クライマックスパとは? わかりやすく解説

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クライマックス パ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 21:00 UTC 版)

クライマックスシリーズ」の記事における「クライマックス パ」の解説

勝利チーム名のうち、当シリーズ優勝日本シリーズ出場)したチーム太字で示す。 チーム名に続く括弧内はレギュラーシーズン順位(1位は優勝チーム)。 星取表の☆/★はアドバンテージ下表のA)による1勝/1敗を表す。 セ・パ共通のクライマックスシリーズ導入される前の成績に関しては、該当項目参照開催ステージ開催球場勝利チーム成績星取表敗戦チーム名称試合制A1234562007年詳細1 3 千葉マリンスタジアム ロッテ2位) 2勝1敗 ○ ● ○ ソフトバンク3位) 第2 5 札幌ドーム 日本ハム(1位) 3勝2敗 ○ ● ○ ● ○ ロッテ 2008年詳細1 3 京セラドーム大阪 日本ハム3位) 2勝0敗 ○ ○ - オリックス2位) 第2 6 県営大宮(第1戦)西武ドーム(第2戦以降西武(1位) 4勝2敗 ☆ ○ ● ● ○ ○ - 日本ハム 2009年詳細1 3 クリネックススタジアム宮城 楽天2位) 2勝0敗 ○ ○ - ソフトバンク3位) 第2 6 札幌ドーム 日本ハム(1位) 4勝1敗 ☆ ○ ○ ● ○ - - 楽天 2010年詳細 ファースト 3 西武ドーム ロッテ3位) 2勝0敗 ○ ○ - 西武2位ファイナル 6 福岡Yahoo! JAPANドーム 4勝3敗 ★ ○ ● ● ○ ○ソフトバンク(1位) 2011年詳細 ファースト 3 札幌ドーム 西武3位) 2勝0敗 ○ ○ - 日本ハム2位ファイナル 6 福岡Yahoo! JAPANドーム ソフトバンク(1位) 4勝0敗 ☆ ○ ○ ○ - - - 西武 2012年詳細 ファースト 3 西武ドーム ソフトバンク3位) 2勝1敗 ○ ● ○ 西武2位ファイナル 6 札幌ドーム 日本ハム(1位) 4勝0敗 ☆ ○ ○ ○ - - - ソフトバンク 2013年詳細 ファースト 3 西武ドーム ロッテ3位) 2勝1敗 ○ ● ○ 西武2位ファイナル 6 日本製紙クリネックススタジアム宮城 楽天(1位) 4勝1敗 ☆ ○ ● ○ ○ - - ロッテ 2014年詳細 ファースト 3 京セラドーム大阪 日本ハム3位) 2勝1敗 ○ ● ○ オリックス2位ファイナル 6 福岡ヤフオク!ドーム ソフトバンク(1位) 4勝3敗 ☆ ○ ● ● ○ ● ○ 日本ハム 2015年詳細 ファースト 3 札幌ドーム ロッテ3位) 2勝1敗 ○ ● ○ 日本ハム2位ファイナル 6 福岡ヤフオク!ドーム ソフトバンク(1位) 4勝0敗 ☆ ○ ○ ○ - - - ロッテ 2016年詳細 ファースト 3 福岡ヤフオク!ドーム ソフトバンク2位) 2勝0敗 ○ ○ - ロッテ3位ファイナル 6 札幌ドーム 日本ハム(1位) 4勝2敗 ☆ ○ ● ○ ● ○ - ソフトバンク 2017年詳細 ファースト 3 メットライフドーム 楽天3位) 2勝1敗 ● ○ ○ 西武2位ファイナル 6 福岡ヤフオク!ドーム ソフトバンク(1位) 4勝2敗 ☆ ● ● ○ ○ ○ - 楽天 2018年詳細 ファースト 3 福岡ヤフオク!ドーム ソフトバンク2位) 2勝1敗 ○ ● ○ 日本ハム3位ファイナル 6 メットライフドーム 4勝2敗 ★ ○ ● ○ ○ ○ - 西武(1位) 2019年詳細 ファースト 3 福岡ヤフオク!ドーム ソフトバンク2位) 2勝1敗 ● ○ ○ 楽天3位ファイナル 6 メットライフドーム 4勝1敗 ★ ○ ○ ○ ○ - - 西武(1位) 2020年詳細 (なし) 4 福岡PayPayドーム ソフトバンク(1位) 3勝0敗 ☆ ○ ○ - - ロッテ2位2021年詳細 ファースト 3 ZOZOマリンスタジアム ロッテ2位) 1勝0敗1分 ○ △ - 楽天3位ファイナル 6 京セラドーム大阪 オリックス(1位) 3勝0敗1分 ☆ ○ ○ △ - - - ロッテ

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クライマックス・パ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 02:54 UTC 版)

MBSベースボールパーク」の記事における「クライマックス・パ」の解説

競馬中継優先した編成を採る関係で、日曜日プロ野球デーゲーム中継自体難しいこともあり、基本的にクライマックス・パの中継オリックス進出如何に関係なく、行なっていない。しかし、クライマックス・セ進捗開催日時によっては、特例オリックス出場試合中継する場合がある。また、2016年以降は、オリックスファイナルステージ進出しない場合でも、当該ステージ試合一部予備カードとして編成している。この場合ネットワーククライマックス・セとは逆に曜日に関係なくJRNとするか、関東圏以外の開催でもLF制作分を放送するかのどちらかとなることが多い。 オリックスシーズン2位で第1ステージ進出対日本ハム戦。第2戦で敗退)した2008年は、関西ローカルでは一切中継せず、京セラドーム大阪への乗り込み自主制作行った在道・在京ラジオ局への技術協力とどまったオリックスシーズン2位でファーストステージ進出した2014年は、当初阪神戦予備含めて中継予定を組まず、対戦相手ある日ハム地元局・HBCJRN)への技術協力にとどまるところだった。しかし、10月13日月曜日体育の日)にデーゲームとして開催される予定だった第3戦が台風19号接近に伴い中止。翌14日火曜日)にナイトゲームとして開催されたため、予定変更して第3戦のみ急遽中継した(実況:馬野、解説遠山)。なお、14日新聞休刊日だったこともあり、一部番組表では反映が間に合わなかったため、当日に局のWEBサイトFacebookなどで大々的告知した(オリックスはこの試合敗退)。 2016年は、オリックス出場しないもののファイナルステージの第1〜3戦(日本ハムソフトバンク札幌ドーム)を予備カードとして編成しているが、こちらはHBC制作中継ネット受け予定のため、本番カード(LF-NRN)と予備カード(HBC-JRN)でネットワーク異なる形となる。実際に10月13日の第2戦では、マツダスタジアム試合先に終了したため、引き続いて試合決着までネット受けしている。 2017年にも、オリックス出場しないファイナルステージの第1〜3戦(ソフトバンク東北楽天福岡ヤフオク!ドーム)を予備カード設定。ただし、この年本番カード同じくLF制作分の中継限っている。2017年10月18日水曜日)には、本番カードクライマックス・セ ファイナルステージ第1戦(広島DeNALF制作)が、5回裏終了後降雨コールドゲーム宣告によって20:25中継終了このため前述したソフトバンク東北楽天第1戦中継(実況清水久嗣解説若松勉)を、7回裏の途中から試合終了直後21:21まで放送した2021年には、オリックスが(ブルーウェーブ時代1996年以来25年振りリーグ優勝決めたことから、リーグ2位でファーストステージ突破したロッテとのファイナルステージ18:00開始ナイトゲーム)を11月10日水曜日)から京セラドーム大阪開催最長15日月曜日)までの開催予定されていたほか、16日火曜日)が予備日設定されたことから、当番組でもこの期間にファイナルステージ全試合分の中継レギュラーシーズンと同じローカルスポンサー込み確保していた。もっとも、ファイナルステージ中継編成当初は、14日日曜日)に第5戦が発生した場合中継21:00までに終了することを決めていた(レギュラーシーズン中に阪神オリックス以外のチームによるナイトゲーム他局制作中継の裏送り同時ネット放送する場合同様の措置)。前述したように阪神クライマックス・セファーストステージ敗退したため、MBSラジオでは、オリックス対ロッテ戦の中継全国ラジオ唯一自社制作ファイナルステージ用の中継で、全試合中継関西ローカル向けの本番カードとして放送したレギュラーシーズンでは2020年からオリックス主催試合の裏送り向け中継にのみ出演している太田幸司が第1戦の中継解説毎日放送定年経て「シニアスタッフ」(嘱託扱い専属契約アナウンサー)へ移行した2019年からオリックス阪神主催試合の裏送り向け中継にのみ出演している赤木誠第3戦の中継実況担当。さらに、翌日試合中継での実況予定されていた毎日放送スポーツアナウンサーを、オリックス側にのみベンチリポーターとして配置した(第1戦:三ツ廣政輝、第2戦:赤木第3戦:金山泉)。実際には、優勝チームとして1勝分のアドバンテージ与えられていたオリックスが、第1戦(中継実況担当井上雅雄)・第2戦(中継実況担当三ツ廣)とも勝利第3戦では、1点ビハインド迎えた9回裏に無死1・2塁から小田裕也適時二塁打同点追い付いたところで、「レギュラーシーズンの上チーム優先する」というクライマックスシリーズ規定適用された。この規定によってコールドゲーム扱い試合打ち切られたため、オリックスは(前述したアドバンテージの1勝分を含めた通算3勝1分という成績日本シリーズへの進出決めた。第4戦(10月13日土曜日)・第5戦・第6戦(15日)がそれぞれ発生した場合には、クライマックス・セファイナルステージ神宮球場ヤクルト巨人戦中継LF制作)を3日間とも第1予備カード、『豊永真琴のMBSミュージックパーク 延長スペシャル』(13日のみ)『MBSベースボールパーク番外編』(1415日いずれもMBSラジオスタジオからの生放送番組)を第2予備扱い雨傘番組として編成太田は第4戦・第6戦が発生した場合中継解説赤木は第5戦が発生した場合中継でも実況予定していた。また、第5戦が発生した場合には、上記放送時間制限撤廃したうえで試合終了まで中継する体制組んでいた。 クライマックス・セファイナルステージでは、ヤクルトオリックス同様に、第1戦からの2連勝経て11月12日第3戦に引き分けたことで日本シリーズ進出決めたちなみにクライマックス・セファイナルステージの第6戦が15日発生した一方で、クライマックス・パのファイナルステージが第5戦までに決着した場合や、第5戦でも決着せずに第6戦が何らかの事情中止され場合には、LF制作するクライマックス・セの第6戦中継を19:00 - 20:55放送する予定だった。

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クライマックス・パ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 06:23 UTC 版)

ABCフレッシュアップベースボール」の記事における「クライマックス・パ」の解説

ABCの本社がある大阪市内京セラドーム大阪オリックス本拠地として使用しているにもかかわらず、(クライマックス・セ開催されなかった)2020年はさんで、クライマックス・パの中継ビジター地元局の制作分を含めて一切放送していない。以下では、オリックス阪神クライマックスシリーズ進出した年の対応を記す。 オリックスシーズン2位で3位日本ハムとのファーストステージ進出した2008年には、自社制作によるクライマックス・セ全試合中継放送詳細前述)を優先した関係で、会場京セラドーム大阪乗り込んで自社中継した在道・在京ラジオ局への技術協力限定MBSラジオでも同様に対応したが、オリックスは第1戦からの2連敗によってファーストステージ敗退したオリックスシーズン2位で3位日本ハムとのファーストステージ進出した2014年には、前述したように阪神クライマックス・セ全試合中継優先した関係で、文化放送の裏送り向けにファーストステージ全試合中継制作するだけにとどまった2021年には、リーグ優勝チームオリックスファイナルステージ全試合京セラドーム大阪でのナイトゲーム)にのみ参加することが確定していた一方でリーグ2位の阪神ファーストステージ敗退。クライマックス・パでは、オリックスファーストステージ突破チーム実際にリーグ2位のロッテ)によるファイナルステージが、11月10日水曜日)から最長15日月曜日)まで組まれていた。実際に12日金曜日)の第3戦で決着したものの、ABCラジオではオリックスリーグ優勝記念特別番組放送していながら10 - 12日の試合時間帯に『ラジオ虎バン!』と『伊藤史隆のラジオノオト』編成試合経過速報を、両番組の中で随時伝えるだけにとどめたオリックスは、優勝チームとしてのアドバンテージ(1勝分)をあらかじめ与えられていたことに加えて、第1戦からロッテに2連勝第3戦では、1点ビハインドの9回裏無死1・2塁から小田裕也適時二塁打同点追い付いたところで、「レギュラーシーズンの上チーム優先する」というクライマックスシリーズ規定適用された。この規定によってコールドゲーム扱い試合打ち切られたため、オリックスは(前述したアドバンテージの1勝分を含めた)3勝1分という成績日本シリーズへの進出決めたちなみに阪神クライマックス・セ出場できない一方でオリックスがクライマックス・パに進出した場合対応については、2021年に至るまで実例がない。

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