マカダミア
●オーストラリア東部、クイーンズランド州の南東部に分布しています。熱帯雨林に生え、高さは7~12メートルになります。葉は長楕円形で、縁は波打ちます。冬から春、長い花序を下垂させて白い花を咲かせます。果実の種子はマカダミアナッツとなり、食用や薬用オイルに利用されます。
●ヤマモガシ科マカダミア属の常緑小高木で、学名は Macadamiaintegrifolia。英名は Macadamia nut。
プロテア: | プロテア・エキシミア プロテア・サザンクロス プロテア・ネリイフォリア プロテア・レペンス プロテア・ロンギフォリア |
マカダミア: | マカダミア |
レウコスペルムム: | レウコスペルムム・コルディフォリウム |
MACADAMIAINTEGRIFOLIA
食品名(100g当たり) | 廃棄率(%) | エネルギー(kcal) | 水分(g) | たんぱく質(g) | 脂質(g) | 炭水化物(g) | 灰分(g) |
種実類-種実類/マカダミアナッツ/いり、味付け |
マカダミア
(Macadamia integrifolia から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/04 17:23 UTC 版)
マカダミア(学名: Macadamia integrifolia)とはヤマモガシ科の常緑樹である。直径2 cmほどの殻果(ナッツ)はマカダミアナッツ(クイーンズランドナッツ)と呼ばれ、食用となる。
注釈
- ^ 米国で広く用いられる「メリアム=ウェブスター大学辞典, 11th Edition」 (2003/2009) などにある、マカダム舗装法を発明したことで知られているスコットランド人技術者であるジョン・ラウドン・マカダムから名づけられているという説は誤り。
出典
- 1 マカダミアとは
- 2 マカダミアの概要
- 3 マカダミアナッツ
- 4 外部リンク
- Macadamia integrifoliaのページへのリンク