ギルド「エーデルワイス」とは? わかりやすく解説

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ギルド「エーデルワイス」

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/19 09:44 UTC 版)

アリアンロッド2E・リプレイ・ヴァイス/シュヴァルツ」の記事における「ギルド「エーデルワイス」」の解説

シュヴァルツ」のPC達。ギルドマスターはシェフィル。結成時点では3人であり、イリスは後からの加入シェフィル・グラニー小暮英麻ヒューリンウォーリアウォーロード/レンジャー15歳辺境ブリギット出身で、超一流の弓の腕を誇る。 祖父グランジ仲間共々厳しく鍛えられており、並の妖魔やそこらの冒険者では歯が立たないほど強い。 弓による射撃基本とした攻撃役であり、火力パーティ1。 快活明朗な性格だが、流されやすくおだてに弱いのが玉に瑕2巻では若干俗物的だったり、間の抜けた言動目立ち、「1巻より頭が悪くなってないか」とダメ出しを喰らっている。また、3巻ではクロヴィス一緒になってゾハール教団エージェント片っ端から襲撃するという手段出ている。また、3巻ではミラ案じるあまりに行動起こさず彼女の側に張り付こうしたため一時セッションストップするアクシデント発生した。 「黒の薔薇の刻印」を刻まれた「薔薇巫女」の一人。かつてイリス守護していた巫女面影宿している。元はグランジのもとに引き取られていた戦災孤児で、ヴァンスターが“薔薇の災厄”の時点進めていた「“薔薇巫女量産化計画」の被検体最後一人。この計画は、人造の“薔薇の刻印”をインストールして無敵兵士として使用するために立案されていた。 しかし、実験難航極め唯一成功し人造刻印刻まれフェブラリィゾハール覚醒時に死亡、残る検体全て破棄された。この時、当時帝国騎士だったグランジがシェフィルを連れだしており、ブリギットあらため引き取って孫として育てていた、という経緯がある。このため実の両親については不明クロヴィスは「グランジ両親殺害してシェフィルを連れ出した両親は敵だったのではないか」と推察している)。 決戦後にオフェーリアに“黒の刻印”を移植し、“巫女ではなくなっている。 イリス荻原秀樹ドゥアン(オルニス)のアコライトパラディン/ウォーリア18歳。 「黒の薔薇の刻印」を持つ巫女守護騎士であった青年で、と盾を武器に戦う。 800年前に自らの仕え巫女殺され自身石化した状態で封印されていた。時が流れたブリギット外れ洞窟にて、ミラ治すため月夜花を取りに来た「エーデルワイス」によって解放され流れ一員加わった守護契約のため不老であり、解放から時が過ぎた現在でも全く外見変わっていない。 「巫女となったシェフィルを守るべき対象定め付き従っているが、肝心のシェフィルからは土壇場で「関係ないよ?」と言われてしまうなど騎士としての立場は微妙。一方で巫女”の自覚が薄い彼女からは家族の一員として認識されている。 800年前の争いでは誰も傷つけず、殺さず通したため巫女殺されしまっている。 カナデ久保田悠羅ヒューリン(ハーフフィルボル)のメイジウィザード/バード「エーデルワイス」参謀存在16歳。 どこかの国の貴族ダイワ出身楽師であった母の間に生まれたが、両親別れた母についてブリギット流れて来た経緯を持つ。母の影響で、バイオリンによる呪歌水系魔法を得意としている。 についてしばらく後に母が病死したため、その後グランジ引き取られている。 ギルドまとめ役であり、頭が切れる腹黒な面もたまに見せる他、一度暴走するクロヴィスすらツッコミに回すほど無茶な言動を取る。その一方ミーハー一面があり、訪れたクリスゼロサイン求めていた。 一人称は名前そのままの「カナデ」。 クロヴィス田中天ヴァーナ(アウリル)のシーフエクスプローラー/シャーマングランジ薫陶受けた一人で、シーフとしての実力は高い。右腕錬金術機械化しており、金属糸を束ねた義手装着している。これは、イリス出会った後のあるダンジョン攻略中、トラップかかって右腕潰され代用として作り上げたもの。主な武器はこの義手とそこから伸びる金属糸、そして独学学んだ呪術。 敵と見るとすぐに突っ込む猪突猛進型で、名誉を重んじる性格。そのため命より名誉を大事にしており、ギルド内での役職は「鉄砲玉」。考案したのはシェフィルだが、クロヴィス本人は「オレも死ぬけど相手も死ぬ、それってカッコいい」と快諾して未だに使用している。 単なるお調子者見えるが、実は仲間意識強く義理堅いまた、シェフィルの背負刻印呪いに関しても、いざとなれば単独で他の巫女殺しに行くことも考慮するなど、大局的な視点持ち合わせている。 その反面仲間友人のためとなると手段を選ばなくなる傾向強く3巻ではミラを救う方法探す一環として、シェフィルと一緒になってゾハール教団エージェント片っ端から襲撃惨殺するという無茶苦茶手段出ている(しかもただのプレイヤー発言では終わらず菊池がその演出拾った結果ゾハール教団員からはエーデルワイスが「我々の仲間片っ端から惨殺して回ったギルド」として認識されている)。

※この「ギルド「エーデルワイス」」の解説は、「アリアンロッド2E・リプレイ・ヴァイス/シュヴァルツ」の解説の一部です。
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