アリアハン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 01:45 UTC 版)
「ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 〜紋章を継ぐ者達へ〜」の記事における「アリアハン」の解説
マムル チノンの孫。前作では幼い少年であり、勇者になることを夢見ていたが、現在は船乗りになっている。アロス一行がレイアムランドに行く際に道案内を兼ねて船を出した。 アスリーン チノンの孫でマムルの妹。強気な性格が災いして、マムル曰く、「早く嫁の貰い手が居ないものか」とのこと。彼女の名を冠した船、アスリーン号も登場。 なお、2人の祖母のチノンは10年前に亡くなっている。 ルイーダ ルイーダの酒場を経営する女性。勇者ロトに聖戦士を紹介した初代ルイーダより数えて5代目。現在も酒場を経営しており、ロトの後継者、聖戦士達が店を訪れた際には最高の御持て成しと旅の手助けをする。 ノヴァク13世 アリアハンの王。かつてはとても臆病な性格でアリアハンを寂れさせていたが、20数年前の10万匹の獣兵団と勇敢に戦うアルスたちの姿を見て勇気を取り戻し、魔王軍と戦う決意を固め、前作終盤では異魔神との最終決戦にまで出向いた。かつてアルスを見捨て差し出したことを未だ悔いており、同じ過ちを繰り返すまいと強い決意を抱いている。終盤、復活したクインゾルマの軍勢に対抗すべく自ら兵を率いて出陣し、戦いの中で致命傷を負い死亡した。しかし、魂が還る世界樹が消えさまよう中で同じく死亡した国民達の魂と、今も戦い続ける国民達を見たことで死んでいる場合ではないと強靱な精神力により、自力で死の淵から蘇る。
※この「アリアハン」の解説は、「ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 〜紋章を継ぐ者達へ〜」の解説の一部です。
「アリアハン」を含む「ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 〜紋章を継ぐ者達へ〜」の記事については、「ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 〜紋章を継ぐ者達へ〜」の概要を参照ください。
アリアハン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 01:45 UTC 版)
「ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 〜紋章を継ぐ者達へ〜」の記事における「アリアハン」の解説
かつて勇者アルス一行が、獣王グノンの大軍勢と激闘を繰り広げた国。勇者ロトの生まれ故郷でもある。現国王はノヴァク13世。教会が多大な権力を有しており、アレフガルドへ通じる「ギアガの大穴」への飛空挺の運行便を管理している。また、教会は「失われし日」およびラダトーム城の集団失踪事件の真相を探るべく、シスターエメリアを始めとする調査団をアレフガルドに送り込んでいる。
※この「アリアハン」の解説は、「ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 〜紋章を継ぐ者達へ〜」の解説の一部です。
「アリアハン」を含む「ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 〜紋章を継ぐ者達へ〜」の記事については、「ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 〜紋章を継ぐ者達へ〜」の概要を参照ください。
アリアハン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 05:37 UTC 版)
「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」の記事における「アリアハン」の解説
世界南部の丸い大陸にある城と城下町。主人公の家やルイーダの店がある物語のスタート地点。主人公の父・オルテガは国民的英雄。かつては全世界を支配する帝国であったが、戦争により小さな国となった。北には、レーベの村がある。東にある洞窟には、遠く離れたロマリアに通じる「旅の扉」が封印されている。
※この「アリアハン」の解説は、「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」の解説の一部です。
「アリアハン」を含む「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」の記事については、「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」の概要を参照ください。
アリアハン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 18:01 UTC 版)
「ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章」の記事における「アリアハン」の解説
ルイーダ ルイーダの酒場を経営する姉御肌な女性。勇者ロトに聖戦士を紹介した初代ルイーダより数えて5代目。 アリアハンの衰退ぶりに失望しきっており、アルス一行が訪れた直後は彼らが勇者一行だということを信用しなかったが、聖戦士であるヤオの実力やアルスの持つロトの紋章を見て真実であることを悟り、嬉し涙を流した。アルスを人質として差し出すよう要求しにやってきた町人たちに対し、啖呵を切って天罰の杖を振りかざして立ちはだかったり、独りでアルスたちの救援に向かおうとするなど、威勢のよさと勇猛さも併せ持つ。 店も国も活気を失ってしまったものの、冒険者を支える酒場のおかみとしての心意気は健在であり、勇敢なる冒険者達には協力を惜しまない。特に勇者ロトと聖戦士の末裔およびその関係者には大きな希望を抱いており、アルス達をかくまったり、牢屋に閉じ込められたタルキンたちを助けるなどして一行を支えた。アルスに対しては、息子のような思いを抱く。 グノンとの決戦や異魔神との最終決戦では、マムル、アスリーン、チノン、アリアハン軍と共にアルスの救援に駆けつける。 マムル アスリーンの兄で6歳。両親を魔物に殺され、仇を討つために勇者を志している。 アリアハンの城下町でポロンが率いる仲間モンスターとの経緯で妹と共にポロンの弟子となる。ゴールドオーク戦では、身を挺して、妹を守る姿を見せる。彼ら兄妹との交流は両親の死のトラウマから理解しようとしなかった「誰かを守りたい心」をポロンに理解させることにも繋がった。アルス一行がジパングに旅立った直後、アリアハンを訪れたアステアと邂逅している。 アスリーン マムルの妹で3歳。いつも一緒にいる兄と同じく、勇者を志しているが、喋り方は年相応に幼い。 ノバァクの命令でアリアハン城の牢屋に閉じ込められたポロンたちの救出に赴いた際には、マムルと共に鎧兵士に変装した。 なお、マムルとアスリーンの兄妹は『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』の主人公とビアンカの幼年時代がモデルとなっている。 チノン マムルとアスリーンの祖母。若い頃は冒険者で、ルイーダの酒場にも登録されていたほど。老いた今でもフバーハを使いこなすなど高い魔法力を持つ。 アルスとアステアがレイアムランドの聖域に闇のオーブを封印に向かうことにした際、彼らに協力。自身のルーラでレイアムランドに連れて行き、封印まで同行した。 ノバァク13世 アリアハンの王。臆病な性格で、魔王軍と決して戦わない政策をとり、アリアハンが寂れる直接の原因を作った。 グノンにアルスを引き渡すように脅され、言われるままに応じてしまうが、タルキンの一喝と10万匹の獣兵団と勇敢に戦うアルス一行の姿に心が揺さぶられていき、タルキンの死をきっかけに勇気を取り戻し、アリアハン城の全ての男達を連れてアルスの救援に向かった。戦闘終了後は、アルス一行に頭を下げ、タルキンの葬儀を開き、アルスの装備やルナフレア号の補修といった、支援を見せる。最終決戦にも兵を連れて出陣した。 初代ルイーダ 外伝編「ここより永遠に…」に登場。ルイーダの酒場の初代店主。後の5代目同様に威勢の良さと勇猛さを併せ持ち、店内に現れたデスストーカーとの戦いでは、登録者たちが逃げ出す中、戦士でないながらも果敢に立ち向かった。 登録にやってきた見習い僧侶時代のカダルの未熟さを馬鹿にして取り合わなかったが、デスストーカー戦でカダルが勇敢に立ち向かい勝利に献身したことで登録を許可した。 本編ではルイーダの酒場に飾られているタペストリーの中に登場。
※この「アリアハン」の解説は、「ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章」の解説の一部です。
「アリアハン」を含む「ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章」の記事については、「ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章」の概要を参照ください。
アリアハン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 18:01 UTC 版)
「ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章」の記事における「アリアハン」の解説
ロトの生まれ故郷。臆病で不戦主義の王のために廃れてしまっていたが、獣兵団との戦いを機に、アリアハン王が戦う決意を持ったことから、かつての活気が戻ってきた。アリアハン城内の旅の扉は他の旅の扉同様に異魔神の魔力のせいでワープ機能は使えずにいるが、アレフガルドのラダトーム城と定期的に通信を行っていたため、第3のロトの存在も知っていた。
※この「アリアハン」の解説は、「ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章」の解説の一部です。
「アリアハン」を含む「ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章」の記事については、「ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章」の概要を参照ください。
- アリアハンのページへのリンク