鶴ケ谷_(仙台市)とは？わかりやすく解説

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	1985年（昭和60年）11月東仙台から北向きに鶴ケ谷方面の空撮

鶴ケ谷
	町丁・大字
	仙台オープン病院
	北緯38度18分東経140度54分 / 北緯38.3度東経140.9度座標: 北緯38度18分東経140度54分 / 北緯38.3度東経140.9度
国	日本
都道府県	宮城県
市町村	仙台市
行政区	宮城野区
地区	鶴ケ谷地区・岩切地区
	人口情報（2025年4月1日現在）
人口	11,717 人
世帯数	6,133 世帯
設置日	1889年（明治22年）4月1日
郵便番号	983-0824
市外局番	022
ナンバープレート	仙台
町字ID	0027000（大字）; 0027001（一丁目）; 0027002（二丁目）; 0027003（三丁目）; 0027004（四丁目）; 0027005（五丁目）; 0027006（六丁目）; 0027007（七丁目）; 0027008（八丁目）
運輸局住所コード	04002-0354
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日本 > 宮城県 > 仙台市 > 宮城野区 > 鶴ケ谷 (仙台市)

鶴ケ谷（つるがや）は、宮城県仙台市宮城野区に所在する町丁・大字。郵便番号は983-0824^[2]。住民基本台帳に基づく人口は11,717人、世帯数は6,133世帯（2025年 4月1日現在）^[1]。現行行政地名は鶴ケ谷一丁目から鶴ケ谷八丁目および大字の鶴ケ谷で、多数の小字を擁する。住居表示は全域で未実施^[5]。旧仙台市鶴ケ谷。

地理

旧・宮城郡鶴谷村から引き継いだ地名であり、七北田丘陵東端近くの北斜面、および、七北田川南岸にかけての平地に広がる。

平地の南側にある七北田丘陵には造成された鶴ケ谷団地があり、昭和後期には、隣接する旧・泉市（現・仙台市泉区）南光台などと共に、仙台市都心部から見て北東に所在する大型ニュータウンとして市民が多く移り住んだ。

小字

2025年（令和7年）5月末時点での「仙台市宮城野区（仙台法務局）登記所備付地図データ」^[6]、デジタル庁公表の「アドレス・ベース・レジストリ」の「宮城県仙台市宮城野区町字マスター（フルセット）」^[3]、および仙台市の公表する「町名別年齢（各歳）別住民基本台帳人口」^[1]によれば、鶴ケ谷の小字は以下の通りである。

なお、町字IDおよび読み方は「宮城県仙台市宮城野区町字マスター（フルセット）」^[3]である。

町字ID	小字	出典
町字ID	小字	登記^[6]	町字マスター^[3]	人口一覧^[1]
0027101	字大谷（オオヤ）	○	○	○
0027102	字崖ノ上（ガケノウエ）	○	○	×
0027103	字舘下（タテシタ）	○	○	○
0027104	字京原（キョウバラ）	○	○	○
0027105	字京田（キョウダ）	○	○	×
0027107	字金堀（カナボリ）	○	○	×
0027108	字原田（ハラダ）	○	○	○
0027109	字坂下（サカシタ）	○	○	○
0027111	字新田（シンデン）	○	○	×
0027112	字川原（カワハラ）	○	○	×
0027113	字谷地（ヤチ）	○	○	×
0027114	字竹ノ花（タケノハナ）	○	○	×
0027115	字中曾根（ナカソネ）	○	○	×
0027116	字筒下（ツツシタ）	○	○	○
0027117	字洞堀（ドウボリ）	○	○	×
0027118	字並柳（ナミヤナギ）	○	○	×
0027119	字北畑（キタハタ）	○	○	○
0027120	字本山（モトヤマ）	○	○	○
-	字金谷	○	×	×
-	字山沢	○	×	×

明治期の小字

宮城県各村字調書によると明治17、18年頃の鶴ケ谷村の小字は以下の通りである^[7]。

洞（ドウ）堀
金谷（カナヤ）
地蔵田
牛頭（カシラ）
崖ノ上
川原
新田
石橋
原田
筒下（ツツシタ）
北畑
大久保山
本山
山沢
館下
坂下
並柳（ナミヤナギ）
竹ノ花
京田（キャウタ）
大樋（オホヒ）
中曽根
谷地
佐野原
菖蒲沢
東菖蒲沢

鶴ケ谷団地

高度経済成長期になって人口が急増していた仙台市は、国の全国総合開発計画に呼応して1962年（昭和37年）3月16日、公害がなく、全市民が健康な生活や福祉を享受出来、かつ、東北開発の中核としての近代的大都市建設を目ざした「健康都市宣言」を発表した^[8]。また、同年国が制定した新産業都市建設促進法に基いて、1964年（昭和39年）3月3日に仙台市を含む仙台湾地区が新産業都市に指定された。すると仙台市は1966年（昭和41年）、都市計画区域の範囲を従来の市内限定から、隣接する宮城郡泉町、宮城町、および、名取郡秋保町（以上の1市3町が現・仙台市域）にまで広げた都市計画を策定し、将来の政令指定都市移行を目指して広域行政を展開した^[9]。

この都市計画において、仙台駅東口の中心市街地化（参照）や、現在の3環状12放射状線の元なった都市計画道路網の建設、建設中の国道4号仙台バイパス沿いに東部工業団地および東部流通団地の建設、新設する仙台港に臨海工業集積などが打ち出され、さらに中心市街地を囲む丘陵地には住宅地を配置することとした^[9]。

この都市計画を実現すべく、仙台バイパスに隣接する丘陵地である鶴ケ谷地区に、東北最大と言われるモデル・ニュータウンが市の主導で造られることになった^[10]。

1963年（昭和38年）に創設された新住宅市街地開発事業に基づき、「仙塩広域都市計画事業鶴ケ谷新住宅市街地開発事業」が、面積178.0ha、計画人口2万3千人で、1966年（昭和41年）3月16日に当初決定され、翌年から造成開始した^[11]。大部分が国有地であった東北大学の演習林を買収して、造成が行われた。

「鶴ケ谷団地」と称されるのは上記事業により造成された鶴ケ谷1-8丁目である場合が多いが、土地区画整理事業などにより造成された鶴ケ谷東、および、鶴ケ谷北を含む場合もある。

鶴ケ谷地区での土地区画整理事業^[12]
事業名	現住所	面積 (ha)	施行期間（年度）	事業認可（公告）	換地処分（公告）	総事業費（百万円）
山崎西部	鶴ケ谷東2丁目の一部	2.7	1971年度～'73年度	'71年4月23日	'73年9月4日	63
鶴ケ谷	鶴ケ谷東3丁目	8.8	1977年度～'82年度	'77年11月4日	'81年10月9日	1,145
鶴ケ谷南	鶴ケ谷東2丁目ほか	5.5	1977年度～'81年度	'78年 1月7日	'81年12月25日	700
鶴ケ谷中央	鶴ケ谷東2丁目の一部	5.6	1982年度～'84年度	'82年6月22日	'84年10月16日	694
山崎東	鶴ケ谷東2丁目の一部	1.5	1983年度～'87年度	'83年4月26日	'86年 6月24日	302
鶴ケ谷第二	鶴ケ谷東4丁目の一部	2.0	1984年度～'89年度	'84年8月7日	'88年 4月15日	535

高度経済成長はインフレーション（参照）も伴っていたため、スーパーマーケットが発達していなかった当時、生鮮食品の廉売や安定供給を目的に都市部への「食料品公設小売市場設置事業」を農林水産省が1967年（昭和42年）から補助していた^[10]。仙台市も同省の方針に従い、1971年（昭和46年）12月に鶴ケ谷団地に市内初の公設小売市場を設置し、以後、仙台市や泉市で設置が相次いだ^[10]。

1976年（昭和51年）、鶴ケ谷公設小売市場の隣接地にトーコーチェーンの旗艦店が核店舗である鶴ケ谷ショッピングセンターが開店し、さらに翌年には温水プールが併設された市民センターも開館するなど、鶴ケ谷は施設が充実した団地として発展した。しかし、スーパーマーケットの大規模化や、モータリゼーションの発達による大駐車場を伴ったロードサイド店舗の興隆もあって、駐車場が20台分程度しかない鶴ケ谷団地の中心商業施設の集客力は低下していった^[10]。近年は、少子高齢化や老朽化した市営団地の建て替えが問題になっている。

歴史

→「鶴ケ谷東 § 歴史」、および「鶴ケ谷北 § 歴史」も参照

江戸時代は、仙台藩領の陸奥国宮城郡鶴谷村であり、原町代官所が管轄する宮城郡国分33ヶ村の1つであった。
1869年 1月19日（明治元年12月7日） - 陸奥国の分割に伴って、陸前国宮城郡鶴谷村となる。
1871年 8月19日（明治4年7月14日） - 廃藩置県に伴って、仙台県宮城郡鶴谷村となる。
1872年 2月16日（明治5年1月8日） - 県名改称に伴って、宮城県宮城郡鶴谷村となる。
1872年（明治5年）4月 - 大区小区制施行に伴って鶴谷村は、宮城県第2大区小8区に含まれた。
1874年（明治7年）4月 - 区の再編に伴って鶴谷村は、宮城県第2大区小4区に含まれた。
1876年（明治9年） - 区の再編に伴って鶴谷村は、宮城県第2大区小11区に含まれた。
1889年（明治22年）4月1日 - 町村制施行に伴って、宮城郡岩切村・小鶴村・燕沢村・鶴谷村が合併して新制の岩切村となり、鶴谷地区は岩切村の一部となる。
1941年（昭和16年）9月15日 - 岩切村が、同郡高砂村・七郷村および名取郡中田村・六郷村と共に仙台市に編入合併され、鶴谷地区が仙台市の一部となる。
1963年（昭和38年） - 宮城県仙台第三高等学校開校。
1964年（昭和39年） - 「鶴ケ谷新住宅市街地開発事業」事業認定、用地取得開始。
1967年（昭和42年） - 「鶴ケ谷新住宅市街地開発事業」造成工事着工。
1968年（昭和43年） - 「鶴ケ谷新住宅市街地開発事業」分譲販売開始^[13]。
1969年（昭和44年） - 仙台市営バス乗り入れ開始。
1970年（昭和45年）
- 4月24日 - 国道4号仙台バイパス全線開通。
- 「鶴ケ谷新住宅市街地開発事業」造成工事完了。
1971年（昭和46年）
- 仙台市立鶴谷小学校開校。
- 山崎西部土地区画整理事業施行（1973年度まで）
- 12月 - 鶴ケ谷公設市場開設。
1972年（昭和47年）5月22日 - 鶴ヶ谷市民センター開館^[13]^[14]。温水プール併設。
1973年（昭和48年） - 仙台市立鶴谷中学校、仙台市立鶴谷東小学校開校。
1974年（昭和49年） - 鶴ケ谷中央公園開園。

1976年（昭和51年）
- 鶴ケ谷ショッピングセンター（核店舗：トーコー鶴ケ谷店）開店。
- 2月 - 鶴ヶ谷オープン病院（現・仙台オープン病院）開院^[15]
1977年（昭和52年）
- 鶴ケ谷土地区画整理事業施行（1982年度まで）
- 鶴ケ谷南土地区画整理事業施行（1981年度まで）
1978年（昭和53年） - 仙台市立鶴谷養護学校（現仙台市立鶴谷特別支援学校）開校。
1982年（昭和57年） - 鶴ケ谷中央土地区画整理事業施行（1984年度まで）
1983年（昭和58年） - 山崎東土地区画整理事業施行（1987年度まで）
1984年（昭和59年） - 鶴ケ谷第二土地区画整理事業施行（1989年度まで）
1988年（昭和63年） - 鶴ケ谷字大久保山、山沢、本山に住居表示が実施され、鶴ケ谷北1丁目～2丁目が生まれた^[16]。
1989年（平成元年）4月1日 - 仙台市の政令指定都市移行に伴って、鶴ケ谷は宮城野区の一部となった。
1990年（平成2年） - 鶴ケ谷字山沢、佐野原、菖蒲沢、東菖蒲沢、岩切字菖蒲沢南、山崎西、燕沢字案内沢北に住居表示が実施され、鶴ケ谷東1丁目～4丁目が生まれた^[16]。これにより、旧・鶴谷村では無かった旧・岩切村および旧・燕沢村の一部が鶴ケ谷の地名になった（ただし、いずれも新制・岩切村の一部）。一方、岩切地区の住居表示実施により、鶴ケ谷字大樋が岩切三丁目の一部になった。
1992年（平成4年）4月 - 鶴ヶ谷市民センターに児童館を併設^[13]。
2008年（平成20年）10月20日 - 都市計画道路東仙台泉線北畑工区（国道4号仙台バイパス・仙台市鶴ヶ谷交差点～仙台オープン病院前の交差点）^[17]開通。
2011年（平成23年）3月11日 - 東北地方太平洋沖地震（東日本大震災）が発生。鶴ヶ谷市民センターが使用不能となる^[13]。
2012年（平成24年）3月 - 鶴ヶ谷市民センター仮事務所が、みやぎ生協鶴ヶ谷店2階に開設（会議室2室併設）^[13]^[18]。

町名の変遷

町名の変遷は以下の通りである^[19]^[20]。

変更後（特記なければ各町ともその全部）			変更前（特記なければ各字ともその一部）				変更日
自治体	行政区	町丁	自治体	行政区	大字	小字	変更日
仙台市		鶴ケ谷^{[注 1]}（新設）	泉市		松森	字山田	1970年（昭和45年）^[19]
			仙台市		原町小田原	字安養寺上
					原町小田原	字安養寺中
					燕沢	字案内沢北
					燕沢	字西山
					鶴ケ谷	字菖蒲沢
						字東菖蒲沢
						字本山
						字大窪（全部）
		鶴ケ谷北一丁目（新設）				字大久保山	1988年（昭和63年）7月4日^[16]^[20]
						字本山
						字山沢
		鶴ケ谷北二丁目（新設）				字大久保山
						字本山
						字山沢
仙台市	宮城野区	岩切三丁目（新設、一部）	仙台市	宮城野区		字大樋（全部）	1990年（平成2年）7月2日^[16]^[20]
		岩切三丁目（新設、一部）				字佐野原
		鶴ケ谷東一丁目（新設、一部）				字東菖蒲沢
		鶴ケ谷東二丁目（新設、一部）				字菖蒲沢
		鶴ケ谷東二丁目（新設、一部）				字東菖蒲沢
		鶴ケ谷東三丁目（新設、一部）				字佐野原
		鶴ケ谷東三丁目（新設、一部）				字菖蒲沢
		鶴ケ谷東四丁目（新設、一部）				字山沢
						字佐野原
						字菖蒲沢

世帯数と人口

2025年（令和7年）4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである^[1]。

町・字		世帯数	人口
大字	小字	世帯数	人口
鶴ケ谷	字大谷	2世帯	8人
	字北畑	29世帯	73人
	字京原	66世帯	70人
	字坂下	7世帯	20人
	字舘下	123世帯	258人
	字筒下	15世帯	22人
	字原田	1世帯	2人
	字本山	25世帯	37人
鶴ケ谷一丁目		622世帯	1,351人
鶴ケ谷二丁目		1,262世帯	2,043人
鶴ケ谷三丁目		494世帯	1,108人
鶴ケ谷四丁目		619世帯	1,313人
鶴ケ谷五丁目		740世帯	1,406人
鶴ケ谷六丁目		1,103世帯	1,834人
鶴ケ谷七丁目		623世帯	1,363人
鶴ケ谷八丁目		402世帯	809人
計		6,133世帯	11,717人

世帯数と人口の推移

国勢調査による1995年（平成7年）以降の世帯数と人口の推移は以下の通りである。

鶴ケ谷の人口推移
年	人口
1995年（平成7年）^[21]	16,474
2000年（平成12年）^[22]	15,321
2005年（平成17年）^[23]	13,539
2010年（平成22年）^[24]	12,287
2015年（平成27年）^[25]	12,046
2020年（令和2年）^[26]	12,026

鶴ケ谷の世帯数推移
年	世帯数
1995年（平成7年）^[21]	6,079
2000年（平成12年）^[22]	6,177
2005年（平成17年）^[23]	5,693
2010年（平成22年）^[24]	5,373
2015年（平成27年）^[25]	5,478
2020年（令和2年）^[26]	5,557

小・中学校の学区

小・中学校の学区は以下の通りとなる^[27]。

町・字		番地	小学校		中学校
大字	小字	番地	指定小学校	選択可能小学校	指定中学校	選択可能中学校
鶴ケ谷	字大谷	全域	岩切小学校	なし	岩切中学校	なし
	字金堀	全域
	字川原	全域
	字崖ノ上	全域
	字北畑	1から16	鶴谷東小学校		鶴谷中学校
		17	岩切小学校	鶴谷東小学校	岩切中学校	鶴谷中学校
		18	鶴谷東小学校	なし	鶴谷中学校	なし
		19から22	岩切小学校	鶴谷東小学校	岩切中学校	鶴谷中学校
		23-2	岩切小学校	鶴谷東小学校	岩切中学校	鶴谷中学校
		24から町名の終わり	鶴谷東小学校	なし	鶴谷中学校	なし
	字京田	1から19-1	鶴谷東小学校		鶴谷中学校
		19-2	岩切小学校		岩切中学校
		20から町名の終わり	岩切小学校		岩切中学校
	字京原	全域	鶴谷東小学校		鶴谷中学校
	字坂下	全域	鶴谷東小学校		鶴谷中学校
	字新田	全域	岩切小学校		岩切中学校
	字竹ノ花	1から23	鶴谷東小学校		鶴谷中学校
		24-1	岩切小学校		岩切中学校
		24-2	鶴谷東小学校		鶴谷中学校
		25-35	岩切小学校		岩切中学校
	字舘下	全域	鶴谷東小学校		鶴谷中学校
	字筒下	1-16	鶴谷東小学校		鶴谷中学校
	字筒下	17から町名の終わり	岩切小学校		岩切中学校
	字洞堀	全域	岩切小学校		岩切中学校
	字中曾根	1から18	鶴谷東小学校		鶴谷中学校
	字中曾根	19から町名の終わり	岩切小学校		岩切中学校
	字並柳	全域	鶴谷東小学校		鶴谷中学校
	字原田	6-2	岩切小学校		岩切中学校	鶴谷中学校
		7
		8-2
		9
		10から町名の終わり				なし
	字本山	全域	鶴谷小学校		鶴谷中学校
	字谷地	1-36	鶴谷東小学校		鶴谷中学校
	字谷地	37から町名の終わり	岩切小学校		岩切中学校
鶴ケ谷一丁目		1から18	西山小学校		西山中学校
鶴ケ谷一丁目		19から町名の終わり	鶴谷小学校		鶴谷中学校
鶴ケ谷二丁目		全域
鶴ケ谷三丁目		全域
鶴ケ谷四丁目		全域
鶴ケ谷五丁目		1から21
鶴ケ谷五丁目		22から25	鶴谷東小学校
鶴ケ谷六丁目		1から4
		5			西山中学校
		6から7				鶴谷中学校
		8から10				なし
		11から15				鶴谷中学校
		16から17			鶴谷中学校
		21から25			西山中学校	鶴谷中学校
鶴ケ谷七丁目		1から17	西山小学校			なし
		18から34	鶴谷東小学校			鶴谷中学校
		35から町名の終わり	鶴谷東小学校			なし
鶴ケ谷八丁目		全域	西山小学校			なし

主な施設

鶴ケ谷

1丁目

宮城県仙台第三高等学校（北緯38度17分12.8秒東経140度54分33.7秒）

2丁目

学校法人お人形社学園お人形社第二幼稚園^[28]
鶴ヶ谷ショッピングセンターアバイン（北緯38度17分24.6秒東経140度54分55.4秒）
みやぎ生協鶴ヶ谷店（北緯38度17分27.5秒東経140度54分48.5秒） … 2015年4月、二丁目1番街区に移転。
鶴ヶ谷第一市営住宅^[29]
UR仙台鶴ヶ谷団地^[30]

3丁目

仙台市立鶴谷小学校（北緯38度17分27.5秒東経140度54分39.3秒）
仙台市鶴ケ谷第二保育所^[31]

4丁目

学校法人菅原学園鶴ケ谷幼稚園^[28]
（私立）鶴ケ谷マードレ保育園^[31]

5丁目

仙台市立鶴谷中学校（北緯38度17分32.3秒東経140度54分54.2秒）
仙台市立鶴谷特別支援学校（北緯38度17分43.5秒東経140度54分57.1秒）
（私立）鶴ケ谷希望園^[31]
仙台オープン病院（北緯38度17分40.5秒東経140度55分0.9秒）
鶴寿園（特別養護老人ホーム）
UR仙台鶴ヶ谷五丁目団地^[30]

6丁目

仙台市立鶴谷東小学校（北緯38度17分26秒東経140度55分10.9秒）
鶴ケ谷中央公園（大堤）
鶴ヶ谷第二市営住宅^[29]

7丁目

仙台市鶴ケ谷保育所^[31]

8丁目

仙台東警察署鶴ケ谷交番（北緯38度17分25.4秒東経140度54分59.9秒）
仙台市宮城野消防署鶴谷出張所（北緯38度17分22.2秒東経140度55分6.2秒）
仙台鶴ケ谷郵便局（北緯38度17分24.3秒東経140度55分3秒）
仙台市ガス局鶴ケ谷サービスセンター
TAC鶴ケ谷ウォーターパーク（鶴ケ谷温水プール）
七十七銀行鶴ヶ谷支店…2015年、みやぎ生協鶴ヶ谷店の移転時に、同店敷地内に新築移転

字京原

宮城総合給食センター（北緯38度17分47.2秒東経140度55分20.8秒）

脚注

[脚注の使い方]

注釈

^ 一丁目から八丁目

出典

^ ^a ^b ^c ^d ^e 仙台市まちづくり政策局政策企画課: “町名別年齢（各歳）別住民基本台帳人口データ”. 仙台市 (2025年4月1日). 2025年4月16日閲覧。
^ ^a ^b “郵便番号 983-0824 の検索結果”. 日本郵便. 2025年10月12日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d “宮城県仙台市宮城野区町字マスター（フルセット）”. アドレス・ベース・レジストリダウンロードサイト. デジタル庁 (2025年5月28日). 2025年10月12日閲覧。
^ “自動車登録関係コード検索システム”. 国土交通省. 2025年5月22日閲覧。
^ “仙台市住居表示実施地区町名一覧表（区毎・５０音順）”. 仙台市. 2025年5月22日閲覧。
^ ^a ^b “仙台市宮城野区（仙台法務局）登記所備付地図データ”. G空間情報センター. 一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会 (2025年3月3日). 2025年5月29日閲覧。
^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1979, p. 905.
^ 健康都市宣言（仙台市）
^ ^a ^b 『仙台市史通史編9 現代2』 p.120～p.127
^ ^a ^b ^c ^d 『仙台市史通史編9 現代2』 p.236～p.240
^ （2）新住宅市街地開発事業 (Microsoft Excelの.xls)（国土交通省「都市計画現況調査」 2008年3月31日現在）
^ 土地区画整理事業地区の一覧表（区別・換地処分順）（仙台市）
^ ^a ^b ^c ^d ^e Ⅲ 地区館事業平成25年度師弟管理事業実績 (PDF) （仙台市生涯学習センター「市民センター事業の概要」）
^ 鶴ケ谷市民センター（仙台ひと・まち交流財団）
^ 事業の沿革（仙台オープン病院）
^ ^a ^b ^c ^d 仙台市市民局戸籍住民課: “新旧対照表（た～と）” (PDF). 仙台市. pp. 2213-2237. 2025年10月4日閲覧。
^ 仙台市（国土交通省 ESTデータベース）
^ 鶴ヶ谷市民センター（仙台ひと・まち交流財団）
^ ^a ^b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1979.
^ ^a ^b ^c 仙台市市民局戸籍住民課: “旧新対照表（た～と）” (PDF). 仙台市. pp. 142-161. 2025年10月4日閲覧。
^ ^a ^b 総務庁統計局統計調査部国勢統計課: “国勢調査 / 平成７年国勢調査　小地域集計 / 小地域集計 04宮城県”. 政府統計の総合窓口（e-Stat）. 統計センター (2014年3月28日). 2025年9月15日閲覧。
^ ^a ^b 総務庁統計局統計調査部国勢統計課: “国勢調査 / 平成12年国勢調査 / 小地域集計 04宮城県”. 政府統計の総合窓口（e-Stat）. 統計センター (2014年5月30日). 2025年9月15日閲覧。
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^ ^a ^b 総務省統計局統計調査部国勢統計課: “国勢調査 / 平成22年国勢調査 / 小地域集計 04宮城県”. 政府統計の総合窓口（e-Stat）. 統計センター (2011年12月20日). 2025年9月15日閲覧。
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^ ^a ^b 幼稚園等一覧（仙台市）
^ ^a ^b 市営住宅のご案内（仙台市）
^ ^a ^b 仙台エリアの物件一覧（UR都市機構）
^ ^a ^b ^c ^d 保育所一覧（仙台市）

参考文献

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仙台市交通事業50年史（仙台市交通局）1979年
「角川日本地名大辞典」編纂委員会編『角川日本地名大辞典』 4（宮城県）、角川書店、1979年12月8日。ISBN 9784040010403。

外部リンク

鶴ヶ谷市民センター

[21] 一丁目から八丁目

[人口-1] 仙台市まちづくり政策局政策企画課: “町名別年齢（各歳）別住民基本台帳人口データ”. 仙台市 (2025年4月1日). 2025年4月16日閲覧。

[郵便番号-2] “郵便番号 983-0824 の検索結果”. 日本郵便. 2025年10月12日閲覧。

[町字-3] “宮城県仙台市宮城野区町字マスター（フルセット）”. アドレス・ベース・レジストリダウンロードサイト. デジタル庁 (2025年5月28日). 2025年10月12日閲覧。

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[FOOTNOTE「角川日本地名大辞典」編纂委員会1979905-7] 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1979, p. 905.

[8] 健康都市宣言（仙台市）

[SendaiHistory9-2p120-9] 『仙台市史通史編9 現代2』 p.120～p.127

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[11] （2）新住宅市街地開発事業 (Microsoft Excelの.xls)（国土交通省「都市計画現況調査」 2008年3月31日現在）

[12] 土地区画整理事業地区の一覧表（区別・換地処分順）（仙台市）

[CitizenCenter-13] Ⅲ 地区館事業平成25年度師弟管理事業実績 (PDF) （仙台市生涯学習センター「市民センター事業の概要」）

[14] 鶴ケ谷市民センター（仙台ひと・まち交流財団）

[15] 事業の沿革（仙台オープン病院）

[住居表示新旧-16] 仙台市市民局戸籍住民課: “新旧対照表（た～と）” (PDF). 仙台市. pp. 2213-2237. 2025年10月4日閲覧。

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[18] 鶴ヶ谷市民センター（仙台ひと・まち交流財団）

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[人口2005-24] 総務省統計局統計調査部国勢統計課: “国勢調査 / 平成17年国勢調査 / 小地域集計 04宮城県”. 政府統計の総合窓口（e-Stat）. 統計センター (2014年6月27日). 2025年9月15日閲覧。

[人口2010-25] 総務省統計局統計調査部国勢統計課: “国勢調査 / 平成22年国勢調査 / 小地域集計 04宮城県”. 政府統計の総合窓口（e-Stat）. 統計センター (2011年12月20日). 2025年9月15日閲覧。

[人口2015-26] 総務省統計局統計調査部国勢統計課: “国勢調査 / 平成27年国勢調査 / 小地域集計 04宮城県”. 政府統計の総合窓口（e-Stat）. 統計センター (2017年1月27日). 2025年9月15日閲覧。

[人口2020-27] 総務省統計局統計調査部国勢統計課: “国勢調査 / 令和２年国勢調査 / 小地域集計　（主な内容：基本単位区別，町丁・字別人口など） 04：宮城県”. 政府統計の総合窓口（e-Stat）. 統計センター (2022年2月10日). 2025年9月15日閲覧。

[28] 仙台市教育局学事課: “市立小・中学校の学区検索（宮城野区　た行）”. 仙台市. 2025年5月28日閲覧。

[kindergarten-29] 幼稚園等一覧（仙台市）

[SendaiPublicHouse-30] 市営住宅のご案内（仙台市）

[URMiyagi-31] 仙台エリアの物件一覧（UR都市機構）

[NurserySchool-32] 保育所一覧（仙台市）

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表話編歴仙台市宮城野区の町・字
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