グリッドマンとその支援者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 03:06 UTC 版)
「電光超人グリッドマン」の記事における「グリッドマンとその支援者」の解説
翔 直人(しょう なおと) 本作品の主人公。14歳。普段はのんびり屋だが、正義を思う心が熱く、情熱と笑顔が自慢の明るい性格。アクセス・フラッシュによりグリッドマンと合体し、世界を守るために戦う唯一の存在となる。 カーンデジファーの野望を阻止していっても、人々の不安は消えず、そのことで「俺たちは本当は何もできていないんじゃないか?」と苦悩したこともあった。シナリオ段階では「合田」という姓だった。 馬場 一平(ばば いっぺい) 直人の親友。14歳。いつも陽気で惚れっぽく、直人と共に悪ふざけに走るなど調子のいい面が目立つものの、メカには強く芸術家肌でゴッドゼノンやダイナドラゴンなどアシストウェポンのデザインには類まれな才能と閃きを発揮する。その一方で学校の成績はさっぱりである。ジャンクのパーツを始め、商品を購入する際には値切ってもらうことが多い様子。 美人には弱く、様々な女性に恋をしてきたようだが、いつも失恋で終わっている。また、ことわざを常に間違えたり、直人の言葉を聞き違えるなど勘違いも多い。 井上 ゆか(いのうえ ゆか) 直人の親友。14歳。1978年6月13日生まれ。成績優秀でネットワークやプログラミングに強く、3人組の頭脳的な役割を担う。密かに直人に想いを寄せており、次第に惹かれていく。一方的な愛情を武史に抱かれているため、事件に巻き込まれてしまうこともある。準備稿では「井上かおり」、決定稿では「愛川ゆか」という名前だった。
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