ギルド「ドラゴンファイヤー」とは? わかりやすく解説

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ギルド「ドラゴンファイヤー」

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/29 13:47 UTC 版)

アリアンロッド・リプレイ・レジェンド」の記事における「ギルド「ドラゴンファイヤー」」の解説

イフ」のPC達。感謝祭興行出演者求めてやって来たフレアスカウトコロシアム出場している。

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ギルド「ドラゴンファイヤー」

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/29 15:59 UTC 版)

アリアンロッド・サガ」の記事における「ギルド「ドラゴンファイヤー」」の解説

ギルドマスターリディル。レイウォールの小邦バウエストンの領主と、その臣下たちという関係である。 リディル・バウエス藤井忍 / -) ヒューリン17歳。クラスパラディン/モンク/ドラグーン。 ベルフトの母系に当たるレイウォール北部・バウエス伯爵家嫡子にして、バウエストン領主。ベルフトに手ずから鍛えられたというハードな経歴持ち、命を軽視する姿勢を嫌う。さらにバウエス家の嗜みとして手芸も得意。「はにゃー」が口癖。『デスマーチ』のマルセル・ベルトラン軍学校先輩に当たる。 一見すると純朴な少女だが、その実領主としての責任感強く高い精神力を持つ。また策略家としての一面散見され、「腹黒」と揶揄されるほどの強かさを見せることもある。 「メイビー」では最終的に瓦解しかかっているレイウォール王国をまとめるべく、ステラ後任として即位している。 戦闘においては前衛担当並外れた防御力味方防御する盾役が主なポジションで、メイスによるサブアタッカーとしても活躍する「レイウォールの奇跡」における相違点 クラスパラディン/モンクメルトランド戦役にて従兄ベルフトが戦死し摂政だったヒューバード失踪するなど、混乱渦中にあるレイウォール王国にて、新たに摂政となったステラの命で竜炎騎士団団長に就く。グレイ達3名を率いてレイウォール防衛戦指揮執り計略絡め作戦遂行勝利をもぎ取った。なお、この世界でのギルド「ドラゴンファイヤー」は、団長リディル)の直轄部隊である。 「バウエストンの逆転」における相違点大崩壊」とそれに続く混乱負傷したステラ連れ逃れてきたゲッタウェイを匿い、後を追ってきたピアニィ平和軍と対峙するグレイ・ウォーデン鈴吹太郎 / -) エルダナーン100歳以上外見老人)。クラスソーサラー/フォーキャスター/メンター若き領主リディル支え有能な軍師だが、PC知り得ないような事柄語ったり(いわゆるメタ発言)、「シーン」「シナリオ」「今回予告」「判定」「エキストラ」など、TRPG用語をPC立場から発言し続け結果としてメタメタ軍師」なる異名ついているストーリー上は「未来を見通したのような意味不明発言が目立つ」という理由付けがされている)。一人称は「ワシ」。 「メイビー」ではメタ視点が役に立たなくなり、「真面軍師」へと異名変わっている召喚魔法戦略魔術操って戦場コントロールするパーティ知恵袋存在先々見通す戦略眼や他国内情にまで通じた情報網など、バウエス公領政治的な面から支える。時折出所不明のやけに正確な知識(「始祖四人」の内情や“純白竜”アイン消滅など)を披露することがあるが、本人もなぜ知っているのかは知らない「レイウォールの奇跡」における相違点 クラスソーサラー/メンター。元レイウォール三十二将の一人ヒューバードハーリング伯などレイウォールの主だった要人バルムンク通じている事実把握し国王オーギュスト直訴ようとしたが、バルムンク先手打たれ投獄されていた。投獄後も「合図ひとつで国が滅んだ」「大陸焼き尽くしかねない」などのデマ流布され危険人物との印象与えられていた。 「バウエストンの逆転」における相違点 前述バルムンクとの癒着オーギュスト直訴する直前司直の手伸びる辛くも逃れ、バウエストンに脱出した経緯語られている。 バヤン大畑顕 / -) ヴァーナ(アウリル)。クラスナイト/バートル21歳エリンディル東方新興国タルタル・ハン国出身所属していた部族滅んだのを機に放浪の旅出たが、アルディオン大陸に向かう途中で船が難破し、ノルドグラム近郊海岸流れ着いたところをリディル(「レイウォールの奇跡」ではグレイにも)に救われた。「恨み十倍に、恩は百倍にして返せ」という家訓持っており、それに従ってリディル配下に加わる。タルタル出身らしく竜に騎乗しての高速戦闘を得意とする得意技は「ホースバトラー」による竜との連続攻撃名乗りの上げ方が覚えられない、突然三下化するなど奇矯一面もあり、その野生児ぶりから、カルロスからは「野良犬」「駄犬」と呼ばれている。なお、「イフ」「メイビー」のいずれにおいても明確な変更点はなく、「バウエストンの逆転においては師匠ニンジャだったこと程度。 実は船に弱く、すぐに酔う。 乗っている竜とは微妙に上下関係逆転しており、空から竜がバヤン投げつけ、その後自分攻撃、というパターンが多い。 カルロス・ウィンチェスター (齋藤幸一 / -) ヒューリンクラススカウト/アルケミスト/ハイランダー24歳リディル合流するまではベルフトの配下にあったが、ベルフト軍が連合王国軍に降服したのを機に離脱放浪の末リディル仕官した身長ほどもある巨大な狙撃錬金銃「シンディ」(外見無反動砲風)を使用して狙撃を得意とするモットーは「ワンショット・ワンキル」。レイウォールの地方領主次男という出自故、バヤンとは徹底的にウマ合わず堅物カルロスバヤンについていけていないとも言う)、「兵隊クン」と呼ばれて反発している。 元々はベルフトの後衛務めていた。そのため、絶対に抜いて来ない敵前衛を安全な場所から狙撃するという役目担っており、シーフ系にも拘わらず回避力が低い。その代り攻撃能力パーティ一であり、命中判定60以上という驚異的な数字叩き出している。「レイウォールの奇跡」における相違点 クラススカウト/ハイランダーメルトランド戦役においてベルフトの側近務めていたが、ベルフトが宿敵リシャールとの対決中にバルムンクによってリシャールもろとも殺害され、続くグラスウェルズ軍の攻勢によってベルフトの亡骸回収することもままならず満身創痍でノルドグラムに帰還そのままリディル指揮下に入る。

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