新田_(仙台市)とは? わかりやすく解説

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新田 (仙台市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/06 10:53 UTC 版)

日本 > 宮城県 > 仙台市 > 宮城野区 > 新田 (仙台市)
新田
町丁
新田大橋付近の梅田川
(2004年3月4日)
北緯38度16分26秒 東経140度55分13秒 / 北緯38.273842度 東経140.920333度 / 38.273842; 140.920333座標: 北緯38度16分26秒 東経140度55分13秒 / 北緯38.273842度 東経140.920333度 / 38.273842; 140.920333
日本
都道府県  宮城県
市町村 仙台市
行政区 宮城野区
地区 新田地区
人口情報2025年4月1日現在[1]
 人口 10,132 人
 世帯数 5,453 世帯
設置日 1995年平成7年)
7月3日[2]
郵便番号 983-0038[3]
市外局番 022[4]
ナンバープレート 仙台[5]
町字ID[6] 0029001(一丁目)
0029002(二丁目)
0029003(三丁目)
0029004(四丁目)
0029005(五丁目)
運輸局住所コード[7] 04002-0760
ポータル 日本の町・字
ポータル 宮城県
プロジェクト 日本の町・字
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新田(しんでん)は、宮城県仙台市宮城野区町丁。日本各地にある新田の区域名と同様に、近世に行われた新田開発に由来する地域であり、現在では住宅地になっている。郵便番号は983-0038[3]住民基本台帳に基づく人口は10,132人、世帯数は5,453世帯(2025年4月1日現在)[1]。現行行政地名は新田一丁目から新田五丁目。住居表示は全域で実施している[8]

かつてこの地に存在し、現存しない町丁である新田北町・新田西町・古宿町については#この地に存在した町丁を参照。

地理

新田は仙台市の東部の新田地区にあり、宮城野区の中ではおおよそ中央部に位置する。南部を梅田川および仙石線に、東部を仙台バイパスに、北東部を梅田川の支流の高野川に、北西部を東北本線ならびに東北新幹線に、南西部を梅田川支流の藤川に囲まれている。

新田の町内の施設としては、仙台市立新田小学校や仙台新田郵便局があり、東仙台地区との境界となっている東北本線に東仙台駅が置かれている。この地区の北側はやや小高い丘陵地になっていて、現在では住宅が立ち並ぶが、古くは小鶴城という城館が存在した[9]。1995年(平成7年)に新田の町名になる以前は、古宿、新田西町、新田北町、館町、高瀬町、原町苦竹字新田、小鶴字西田、小鶴字屋舗などと地区が細かく分かれていた[2]。現在でも町内会の名にそれらの一部が残っている[10]

新田町内には大山祗神社と諏訪神社の二つの神社があり、また新田東の北側外縁に羽山神社がある。大山祗神社の神体は、大日の梵字元弘3年が記された板碑である。この神社は古くは大日堂と呼ばれ、新田と小鶴の境界にあった。1784年(天明4年)に現在地に遷宮し、明治時代の初めに大山祗神社の社号に変わった[11][12]。大山祗神社の境内には樹齢250年と推定されるイチョウの大樹があり、仙台市の保存樹木に指定されている[13]。寺院としては新田地区北側の丘陵地に円護寺がある。

新田出身の著名人として、プロボクサーとしてデビューし、その引退後にコメディアン、俳優となったたこ八郎がいる[14]

歴史

戦国時代のこの地は、国分氏留守氏の領土の境界付近であり、合戦も行われた。小鶴城について、『古城書上』では城主不明、東西60間、南北36間の平城、『封内風土記』では城主が逸見丹波、『安永風土記』では城主が逸見丹波で竪38間、横27間、1641年(寛永18年)には畑になっていたと記されている。逸見氏(辺見氏とも)は留守氏に従った武将だが、これ以後は歴史に現れなくなり、没落したと伝えられている。現在、小鶴城跡の北側にある屋舗公園は水堀の跡と推定されている[9]

また、小鶴城の南に小鶴沼(小鶴池とも)と小鶴川という沼地と河川があった[9]。小鶴沼に関しては次のような言い伝えがある。昔、この地に長者がいて、その使用人に小鶴という子持ちの女性がいた。長者は小鶴に田植えを命じ、その田圃が広すぎたことから世話を見てやれなかった小鶴の子供が死んでしまった。悲しみに暮れた小鶴はこの沼に身を投げ、それを哀れんだ村人がこの沼を小鶴沼と呼ぶようになったという。小鶴沼は江戸時代前期には開墾されてなくなった[15][16][17]

江戸時代のこの地は、苦竹村と小鶴村の境目に当たった。『安永風土記』の苦竹村の「風土記御用書出」によれば、仙台藩藩主伊達氏の家臣で志田郡松山城主の茂庭氏が苦竹村の新田開発に当たり、そこが新田町と呼ばれたという。新田町には家中屋敷1軒、足軽屋敷25軒の集落が形成された[18][19][20]

明治時代になって市制や町村制が施行されると、1889年(明治22年)に苦竹村は宮城郡原町に、小鶴村は岩切村に含まれた。1928年(昭和3年)に原町は仙台市に編入されることになり、苦竹の新田は仙台市内となった[21]。小鶴を含む岩切村は1941年(昭和16年)に仙台市に編入された[22]

1925年(大正14年)に現在の仙石線に当たる宮城電気鉄道が仙台から西塩釜まで開通し、この後、新田駅が開業した[23]。新田駅は、現在の仙石線古宿踏切のやや東側に置かれ、それによってそれまで本通りだった道が分断されて裏道のようになったという話が残っている[24]。また既に開通していた東北本線において、1932年(昭和7年)に信号場から昇格する形で東仙台駅が設置され[23]、東仙台駅周辺で土地区画整理が行われた。これは仙台市における都市計画法に基づく初めての土地区画整理だった[注 1][25]。この頃の新田では、同じ面積なら水田より畑地の方が収入を多く得られるという理由で、稲作から畑作に乗り換える事例があった。そこで作られた野菜は主に仙台市内で消費されたが、ハクサイやジャガイモは東京方面へ出荷もされ、またメロンやトマト、キュウリが温室で栽培された[26]。太平洋戦争中の1943年(昭和18年)、苦竹にあった東京第一陸軍造兵廠仙台製造所への工員輸送のために、新田駅は造兵廠前に苦竹駅と名を変えて移転した[23]

新田は昭和40年代頃から宅地化が進んで、街並みが広がっていき[10]、1966年(昭和41年)には仙台市立新田小学校が開校した[27]。この付近での市街地化は新田で長らく止まっていて、新田から東側は田子まで水田を主とする耕作地が広がっていたが、1994年(平成6年)から2016年(平成28年)にかけて、新田の東側に隣接する61.6ヘクタールの土地を新田東として造成する区画整理事業が行われた[28]。これに合わせて、2004年(平成16年)に仙石線に小鶴新田駅が誕生し、駅前の大通りには商業施設や市民球場が建設されていった。

2008年(平成20年)、新田二丁目にあった仙台政府倉庫が解体された。この倉庫は、国民の生活の安定ために穀類を備蓄する目的で、1936年(昭和11年)に国立米穀倉庫として建設されたものであり、建設当時は東仙台駅から倉庫敷地まで専用鉄道が敷設されていた[29][30][31]。倉庫解体の計画が公表されると、この歴史ある倉庫群の保全を求める声も挙がったが、計画は見直されず倉庫は全て解体され、跡地には川内追廻住人の集団移転用の団地が造られた。倉庫はなくなったが、かつての倉庫前に当たる東北本線の踏切の名称は今でも「倉庫前」である。

町名の変遷

町名の変遷は以下の通りである[32][33]

変更後 変更前(特記なければ各町・字ともその一部) 変更日
町丁 町・字
大字 小字
新田一丁目(新設) 新田西町一丁目(全部) 1995年平成7年)7月3日[32][2]
新田西町二丁目
古宿町一丁目(全部)
古宿町二丁目(全部)
古宿町三丁目(全部)
古宿町四丁目(全部)
平成二丁目
原町苦竹 字新田
字古宿北
字屋敷前
字松山下北(全部)
字南古宿
新田二丁目(新設) 字案内前上(全部)
字上境
字新田
字古宿北
字屋敷前
新田北町一丁目(全部)
新田北町二丁目(全部)
新田北町三丁目(全部)
新田北町四丁目(全部)
新田北町五丁目
新田西町二丁目
新田西町三丁目(全部)
新田西町四丁目(全部)
小鶴 字西田
新田三丁目(新設) 字後堤
字西風
字西田
字羽山
字屋舗
新田北町五丁目
館町一丁目
原町苦竹 字上境
新田四丁目(新設) 字新田
字新田東(全部)
字新田南上
字新田南中
字谷地道北上(全部)
字上境
館町一丁目
館町二丁目
新田五丁目(新設) 高瀬町
原町苦竹 字川北
字北谷地上(全部)
字新田
字新田南上
字新田南中
字中原(全部)
字古宿北
字南古宿
新田三丁目(編入) 小鶴 字羽山 2007年平成19年)1月20日

世帯数と人口

2025年令和7年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
新田一丁目 1,262世帯 2,095人
新田二丁目 1,125世帯 2,063人
新田三丁目 907世帯 1,848人
新田四丁目 1,564世帯 2,906人
新田五丁目 595世帯 1,220人
5,453世帯 10,132人

人口・世帯数の推移

以下は国勢調査による1995年以降の人口の推移。

新田の人口推移
人口
1995年(平成7年)[34]
9,637
2000年(平成12年)[35]
9,806
2005年(平成17年)[36]
10,136
2010年(平成22年)[37]
10,338
2015年(平成27年)[38]
10,751
2020年(令和2年)[39]
10,143

以下は国勢調査による1995年(平成7年)以降の世帯数の推移。

新田の世帯数推移
人口
1995年(平成7年)[34]
4,152
2000年(平成12年)[35]
4,415
2005年(平成17年)[36]
4,694
2010年(平成22年)[37]
4,900
2015年(平成27年)[38]
5,173
2020年(令和2年)[39]
5,109

小・中学校の学区

小・中学校の学区は以下の通りとなる[40]

町丁 街区符号住居番号 小学校 中学校
新田一丁目 全域 新田小学校 東仙台中学校
新田二丁目 全域
新田三丁目 全域
新田四丁目 全域
新田五丁目 1-1から1-32
1-34から町名の終わり
1-33 東仙台小学校

交通

鉄道

鉄道駅はない。最寄り駅は東北本線東仙台駅

バス

  • 仙台市営バス[41][42]
    • 新田小学校入口(75/230/233系統)
    • 新田二丁目東 - 新田二丁目 - 新田一丁目東 - 新田一丁目(215系統)

道路

都市計画道路[43]
  • 3・2・31 六丁目新田線
  • 3・3・340 新田田子線
  • 3・4・308 新田東線

施設

公園

  • 新田二丁目公園(新田二丁目301-8)[44]
  • 屋舗公園(新田三丁目49-2外)[44]
  • 西田公園(新田三丁目261-1外)[44]
  • 新田公園(新田四丁目12)[44]
  • 小鶴公園(新田四丁目25)[44]
  • 川北公園(新田五丁目9)[44]

この地に存在した町丁

新田北町
町丁
北緯38度16分35秒 東経140度55分23秒 / 北緯38.27639度 東経140.92306度 / 38.27639; 140.92306
日本
都道府県  宮城県
市町村 仙台市
行政区 宮城野区
設置日 1932年昭和7年)[45]
廃止日 1995年平成7年)
7月3日[32]
郵便番号 983[45]
市外局番 022
ナンバープレート 宮城
運輸局住所コード 04002-0265[7]
ポータル 日本の町・字
ポータル 宮城県
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新田西町
町丁
北緯38度16分30秒 東経140度55分20秒 / 北緯38.27500度 東経140.92222度 / 38.27500; 140.92222
日本
都道府県  宮城県
市町村 仙台市
行政区 宮城野区
設置日 1932年昭和7年)[45]
廃止日 1995年平成7年)
7月3日[32]
郵便番号 983[45]
市外局番 022
ナンバープレート 宮城
運輸局住所コード 04002-0277[7]
ポータル 日本の町・字
ポータル 宮城県
プロジェクト 日本の町・字
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古宿町
町丁
北緯38度16分24秒 東経140度55分11秒 / 北緯38.27333度 東経140.91972度 / 38.27333; 140.91972
日本
都道府県  宮城県
市町村 仙台市
行政区 宮城野区
設置日 1932年昭和7年)[45]
廃止日 1995年平成7年)
7月3日[32]
郵便番号 983[46]
市外局番 022
ナンバープレート 宮城
運輸局住所コード 04002-0620[7]
ポータル 日本の町・字
ポータル 宮城県
プロジェクト 日本の町・字
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新田北町(しんでんきたまち[45])、新田西町(しんでんにしまち[45])および古宿町(ふるじゅくまち[46])は、宮城県仙台市宮城野区にあった町丁。行政地名は新田北町は一丁目から五丁目、新田西町は一丁目から四丁目、古宿町は一丁目から四丁目。旧仙台市原町苦竹の一部、仙台市新田北町・新田西町・古宿町。現仙台市宮城野区新田一丁目・新田二丁目・新田三丁目の各一部。

概要

仙台市の東部、JR東北本線東仙台駅の南から南東にかけて位置した。1932年昭和32年)の東仙台周辺土地区画整理事業によって誕生し、昭和40年代中期に宅地化が進んだ[47]。以前は水田地帯であり、遺跡も見つかっている[47]1995年平成7年)7月3日住居表示が行われ[32][48]、これらの町丁は廃止された。


町名の変遷

町名の変遷は以下の通りである[47]。1995年の住居表示による町名の変更については#町名の変遷を参照。

変更後 変更前 変更日
町丁 大字 小字
新田北町(新設) 原町苦竹 字新田北 1932年昭和7年)[47]
字新田岡前
新田西町(新設) 字新田西
字新田西裏
古宿町(新設) 字古宿北
字狐塚
字新田

新田地区

新田地区(しんでんちく)は、宮城県仙台市宮城野区の地区の一つ。新田一丁目から新田五丁目、新田東一丁目から新田東五丁目を擁する[10]2025年9月時点では新田一丁目から五丁目で住居表示を行なっている[2]2017年平成29年)6月1日時点で10の町内会が新田学区連合町内会のもと存在する[10]。地区内の避難所は新田小学校が指定されている[10]

脚注

注釈

  1. ^ 耕地整理法による土地区画整理ではさらに古い事例がある。

出典

  1. ^ a b c 仙台市まちづくり政策局政策企画課: “町名別年齢(各歳)別住民基本台帳人口データ”. 仙台市 (2025年4月1日). 2025年4月16日閲覧。
  2. ^ a b c d 新旧対照表(さ~そ)” (PDF). 仙台市. 2025年9月6日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号 983-0038 の検索結果”. 日本郵便グループ. 2025年6月22日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2025年9月6日閲覧。
  5. ^ 都道府県 ナンバープレート表示” (PDF). 国土交通省. 2025年9月6日閲覧。
  6. ^ 宮城県 仙台市 宮城野区 町字マスター(フルセット) データセット”. レジストリカタログ. デジタル庁 (2025年5月28日). 2025年9月6日閲覧。
  7. ^ a b c d 自動車登録関係コード検索システム”. 国土交通省. 2025年9月6日閲覧。
  8. ^ 仙台市 住居表示実施地区 町名一覧表(区毎・50音順)” (PDF). 仙台市. 2025年5月23日閲覧。
  9. ^ a b c 『仙台市史』特別編7(城館)46-48頁。
  10. ^ a b c d e 新田(しんでん)地区”. 仙台市公式ホームページ. 仙台市 (2021年6月8日). 2024年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年9月6日閲覧。
  11. ^ 『仙台市史』特別編9(地域史)282頁。
  12. ^ 『新田』8頁。
  13. ^ 杜の都の名木・古木”(仙台市)2018年7月21日閲覧。
  14. ^ 『新田』18頁。
  15. ^ 『仙台市史』特別編9(地域史)140・159頁。
  16. ^ 『新田』1頁。
  17. ^ 『封内風土記』宮城郡小鶴村(1953年刊行『仙台市史』8資料篇1、284頁に収録。)
  18. ^ 『仙台市史』特別編9(地域史)281頁。
  19. ^ 苦竹村の「風土記御用書出」は『宮城縣史』復刻版24(資料篇)288頁に収録。
  20. ^ 『新田』表紙見返し。
  21. ^ 『仙台市史』特別編9(地域史)284-285頁。
  22. ^ 『仙台市史』特別編9(地域史)144頁。
  23. ^ a b c 『仙台市史』特別編9(地域史)291頁。
  24. ^ 『新田』6・52-53頁。
  25. ^ 『仙台市史』特別編9(地域史)292頁。
  26. ^ 『仙台市史』特別編9(地域史)288頁。
  27. ^ 『仙台市史』特別編9(地域史)297頁。
  28. ^ 土地区画整理事業地区の一覧表(区別・換地処分順)”(仙台市)2018年7月21日閲覧。
  29. ^ 『仙台市史』特別編9(地域史)285-286頁。
  30. ^ 『新田』15-16頁。
  31. ^ 『仙台政府倉庫建造物調査報告書』(全国遺跡報告総覧のPDF版を2018年10月13日に閲覧)
  32. ^ a b c d e f 大蔵省印刷局 1995, p. 7.
  33. ^ 仙台市都市整備局市街地整備課: “新田東地区(換地図等)”. 仙台市. 2025年6月21日閲覧。
  34. ^ a b 総務省統計局統計調査部国勢統計課: “国勢調査 / 平成7年国勢調査 小地域集計 / 小地域集計 04宮城県 / 第1次基本集計に関する集計 / 男女別人口及び世帯数 - 基本単位区”. 政府統計の総合窓口(e-Stat). 独立行政法人統計センター (2014年3月28日). 2025年9月6日閲覧。
  35. ^ a b 総務省統計局統計調査部国勢統計課: “国勢調査 / 平成12年国勢調査 / 小地域集計 04宮城県 / 第1次基本集計に関する集計 / 男女別人口及び世帯数 - 基本単位区”. 政府統計の総合窓口(e-Stat). 独立行政法人統計センター (2014年5月30日). 2025年9月6日閲覧。
  36. ^ a b 総務省統計局統計調査部国勢統計課: “国勢調査 / 平成17年国勢調査 / 小地域集計 04宮城県 / 第1次基本集計に関する集計 / 男女別人口及び世帯数 - 基本単位区”. 政府統計の総合窓口(e-Stat). 独立行政法人統計センター (2014年6月27日). 2025年9月6日閲覧。
  37. ^ a b 総務省統計局統計調査部国勢統計課: “国勢調査 / 平成22年国勢調査 / 小地域集計 04宮城県 / 人口等基本集計に関する集計 / 男女別人口及び世帯数 -基本単位区”. 政府統計の総合窓口(e-Stat). 独立行政法人統計センター (2011年12月20日). 2025年9月6日閲覧。
  38. ^ a b 総務省統計局統計調査部国勢統計課: “国勢調査 / 平成27年国勢調査 / 小地域集計 04宮城県 / 人口等基本集計に関する集計 / 男女別人口及び世帯数 -基本単位区”. 政府統計の総合窓口(e-Stat). 独立行政法人統計センター (2017年1月27日). 2025年9月6日閲覧。
  39. ^ a b 総務省統計局統計調査部国勢統計課: “国勢調査 / 令和2年国勢調査 / 小地域集計(主な内容:基本単位区別,町丁・字別人口など) 04:宮城県 / 人口等基本集計に関する集計 / 男女別人口及び世帯数-基本単位区”. 政府統計の総合窓口(e-Stat). 独立行政法人統計センター (2022年2月10日). 2025年9月6日閲覧。
  40. ^ 仙台市教育局学事課: “市立小・中学校の学区検索(宮城野区 あ行)”. 仙台市. 2025年6月14日閲覧。
  41. ^ 市バス路線図 基本系統” (PDF). 仙台市交通局 (2025年4月1日). 2025年6月21日閲覧。
  42. ^ 市バス路線図 特殊系統” (PDF). 仙台市交通局 (2025年4月1日). 2025年6月21日閲覧。
  43. ^ 仙台市建設局道路部道路計画課: “都市計画道路整備状況図” (PDF). 仙台市 (2025年4月). 2025年6月21日閲覧。
  44. ^ a b c d e f 仙台市建設局公園管理課: “宮城野区公園一覧” (PDF). 仙台市. pp. 2-3, 6-7. 2025年6月21日閲覧。
  45. ^ a b c d e f g 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1979, p. 583.
  46. ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1979, p. 592.
  47. ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1979, pp. 583, 592.
  48. ^ 旧新住所対照表(さ~そ)”. 仙台市. 2025年9月6日閲覧。

参考文献

  • 仙台市史編纂委員会 『仙台市史』8資料篇1 仙台市、1953年。
  • 仙台市史編さん委員会 『仙台市史』特別編7(城館) 仙台市、2006年。
  • 仙台市史編さん委員会 『仙台市史』特別編9(地域史) 仙台市、2014年。
  • 宮城縣史編纂委員会 『宮城縣史』復刻版24(資料篇) 宮城県、1987年。
  • 宮城野区役所・地元学講座編集委員会 『新田』 宮城野区民ふるさと創生事業実行委員会、1993年。
  • 仙台市教育委員会 『仙台政府倉庫建造物調査報告書』(仙台市文化財調査報告書第351集) 仙台市教育委員会、2009年。
  • 自治省告示第150号」『官報』本紙 第1714号、大蔵省印刷局、1995年8月22日、7頁https://search.kanpoo.jp/r/19950822h1714p7-172025年6月22日閲覧 
  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典』 4 宮城県、角川書店、1979年12月1日。ISBN 4040010302 

関連項目


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「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
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