エネルギー残量が限界に近づくと額のビームランプが明滅する。 ツツジ台にたどり着いた瞬間にアレクシスの攻撃を受けたことで、「迫りくる危機から街を守る」という使命以外の記憶や本来の力を失い、その意識は裕太の精神やジャンクの内部、新世紀中学生たちに分裂したとされる。当初は青や紫を基調としたInitial Fighter(イニシャル ファイター)と称される不完全状態で登場。鈍重な動きしかできないほか、裕太にしか認識できず、戦闘中もタイピングでしかコンタクトが取れない制約を受ける 。しかし、サムライ・キャリバーがジャンクのハードを最適化したことで能力が向上したPrimal Fighter(プライマル ファイター)へと変化。メインカラーは赤・白・青のトリコロールとなり、誰とでもコンタクトをとれるようになる。 巨大アレクシスとの最終決戦では、裕太に加えて新世紀中学生やアンチとアクセスフラッシュすることで意識を統合。アクセスコード「GRIDMAN」によって本来の記憶を取り戻し、外装がはじけ飛び、真の姿である電光超人グリッドマンとなる。
※この「グリッドマン」の解説は、「SSSS.GRIDMAN」の解説の一部です。
「グリッドマン」を含む「SSSS.GRIDMAN」の記事については、「SSSS.GRIDMAN」の概要を参照ください。
グリッドマン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 05:40 UTC 版)
「電光超人グリッドマン」の記事における「グリッドマン」の解説
異世界ハイパーワールドから魔王カーンデジファーを追跡してきた、正義の実体を持たぬエネルギー体「ハイパーエージェント」が、一平がジャンクの守り神として描いたCGキャラクター「グリッドマン」の姿を借りて、2次元化したもの。常に凛としたヒーローそのものの人物。しかし、第17話にて、ジャンクにアクセスしたハッカーを直人たちと思い込み、みすみすデータを盗まれ迂闊さを詫びるという、人間臭さを見せたこともある。アクセプターから発せられるアクセス・フラッシュによりコンピュータ・ワールドに吸い込まれた直人と合体し、3次元のグリッドマンが形成される。その後、全身にクリスタルコンバーターから迸るエネルギーを漲らせることで、70m大に巨大化する。 直人とは一心同体であるため、直人の怪我や戦意喪失はグリッドマンにも影響する。 データ 直人と合体した直後は等身大だが、ゆかの作った巨大化プログラムを取り込むことで怪獣と同じ大きさに巨大化する。 エネルギーランプ 普段は青色に輝いているが、グリッドマンの活動エネルギーが減る、もしくは連動しているジャンクがパワーダウン状態になると、点滅と警告音で活動の限界を知らせる。警告音はシンセサイザーの音を元にサンプリングしている。 グラン・アクセプター 直人がグリッドマンと合体するためのアイテム「アクセプター」と同じ形をしており、直人がグリッドマンと合体することでグリッドマンの左腕に宿る。実体化した当初は未装着だったため、戦闘力はない。必殺技グリッドビームはここから発射される。 テクタリオンアーマー グリッドマンの全身を護っている強化装甲。地球上のあらゆる合金を凌ぐ強度を持つ。 クリスタルコンバーター テクタリオンアーマーの胸部中央にある巨大化に必要な特殊エネルギーを秘めているツール。 トライジャスター クリスタルコンバーターを囲むように配置されている、3つの青色のパーツ。フィクサービームはここから発射される。 アクセスコード 直人とグリッドマンが一体化した時に打ち込むパスワード。このコードが入力されないと、グリッドマンはジャンクから出動することができない。コードは「GRIDMAN」。 普段はゆかがコードの入力を担当し、一平が「GRIDOMAN」とスペルを間違えたために出動できないという一幕もあった(第31話)。 デザイン・造型 番宣素材の特写などに使用された初期スーツはアーマー部分がメタリックシルバーに塗装されており、胸のクリスタルも透明であった。撮影用スーツは映り込みが激しかったため、アーマーがマットな塗装のグレーに塗り直し、目やクリスタルは半透明である。マスクはアップ用はFRP、アクション用はゴム状の新素材となっている。途中からマスクやボディに汚し塗装を足しているため、撮影時期によって状態が異なっており、アクション用のマスクもアップ用よりやや強めの汚し塗装となっている。手足のアーマー類は積層したウレタンフォームを削り、合皮をその上に貼っている。眼はトレーシングペーパーと小さい電球を内部に仕込んでいたが、スーツアクターの目に当たったことからスチール撮影では外している。デザイン画の段階から黒いラインが首にあったが、検討の末埋められた。 玩具同様、眼と胸の電飾のための単一電池は背中に入っている。 巨大化シーンのパースモデルはウルトラマン80のものを改造している。左手を掲げたポーズは左右逆版で映像が使用されている。巨大化時は下からドライアイスの煙を送っている。
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