梅田川 (宮城県)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/13 10:26 UTC 版)
梅田川(うめだがわ)は、宮城県仙台市青葉区中部から宮城野区中部を流れる七北田川水系の二級河川である。仙台市青葉区の中山地区に源を発し、宮城野区鶴巻地区にて七北田川に合流する。流路はすべて仙台市内にある。指定河川としての流路延長は13キロメートルだが、川の流れは15.2キロメートルある[1]。
- ^ a b 八十田・岡田「都市小河川における小支流の現状と流入水の実態」、237頁、242頁注2。
- ^ 仙台北部 2万5千分の1地図(復建技術コンサルタント「造成宅地地盤図」)によると、造成前の中山における分水嶺は概ね現在の仙台市道青葉533号・通町中山線だった。
- ^ a b c 佐藤昭典『梅田川を行く 前編 (河川編)』(1997a)p140-142,p37,p154。
- ^ a b c d e f g 佐藤昭典『梅田川を行く 後編 (丘陵編・水文化編)』(1997b)p192-195,p197-198,p199-200,p202-205,p25-27,p141-145,p99-137。
- ^ 八十田・岡田「都市小河川における小支流の現状と流入水の実態」、238頁。
- ^ a b 八十田・岡田「都市小河川における小支流の現状と流入水の実態」、237頁。
- ^ 『創業百年以上 仙台のしにせ』17頁。
- ^ 『仙台市史』通史編8(現代1)311頁。
- ^ 『仙台市史』続編第1巻444-451頁。
- ^ 『仙台市史』続編第1巻248頁には1964年10月に「梅田川浄化推進協議会」が結成されたとあるが、『仙台市史』通史編6(現代1)312頁には1965年3月に「東部地区梅田川河川環境浄化推進協議会」が結成されたとある。
- ^ 『仙台市史』続編第1巻248頁では放流は1965年、『仙台市史』通史編6(現代1)312頁では1966年。
- ^ 『仙台市史』続編第1巻249頁。
- ^ 『仙台市の環境』(平成19年度実績報告書・概要版)8頁
- ^ 『仙台市の環境』(平成30年度実績報告書)30頁。
- 1 梅田川 (宮城県)とは
- 2 梅田川 (宮城県)の概要
- 3 環境
- 4 支流
- 5 関連項目
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