アルゴンとは? わかりやすく解説

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アルゴン【(ドイツ)Argon】


物質名
アルゴン
英語名
Argon
元素記号
Ar
原子番号
18
分子量
39.948
発見
1894年
原子半径(Å)
1.91
融点(℃)
-189.2
沸点(℃)
-185.9
密度(g/cm3
1.784
比熱(cal/g ℃)
0.125
イオン化エネルギー(eV)
15.759
電子親和力(eV)
0


アルゴン

作者プリーモ・レーヴィ

収載図書周期律元素追想
出版社工作舎
刊行年月1992.9
シリーズ名プラネタリークラシクス


アルゴン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/06 04:47 UTC 版)

アルゴン: argon)は原子番号18番の元素である。元素記号Ar原子量は39.95。第18族元素(貴ガス)、第3周期元素の一つ。




「アルゴン」の続きの解説一覧

アルゴン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 01:47 UTC 版)

火星の大気」の記事における「アルゴン」の解説

火星の大気には、太陽系の他の天体比べて希ガスのアルゴンがかなり多く含まれる二酸化炭素とは異なり大気中のアルゴンは凝固せず、そのため大気中のアルゴンの合計量は一定である。しかし、場所ごとの相対的な存在比は、二酸化炭素大気中から出入りするために変化しうる。最近人工衛星データから、秋になると南極周辺大気中のアルゴンの濃度増加し春になる減少することが示されている。

※この「アルゴン」の解説は、「火星の大気」の解説の一部です。
「アルゴン」を含む「火星の大気」の記事については、「火星の大気」の概要を参照ください。

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アルゴン

出典:『Wiktionary』 (2021/08/28 14:19 UTC 版)

名詞

アルゴン

  1. 原子番号 18元素記号 Ar非金属元素希ガス単体は、常温常圧無色無臭気体

発音(?)

あ↘るごん

翻訳


「 アルゴン」の例文・使い方・用例・文例

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