仙台市地下鉄 歴史

仙台市地下鉄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/07 10:18 UTC 版)

歴史

仙台市において地下鉄が検討され始めたのは1960年代からである[21]。日本各地の都市部では昭和30年代以降に人口の増大と市街地の拡大が進んだ。仙台も同様で、それに伴って交通渋滞が顕在化したのもこの頃だった[22]。当時の仙台市には路面電車仙台市電があったが、道路交通事情の悪化で自動車が市電の軌道内に侵入することが頻発するようになった。これは元々禁止されていたことだったが、1966年(昭和41年)に認められるようになり、これによって市電の定時運行はより困難なものとなった[23]。路線バス[注 4]も含めて、後の仙台市交通計画委員会の報告書は、こうした状況を都市機能の麻痺と表現している[24]。仙台市において都市計画道路[注 5]が計画されたのもこの頃である[22]

こうした事情を背景に、1963年(昭和38年)に設置された仙台市交通対策委員会は地下鉄を考えるようになり、1967年(昭和42年)に路面交通の代替として地下鉄を検討すべきであると報告した[21]。また当時の仙台市長島野武は、1969年(昭和44年)に設置された仙台市交通計画委員会に対して、将来を見据えた交通体系として「大量高速輸送機関」の整備を諮問した。仙台市交通計画委員会では地下鉄案が有力視されたほか、地下鉄への市電や国鉄貨物列車の乗り入れ、宮城県北部の古川市(現在の大崎市)までの鉄道路線建設、さらにはモノレール案も出された[25]。仙台市交通計画委員会は検討を重ね、1972年(昭和57年)に全7路線、総延長45.5キロメートルに及ぶ地下鉄網を1985年(昭和60年)を目標に整備すべきであるという報告を提出した[26]。この地下鉄網計画[27]では以下のような路線が想定された[28]

仙台市地下鉄構想路線図
1972年(昭和47年)仙台市交通計画委員会による路線計画(7路線合計:45.52km)[29][30]
番号 路線名 区間 主な経由地 延長キロ
1 北仙台 仙台駅前 - 七北田 市役所前 - 北仙台駅前 - 瓦山 - 黒松団地 7.34km
2 長町 仙台駅前 - 鍋田 五ツ橋 - 河原町 - 広瀬橋 4.98km
3 川内線 仙台駅前 - 泉ヶ丘[注 6] 西公園 - 川内亀岡 - 八幡町 8.09km
4 七北田 七北田 - 桂島 市名坂 - 七北田 - 将監団地 4.76km
5 鶴ケ谷 瓦山 - 鶴ケ谷 旭ヶ丘 - 鶴ケ谷 3.67km
6 茂庭 鍋田 - 茂庭 西多賀 - 鈎取 - 旗立 8.82km
7 名取 鍋田 - 小泉 大野田 - 柳生 - 名取ニュータウン 7.90km
※ 鶴ケ谷と茂庭は、仙台市による新住宅市街地開発事業施行地。

「北仙台線」および「長町線」は現在の仙台市地下鉄南北線の八乙女 - 長町南に相当するが、台原駅付近から当時の国道4号(現在の宮城県道22号仙台泉線[注 7])を北上する想定であった。また、北仙台線の七北田(八乙女)に「七北田線」が接続して北方向に、瓦山(台原)に「鶴ヶ谷線」が接続して東方向に、鍋田(長町南)に「名取線」および「茂庭線」が接続して富沢から南および西方向に分かれる計画である。さらに、仙台駅では仙石線を西に延長するように「川内線」が接続し、北部の郊外ニュータウン同士を横方向に繋ぐ計画だった。これらの中でも、北仙台線と長町線が早期に建設されるべき路線であるとされた。他方、既存の仙石線が大量高速輸送機関の一つとして位置づけられ、二重投資を避けるために仙台駅から東方向への地下鉄は計画されず、仙石線を高度利用化する方針が示された[24]

この報告は車両などにも言及している。15メートル級車両2両で1編成を構成し、地下区間においては第三軌条方式、地上区間においては架空電車線方式という二つの集電方式を切り替えて併用することが望ましいと考えられていた。また、国鉄線との直通運転も検討すべき課題であるとされ、そのために国鉄と同じ軌間1067ミリメートルの線路で地下鉄を建設すべきであるという方針が示された。国鉄線の中では具体的な直通先として仙石線が名指しされた。列車の運転方式としては自動列車運転装置が挙げられた。また、この報告ではバスに加えて市電も地下鉄に対する二次交通に位置づけられていた[24]。しかし、仙台市は1973年(昭和48年)に地下鉄を今後の市内における主要交通と位置づける一方で、市電の廃止を決定し、1976年(昭和51年)3月末にこれを廃止する[23]

仙台市の地下鉄計画には宮城県もいくつか提言を行っていた。宮城県は1972年度(昭和47年度)に仙台都市圏を対象にした(第1回)総合都市交通体系調査を実施し、翌1973年度(昭和48年度)から1974年度(昭和49年度)にかけて都市圏レベルでの総合都市交通計画を策定した[31]。この計画における公共交通機関計画では大量高速輸送機関(マス・ラピッド・トランジット、MRT)についても言及し、1980年(昭和55年)には「南北線」、1990年(昭和65年[注 8])には「南北線+東西線」、さらに将来的には「南北線+東西線+環状線」のマス・ラピッド・トランジット網を整備すべきと提案した[31]。また、後の1982年度(昭和57年度)に宮城県は第2回の総合都市交通体系調査を実施し、翌1983年度(昭和58年度)から1984年度(昭和59年度)にかけて都市圏レベルでの新たな総合都市交通計画を策定した[31]。この計画における公共交通機関計画では、1995年(昭和70年[注 8])には「南北線+東西線+南西線+北西線」、2005年(昭和80年[注 8])には「南北線+東西線+南西線+北西線+南小泉方向+環状方向」のマス・ラピッド・トランジット網を整備すべきとを提案した[31]

1972年(昭和47年)の仙台市交通計画委員会の報告を受けて、仙台市は「仙台市高速鉄道建設準備事務局」を立ち上げ、地下鉄の建設に本腰で取り組むことになった。しかし、地下鉄の建設には多額の費用が必要であり、また経路の選定や需要の算定といった課題もあり、宮城県や関係官庁との調整に多くの時間を必要とした。その中でも、一番の問題が仙台市の人口だった。当時、運輸省は地下鉄の建設の条件として、人口100万人以上の政令指定都市を基準に考えていた。当時の仙台市の人口はこれに遠く及ばなかった。それでも、仙台市は鉄道網が未整備であることや悪化した道路交通の根本的解決が難しいことを理由に、地下鉄の実現を国に働き掛けた[26]

国勢調査人口(各年10月1日現在)[32][33]
※泉区は仙台市の内数
仙台市 現・泉区
1955年 037万5844人 01万3878人(泉村)
1960年 042万5272人 01万3652人(泉町)
1965年 048万0925人 01万9061人(泉町)
1970年 054万5065人 03万3190人(泉町)
1975年 061万5473人 07万0087人(泉市
1980年 066万4868人 09万3016人(泉市)
1985年 070万0254人 12万4216人(泉市)
1990年 091万8398人 15万6356人(泉区)
1995年 097万1297人 18万2601人(泉区)
2000年 100万8130人 20万0429人(泉区)
2005年 102万5098人 20万8813人(泉区)
2010年 104万5986人 21万1183人(泉区)
2015年 108万2159人 21万6798人(泉区)

1975年(昭和50年)、運輸省仙台陸運局の仙台地方陸上交通審議会において、泉市(現在の仙台市泉区)七北田周辺から仙台駅付近を経て長町周辺に至る「地下方式の高速鉄道」の整備を急ぐべきであるという答申が行われた。これは、事実上、国レベルの認知を意味した[34]。この答申を受けて、仙台市は宮城県や泉市と調整を行い、富沢から七北田までの区間を先に開通させ、その後に北側へ路線を延ばすことを泉市に内約して了承を得た。1978年(昭和53年)に仙台市議会は地下鉄の建設を満場一致で可決し、この年に仙台市は地方鉄道事業の免許申請を行った。免許は1980年(昭和55年)5月30日に交付され、1981年(昭和56年)に狭軌で架空電車線方式の南北線の建設工事が始まった[35]。地上区間や山岳トンネル区間の多い区間の工事は日本鉄道建設公団(現在の鉄道建設・運輸施設整備支援機構)に委託された。これは一時的な地下鉄建設のために仙台市が人員補充を避けるための方策であったが、公団も上越新幹線で発展させたNATM工法を応用するなど、経済的な路線建築が実現した。

地下鉄の建設に全く問題がないわけではなかった。建設地の文化財の事前発掘作業や、地質に由来する技術的な問題から工事が遅れた。また、工事業者の談合疑惑が持ち上がった。この問題は、談合に関わったと見られた一部の業者が入札から外されたことでうやむやに終わったが、工事に遅れを発生させた[35]。当初の計画では、南北線は1985年(昭和60年)に開業予定だったが、この年には正式な駅名の決定と、一部の車両の落成および試運転が行われた[36]

そして、1987年(昭和62年)7月15日、南北線富沢駅 - 八乙女駅間の全線13.6キロメートルが開通した。開通時には、1000系電車19編成が用意され、平日160往復、その他の日に142往復の列車が運転された。総工費は約2300億円だった[36]。八乙女駅ではバスとの乗り継ぎ施設が併設され、その他の駅でもバスとの乗り継ぎ運賃が設定された。開通時には黒松駅と八乙女駅が泉市内だったが、1988年(昭和63年)3月1日に泉市が仙台市に編入合併されたため全線が仙台市内となった。路線の北への延伸はこの年に認可された。翌年に工事が始まり[36]1992年(平成4年)7月15日には97億円をかけて[37]八乙女駅から泉中央駅へ1駅延伸し、総延長が14.8キロメートルとなった[36]。過去の計画における「七北田線」ではかつて七北田宿のあった市名坂を経由する想定であったが、南北線はその西側に新たに造成された泉中央副都心に向かってそのまま北に延伸した。同年度に、泉区泉ヶ丘まで延伸するかどうかの調査が行われたが、延伸しないことで決着した(詳細は「富谷市#鉄軌道構想」を参照)。

こうして開業した仙台市の地下鉄だったが、経営的には苦しい状況に置かれた。工費が当初の見込みより150億円超過していた。また、1日当たりの平均利用者数は23万人という予測が立てられていたが、実際の1日当たりの平均利用者数は約11万人だった。運賃が割高であり「日本で一番高い地下鉄」とも言われた[38]。バスとの乗り継ぎ割引は経営の悪化を懸念した運輸省の指導で低く抑えられ、見込みどおりの利用には至らなかった。こうしたことから、仙台市は収支計画の見直しを余儀なくされた。一方、南北線沿線の道路の交通量の減少という効果も見られた[38]

全7路線、総延長45.5キロメートルという計画から出発した仙台市の地下鉄計画だったが、南北線開業以後は東西方向への交通機関の検討だけが続けられた。1987年(昭和62年)には西公園茂庭台を結ぶモノレール南西線が内定し、公表された。これと共に、仙石線を西公園まで延ばして南西線と接続させる案が有力視された。また、南西線を愛子まで延伸させる構想も生まれたが、結局、これらの計画は1991年(平成3年)に断念された[39]。その後、仙台市は地下鉄東西線を計画し、建設を決めた。2015年(平成27年)12月6日に、東西線八木山動物公園駅 - 荒井駅間13.9キロメートルで開業した。東西線はリニアモーターを採用、トンネル径の小さい「ミニ地下鉄」方式で建設された。東西線の仙台駅より西側の区間は、過去の計画の「川内線」および「茂庭線」を踏襲したモノレール南西線や仙石線との直通案などの構想を経て、費用対効果が高い区間に短縮された。

年表

  • 1962年(昭和37年) - 新産業都市建設促進法制定。
  • 1963年(昭和38年)9月 - 仙台市交通対策委員会が設置された[29]
  • 1964年(昭和39年)3月3日 - 仙台市を含む仙台湾地区が新産業都市に指定[29]
  • 1966年(昭和41年)10月 - 自動車の渋滞対策として、仙台市電の軌道内への自動車の進入が解禁された[30]。これにより、市電の定時運行が困難となった[30]
  • 1967年(昭和42年)12月 - 仙台市交通対策委員会が、高速大量輸送機関の必要性を指摘する答申を出した[29]
  • 1969年(昭和44年)7月 - 仙台市交通計画委員会が設置[29]
  • 1970年(昭和45年)
  • 1972年(昭和47年)
    • 2月1日 - 仙台市交通計画委員会が、高速大量輸送機関として地下鉄が望ましいとし、北仙台線の全線(全長7.34kmのうち地下式4.325km、地上式3.015km)、長町線の全線(全長4.94kmの総てで地下式)、川内線の仙台駅付近(全長8.09kmのうち520m分)を優先整備区間とすべきと答申した[29]
    • 4月15日 - 仙台市が高速鉄道建設準備委員会を設置[29]
  • 1973年(昭和48年) - 宮城県でも毎月15日をマイカー1日休養日とするノーカーデー運動が始まった。
  • 1975年(昭和50年)8月19日 - 運輸省仙台陸運局の仙台地方陸上交通審議会が、大量高速輸送機関(ルート:七北田周辺 - 仙台駅付近 - 長町周辺)の整備を急ぐべきと答申し、事実上、国から地下鉄南北線建設の認可を得た[29][30]
  • 1976年(昭和51年)2月23日 - 高速鉄道建設促進協議会が設置[29]
  • 1977年(昭和52年)
  • 1978年(昭和53年)
  • 1980年(昭和55年)
  • 1981年(昭和56年)
    • 2月 - 運輸省が地下鉄建設計画の工事施工を認可[29]
    • 5月7日 - 地下鉄工事着工[29]
  • 1982年(昭和57年)3月1日 - 地下鉄開業準備室を開設[29]
  • 1985年(昭和60年)
  • 1986年(昭和61年)12月19日 - 仙台高速鉄道サービス株式会社を設立[29]
  • 1987年(昭和62年)
  • 1988年(昭和63年)
  • 1989年(平成元年)4月1日 - 仙台市が政令指定都市に移行。
  • 1992年(平成4年)
  • 1994年(平成6年)2月18日 - 黒松駅にエレベーターを設置し、南北線全駅でエレベーターの設置が完了する[43]
  • 2000年(平成12年)
  • 2003年(平成15年)9月 - 地下鉄東西線事業が許可された。
  • 2005年(平成17年)
    • 4月25日 - 地下鉄東西線の工事施行が許可された。
    • 7月31日 - 地下鉄東西線の建設の是非が争点となった仙台市長選挙の投開票が行われ、建設推進派の梅原克彦が当選した。
  • 2007年(平成19年)11月 - 地下鉄東西線本体工事が着工。
  • 2011年(平成23年)
  • 2012年(平成24年)2月 - 軌道の敷設工事に着手[46]
  • 2013年(平成25年)
    • 11月8日 - 導入されるIC乗車券の名称がicsca(イクスカ)に決定[47]
    • 12月24日 - 地下鉄東西線の正式駅名が決定[48]
  • 2014年(平成26年)
    • 2月26日 - IC乗車券icscaのデザインが決定[49]
    • 12月1日 - icsca販売開始。クレジットカードを利用しての定期券購入が可能となった[50]
    • 12月6日 - icsca利用開始[51]
  • 2015年(平成27年)
    • 2月4日 - 南北線で「駅ナンバリング」表示のための改修工事開始[52]
    • 12月5日 - 東西線で総合指令所のトラブルにより試乗列車・試運転列車など9列車が最寄駅に緊急停車。この日のうちに部品交換をしトラブルは解決した。12月2日に入れ替えた基板が原因と発表される。南北線とバスで運用していた現金での乗継割引(乗継乗車券)を終了。
    • 12月6日 - 東西線開業。副駅名広告利用開始。南北線の自動車内アナウンスも同時にリニューアル。
  • 2016年(平成28年)
    • 3月26日 - icscaがJR東日本のSuicaと仙台圏での相互利用開始[51]
  • 2020年(令和2年)
    • 6月1日 - 台風の接近が想定される際の計画運休を導入。
  • 2021年(令和3年)
    • 5月18日 - 南北線新型車両3000系のデザインが投票により決定。

注釈

  1. ^ 福祉割引用icscaJRバス東北は相互利用対象外。また、icscaは仙台Suicaエリアでのみ利用可能。
  2. ^ 2008年3月までは、「地下鉄日・休日一日乗車券」で、祝祭日等にあたらない土曜日の使用ができなかったが、2008年4月より、土曜日の使用も可能となった。旧来の「地下鉄日・休日一日乗車券」と書かれたカードの土曜日利用も可能。
  3. ^ 回数乗車券であれば、東京メトロ・都営地下鉄などの例がある。
  4. ^ 1971年(昭和46年)7月時点で仙台駅前を発着するバスの本数は、仙台市営バス4,373本、宮城交通1,518本、国鉄バス40本、山形交通20本、東日本急行東北急行が合計16本あった。
  5. ^ 仙台市は1966年(昭和41年)に2本の環状道路と都心部と郊外を結ぶ放射状道路を配置した都市計画道路網を策定した。これは仙台市の道路行政の基本となり、後に3環状12放射状線と呼ばれる道路計画に繋がる。
  6. ^ 現・仙台市青葉区滝道(1977年住居表示実施)に造成された「泉ヶ丘団地」付近を指す。
  7. ^ 都市計画道路3.3.28元寺小路七北田線。
  8. ^ a b c 当時の書類上の表記。
  9. ^ 沖縄返還以前の指標のため。

出典

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  53. ^ 仙台市地下鉄 駅別乗車人員の推移 (PDF) - 仙台市交通局
  54. ^ 平成23年度収支概況 (PDF) 仙台市交通局
  55. ^ 平成27年度高速鉄道事業会計決算 仙台市交通局
  56. ^ 平成28年度高速鉄道事業会計決算 仙台市交通局
  57. ^ 平成29年度高速鉄道事業会計決算 仙台市交通局





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