グラフィカルユーザインタフェース
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/07 08:24 UTC 版)
グラフィカルユーザインタフェース(英: graphical user interface、略称:GUI(ジーユーアイ、グイ、グーイ[1]))は、コンピュータグラフィックスとポインティングデバイスなどを用いる、グラフィカル(ビジュアル)であることを特徴とするユーザインタフェース。キャラクタユーザインタフェース (CUI) やテキストユーザインタフェース (TUI) と対比して語られることが多い。
- ^ “GUI”. IT用語辞典バイナリ. 2020年7月11日閲覧。
- ^ エンゲルバートによる1968年のプレゼンテーションの一部。レポートや論文をどのようにして共同作成・編集・完成・閲覧・出力させるかのデモ。[リンク切れ]
- ^ THE EARLY HISTORY OF SMALLTALK, Alan C.Kay
- ^ 宣言的な View React 2019-11-08閲覧
- ^ シンプルで宣言的なテンプレートを使用して素早く機能を構築します Angular 2019-11-08閲覧
- ^ Vue.js のコアは、単純なテンプレート構文を使って宣言的にデータを DOM に描画することを可能にするシステムです Vue.js - はじめに - 宣言的レンダリング
- ^ 宣言型シンタックス. SwiftUIは宣言型シンタックスを使用しているため、ユーザーインターフェイスの動作をシンプルに記述することができます。 SwiftUI
- ^ React components wrap existing native code and interact with native APIs via React’s declarative UI paradigm and JavaScript. React Native
- ^ declarative style used by Flutter Flutter - Introduction to Declarative UI
- 1 グラフィカルユーザインタフェースとは
- 2 グラフィカルユーザインタフェースの概要
- 3 歴史
- 4 概要
- 5 実装
- 6 脚注
グラフィカルユーザインターフェイス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 01:39 UTC 版)
「Apple IIGS」の記事における「グラフィカルユーザインターフェイス」の解説
IIGSのシステムソフトウェアは、Mac OSと同様、ウィンドウ、メニュー、アイコンといった概念を用いたマウス駆動型のグラフィカルユーザーインターフェースを提供した。これは、コンピュータのROMにあるコードとディスクから読み込むコードの「ツールボックス」によって実装されている。一度に実行できる主要なアプリケーションは1つだけだが、デスクアクセサリと呼ばれる他の小さなプログラムを同時に使用することは可能である。IIGSには、Mac OSとよく似たFinderというアプリケーションがあり、ファイルの操作やアプリケーションの起動が可能である。デフォルトでは、コンピュータの起動時と、そこから起動したアプリケーションを終了するときに Finderが表示されるが、起動するアプリケーションはユーザが変更することが可能である。 ソフトウェア会社からは、AppleがIIGS専用ソフトを作るための技術情報や開発ツールを提供してくれないという不満が出た。1988年、Compute!は、CinemawareとIntergalactic Developmentの両社が、IIGSオーディオを最大限に活用するために独自ツールを書かねばならなかったと報告し、後者は「この種の問題は...業界全体でよく知られるようになっている」と述べた。
※この「グラフィカルユーザインターフェイス」の解説は、「Apple IIGS」の解説の一部です。
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