Anime Japan2014とは? わかりやすく解説

AnimeJapan

(Anime Japan2014 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/25 09:14 UTC 版)

AnimeJapan & ファミリーアニメフェスタ
アニプレックスブースの様子
(AnimeJapan 2015より)
イベントの種類 一般イベント
通称・略称 AJ
開催時期 毎年3月下旬
初回開催 2014年3月22日・23日
会場 東京国際展示場
主催 AnimeJapan実行委員会(2014・2015)
一般社団法人アニメジャパン(2016 - 現在)
後援 経済産業省日本動画協会、コミック出版社の会(2019 - 現在)[1]
協賛 Fate/Grand Order、 TOHO animation 、Stagecrowddアニメストア(2021年)、コカ・コーラ[1]
運営 AnimeJapan 運営事務局
出展数 メインエリア158社、ビジネスエリア64社(2018年)
来場者数 152,331人(2018年延べ人数)[2]
最寄駅 ゆりかもめ東京ビッグサイト駅
りんかい線国際展示場駅
公式サイト
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AnimeJapan(アニメジャパン)は、2014年から毎年3月下旬に開催されている総合アニメーションイベントである。2015年からAnimeJapanと同時開催されているファミリー向けのアニメーションイベントファミリーアニメフェスタについても本項で説明する。

主催は、2014年と2015年は「AnimeJapan実行委員会[3]」(以下「実行委員会」)、2016年以降は「一般社団法人アニメジャパン」。

AnimeJapanのキャッチフレーズは「アニメのすべてが、ここにある。[4]。 ファミリーアニメフェスタのキャッチフレーズは「みんなが大好きなアニメが大集合![5]

概要

2013年まで毎年3月に開催していた2つのアニメイベント『東京国際アニメフェア』と『アニメ コンテンツ エキスポ』を発展的に統合させたイベントである。

本イベントは一般人を対象としたパブリックデイと、企業を対象としたビジネスデイとで開催日程と内容が異なる[6][7]。ビジネスデイの来場には登録が必要で、ビジネス目的でない者は来場することができない[8]

本イベントの5周年を記念しマスコットキャラクター「AJ兄弟」が誕生した。当初は5周年限定で使用すると発表されていた[9]が、それ以降も使用されている。

開催経緯

2010年12月、東京都青少年健全育成条例の改正案が可決され、これを受けて当時の角川書店アニプレックスなどが「表現の自由を侵害する恐れがある」として、東京都などが主催していたアニメイベント『東京国際アニメフェア』をボイコットし、新たなアニメイベント『アニメ コンテンツ エキスポ』を企画した[10][11]。その後、東日本大震災の影響で双方が開催中止になった2011年を除き、2012年と2013年は2つのイベントが分裂開催されていた[10][11]

2013年10月、『東京国際アニメフェア』と『アニメ コンテンツ エキスポ』を統合し、新たなイベント『AnimeJapan』を2014年3月に開催することが発表された[12]。 AnimeJapan実行委員会は統合の経緯について、「アニメ コンテンツ エキスポと東京国際アニメフェアで単一のイベントができるように、話を進めていた。会場や日程について模索して開催できるに至った」と説明し、AnimeJapanに東京都が参加しないことについては「東京国際アニメフェアは民間に徐々に移行できるように進めてきた。負担金も年々減っていた」と説明した。KADOKAWA専務の井上伸一郎は「自主的に運営できると確認できたことが大きい」としている[10]。実行委員長である日本動画協会理事長の布川郁司は、2つのイベントの並立・合流について、「俯瞰的にみて業界がふたつに割れたと見られていた。業界は結束しないといけないと、早い段階から動いていた」と説明した[13]

2013年12月18日、アニメイト池袋本店9Fにあるアニメイトホールにて「AnimeJapan プレゼンテーション」[14]が開催され[15][16]、イベントの開催概要や現時点での出展社数や参加作品、ビジネス施策や入場券販売などに関する情報が公表された[15][16]。このプレゼンテーションは一般観覧のほか、ニコニコ生放送にて生中継された[17][16]

また、2014年1月21日には「AnimeJapan プレゼンテーション#2」[18]が開催され、新たな出展情報や参加作品などが発表された[19]

各回のイベント概要

AnimeJapan 2014

会期はこれまでの東京国際アニメフェアでの4日間から2日間となり、これによって、会場の運営費が縮小される[13][17]。一方で会場の面積は、2012年の東京国際アニメフェアの会場の、東京ビッグサイト・東ホール1 - 3の2倍の、東ホール1 - 6までで、東京ビッグサイトの東ホール全体が活用されることになった[13][17][20]。出展社の数は145社638小間(2014年1月22日現在)となり[21]、目標の来場者数は、2日間合計で10万人であった[22][20]

初日の2014年3月22日の動員数は実行委員会の発表で、5万9630人となり、目標動員数の10万人のおよそ6割に達し、また、プレスでの来場者は344社で615人を数えた[23]。3月22日の開場直後は比較的スペースに余裕があったが、午後からは客足が伸びた[23]。2日目の3月23日の来場者数は5万1622人、プレスでの来場者は220社403名となり、これで、2日間の総来場者数は11万1252人となり、目標としていた10万人を10%以上も上回った[24][25]。これは、2013年の東京国際アニメフェアが4日間で10万5170人、2013年のアニメ コンテンツ エキスポが2日間で7万159人と比較すると、いずれも上回っている[24]。また、プレスの取材では、この2日間で564社1018人に達した[24]

会期

会場

イベント内容

ビジネス面での施策については、「AnimeWorks」・「アニメコラボレーションショーケース」・「AnimeJapan×JETRO「ビジネスマッチング」」の3つが企画された[20][21]

アニメファン向けの施策では、「NewType」とのコラボレーションで、テレビアニメの50年間の歴史を振り返る「『アニメ半世紀シアター』powered by Newtype」。東日本大震災の復興支援の義援金を、集めるために行われる「チャリティーオークション」などが行われた[20][21]

また、グッズ販売を行う「オフィシャルショップ」も設けられた[20][21]

エンターテイメントに関する施策には、「RGB・オープンステージ」・「Anisong Japan Supported by リスアニ!」・「AnimeJapan present 謎解きゲーム〜失われた色を取り戻せ〜」・「コスプレイヤーズワールド」の4つが企画されていた[20][21]

RGB・オープンステージでは合わせて42のプログラムが行われ、収容人数はおよそ5万人になった[21]

AnimeJapan 2015(ファミリーアニメフェスタ2015含む)

2014年6月30日には、「AnimeJapanプレゼンテーション」を行い、「AnimeJapan 2015」の開催について発表された[26][27][28]。前回との変更点として、総合プロデューサー2名の下に「エンターテインメント」「ビジネス」「ファミリー」「オーバーシーズ」の4エリアを設け、それぞれにエリアプロデューサーを設ける運営形態となった[27][28][29]

また、東京ビッグサイトの会議棟1Fレセプションホール内にビジネス出展エリアが設けられ、さらに平日商談ニーズに対応するため一般公開日の前日にビジネスデーが新設された[27]

目標入場者数については12万人を見込んでいたが[25][29]、最終的にはこれを上回る121,540人に達したことが発表された。

なお、AnimeJapan 2015の模様を収録した特別番組が以下の3局で放送された。いずれも異なる内容となっている[30][31]

  • TOKYO MX『アニメジャパン 2015 世界最大級・最新アニメの祭典!』:2015年4月2日 22時30分 - 23時
  • BSフジ『ジャパコン★ワンダーランド AnimeJapan 2015特集』:2015年4月6日 0時25分 - 0時55分(5日深夜)、4月20日 24:25 - 24:55(19日深夜、再放送)
  • BS11『Animejapan 2015 スペシャル もっと知りたいアニメの未来』:2015年4月13日 0時30分 - 1時(12日深夜)

会期

会場

  • 総合エリア:東京ビッグサイト 東展示棟 東1 - 6ホール
  • ビジネスエリア:東京ビッグサイト 会議棟1Fレセプションホール

イベント内容

コスプレエリアでは、ハコスタジアム協力の下、『月刊少女野崎くん』に登場するキャラクター・野崎梅太郎(夢野咲子)の仕事部屋を完全再現したセットが、『艦隊これくしょん -艦これ-』に登場した大和の艤装セットと背景が、『魔法少女まどか☆マギカ』のイメージ背景がそれぞれ設置された。

2014年に放送・配信されたアニラジを対象とした「第1回アニラジアワード」が開催された[32]

AnimeJapan 2016(ファミリーアニメフェスタ2016含む)

総来場者数が3日間で135,323人に達して前年比11%増となり、過去最多(当時)を記録した[33]

会期

会場

  • メインエリア:東京ビッグサイト東展示棟 1 - 6ホール
  • ビジネスエリア:東京ビッグサイト会議棟1F レセプションホール

イベント内容

コスプレイヤーズワールドでは、『おそ松さん』の松野家合わせに便利な6つ子の布団撮影セット、『文豪ストレイドッグス』の「武装探偵社事務所」を再現したセットが、『ソードアート・オンライン』のイメージ背景がそれぞれ設置された。

Cygamesが名競走馬を萌え擬人化した『ウマ娘 プリティーダービー』のプロジェクトが発表された[34]。しかし、社会現象になるほど大ヒットしたゲームアプリのリリースまでに約5年を要した。

AnimeJapan 2017(ファミリーアニメフェスタ2017含む)

総来場者数が4日間で145,453人を記録し、前年比107%で過去最多(当時)を記録した[35]

会期

会場

  • メインエリア:東京ビッグサイト東展示棟 1 - 7ホール
  • ファミリーアニメフェスタ2017:東京ビッグサイト東展示棟 8ホール
  • ビジネスエリア:東京ビッグサイト会議棟1F レセプションホール

イベント内容

昨年までから会場が拡大され、第7ホールがフードパーク(フードコート)、コスプレコーナー、作品のトークイベントステージ用のスペース、第8ホールがファミリーアニメフェスタの会場となった。また、オープンステージは着席部分が事前抽選式となり、場所も第4ホールの一角となったが、後方に広く休憩席が設けられ、ここからもステージを見ることが可能となった。

AnimeJapan 2018(ファミリーアニメフェスタ2018含む)

AnimeJapanの5周年を記念して、初のマスコットキャラクター「AJ兄弟」が5周年のキャラとして誕生した。総来場者数が4日間で152,331人を記録し、前年比105%で過去最多となった。[36]

会期

  • パブリックデイ:2018年3月24日・25日
  • ビジネスデイ:2018年3月22日・23日

会場

  • メインエリア:東京ビッグサイト東展示棟 1 - 8ホール
  • ファミリーアニメフェスタ2018:東京ビッグサイト東展示棟 7ホール
  • ビジネスエリア:東京ビッグサイト会議棟1F レセプションホール他

イベント内容

東8ホールで行われていた"ファミリーアニメフェスタ"が東7ホールに移される。また、5周年記念としてすべてがオープンステージとなり大中小の3種類の合計5つとなる(ただし、ステージ前方は昨年までと同様に事前応募・抽選となる)。その他、5周年を記念して様々なことが行われた[37]。事前投票による「アニメなんでもランキング」の中のアニメ化してほしいマンガランキングは以降も毎年実施されている[38]

AnimeJapan 2019(ファミリーアニメフェスタ2019含む)

6回目を迎えるAnimeJapan 2019のテーマは「ROCK」。また、この年よりビジネスデイの開催日が一般公開より後に変更された。

会期

  • パブリックデイ:2019年3月23日・24日
  • ビジネスデイ:2019年3月25日・26日

会場

  • メインエリア:東京ビッグサイト東展示棟 1 - 8ホール
  • ファミリーアニメフェスタ2019:東京ビッグサイト東展示棟 3ホール
  • ビジネスエリア:東京ビッグサイト会議棟1F レセプションホール、6F会議室他

イベント内容

東7ホールで行われていた"ファミリーアニメフェスタ"が東3ホールに移される。「AJ"ROCK"ステージ」は再びクローズドステージとなるため、観覧希望者はイベント期間前にステージ観覧応募が必要となる。メインエリアでは、過去最高出展者数の163社1040小間となった。

AnimeJapan 2020(開催中止)

予定会期

  • パブリックデイ:2020年3月21日・22日
  • ビジネスデイ:2020年3月23日・24日

予定会場

  • パブリックデイ:東京ビッグサイト西展示棟 1 - 4ホール、南展示棟 1 - 4ホール
  • ファミリーアニメフェスタ:東京ビッグサイト西展示棟 1ホール
  • ビジネスデイ:東京ビッグサイト会議棟1F レセプションホール、6F会議室他

イベント内容

テーマは「」。3月21日から24日に開催予定であったが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行の影響で、2020年2月27日に開催中止が発表された[39]

AnimeJapan 2021

会期

  • パブリックデイ:2021年3月27日・28日
  • ビジネスデイ:2021年3月29日・30日

会場

  • パブリックデイ、ビジネスデイ:オンライン開催

イベント内容

テーマは「繋ぐ=∞」。3月27日から30日にリアルとオンラインの両方で開催される予定であったが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行に伴う緊急事態宣言発令を鑑みてリアル開催を中止し、オンラインのみの開催となった[40]。 なお、ファミリーアニメフェスタは出展募集の段階からリアル・オンラインとも開催が見送られていた[41]

AnimeJapan 2022

会期

  • パブリックデイ:2022年3月26日・27日
  • ビジネスデイ:2022年3月28日・29日

会場

  • パブリックデイ:東京ビッグサイト東展示棟 1 - 8ホール
  • ビジネスデイ:オンライン開催

イベント内容

テーマは「アフレコスタジオで出す「キュー!」」[42]。パブリックデイは3年ぶりにリアル開催、ビジネスデイはオンラインにて開催された。ファミリーアニメフェスタは前年同様にリアル・オンラインとも開催が見送られた。 本イベントでは新型コロナウイルス感染拡大防止策としてコスプレ参加者の人数制限が行われたほか[43]、従来開設されていたフードパークは未開設となった。

AnimeJapan 2023

会期

  • パブリックデイ:2023年3月25日・26日
  • ビジネスデイ:2023年3月27日・28日

会場

  • パブリックデイ:東京ビッグサイト東展示棟 1 - 6ホール
  • ビジネスデイ:オンライン開催

イベント内容

テーマは「アニメは止まらない!」[44]。 パブリックデイはリアル開催、ビジネスデイはオンラインにて開催された。ファミリーアニメフェスタは前年同様にリアル・オンラインとも未開催となった。 本イベントではAnimeJapan10周年を記念し、特別な施策や記念グッズの販売などが行われた[45]

本イベント4日間の総来場者数は10万51人、出展社数は110にのぼり、コロナ禍以前に迫る賑わいとなった[46][44]

AnimeJapan 2024(ファミリーアニメフェスタ2024含む)

会期

  • パブリックデイ:2024年3月23日・24日
  • ビジネスデイ:2023年3月25日・26日

会場

  • パブリックデイ:東京ビッグサイト東展示棟 1 - 8ホール
  • ファミリーアニメフェスタ:東京ビッグサイト東展示棟 3ホール
  • ビジネスデイ:東京ドームシティ プリズムホール

イベント内容

テーマは「アニメ、新時代。」[47]。 今回は5年ぶりにファミリーアニメフェスタも同時開催されたほか[48]、フードパークとコスプレイヤーズパレードも5年ぶりに再開された[49][50]

本イベント4日間の総来場者数は13万2557人を記録し、前年比132%となった[51]

AnimeJapan 2025(ファミリーアニメフェスタ2025含む)

会期

  • パブリックデイ:2025年3月22日・23日
  • ビジネスデイ:2025年3月24日・25日

会場

  • パブリックデイ:東京ビッグサイト東展示棟 1 - 8ホール
  • ファミリーアニメフェスタ:東京ビッグサイト東展示棟 3ホール
  • ビジネスデイ:東京ビッグサイト会議棟1F レセプションホール、6F会議室他

イベント内容

今回はAJステージの会場に「WHITE STAGE」が追加されて4ステージ体制となり、全52のステージイベントが開催された[52]

本イベント4日間の総来場者数は15万24000人(見込み)を記録し、出展社数は過去最多の116社となった[53]

脚注

出典

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  2. ^ 一般社団法人アニメジャパン (2018年3月26日). “開催レポート AnimeJapan 2018”. https://www.anime-japan.jp/2018/report/outline/ 2023年1月9日閲覧。 
  3. ^ AnimeJapan実行委員会 (2013年10月9日). “『アニメのすべてが、ここにある。』 AnimeJapan 2014開催決定!”. @press. http://www.atpress.ne.jp/view/39551 2013年10月9日閲覧。 
  4. ^ 鈴木崚汰さんと総合プロデューサー2人が語る『AnimeJapan 2021』の魅力とオンライン開催への想い”. アニメイトタイムズ (2021年2月24日). 2024年3月23日閲覧。
  5. ^ famianifestaの2024年3月1日のツイート2024年3月23日閲覧。
  6. ^ 開催概要”. AnimeJapan 2025. AnimeJapan 2025. 2025年3月24日閲覧。
  7. ^ ただしAnimeJapan 2014から2016に関しては開催日程が重複していた。
  8. ^ ビジネス来場登録について”. AnimeJapan 2025. AnimeJapan 2025. 2025年3月24日閲覧。
  9. ^ 『アニメのすべてが、ここにある。』 AnimeJapanは5周年! 5周年記念企画満載で2018年3月開催!』(プレスリリース)一般社団法人アニメジャパン、2017年10月2日https://www.atpress.ne.jp/news/1394532019年1月26日閲覧 
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  51. ^ 「AnimeJapan 2024」総来場者数132,557人は(見込み)! さらなる進化を遂げるアニメの勢いを見せた2日間に。「AnimeJapan 2025」の開催も決定!”. AnimeJapan 2024. AnimeJapan 2024 (2024年3月25日). 2025年3月25日閲覧。
  52. ^ AJステージ タイムテーブル”. AnimeJapan 2025. AnimeJapan 2025. 2025年3月25日閲覧。
  53. ^ 「AnimeJapan 2025」総来場者数は15万人超 2026年も開催決定 ”. コミックナタリー. コミックナタリー編集部 (2025年3月24日). 2025年3月25日閲覧。

関連項目

外部リンク


AnimeJapan 2014

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/06/30 22:00 UTC 版)

AnimeJapan 2014(アニメジャパン にせんじゅうよん)は、2014年3月に行われたイベント。2013年まで毎年3月に開催していた東京国際アニメフェアアニメ コンテンツ エキスポの2つを統合・発展させたイベントで、新たに組織された「AnimeJapan 実行委員会」の下で2つのイベントの制作スタッフが集まり運営を行う[1]

2015年3月にはAnimeJapan 2015が開催される予定である。

経緯

2010年12月に、東京都青少年健全育成条例の改正案が可決され、これを受けて当時の角川書店アニプレックスなどが「表現の自由を侵害する恐れがある」として、都などが主催の東京国際アニメフェアをボイコットして『アニメ コンテンツ エキスポ』を企画した[2][3]

東日本大震災の影響で双方中止になった2011年を除き、2012年と2013年は2つのイベントが分裂開催されていた[2][3]

実行委員会は再結集した経緯について、「アニメ コンテンツ エキスポと東京国際アニメフェアで単一のイベントができるように、話を進めていた。会場や日程について模索して開催できるに至った」と説明し、このイベントに東京都が参加しないことについては「東京国際アニメフェアは民間に徐々に移行できるように進めてきた。負担金も年々減っていた」と説明した。KADOKAWA専務の井上伸一郎は「自主的に運営できると確認できたことが大きい」としている[2]。実行委員長である日本動画協会理事長の布川郁司[4]は2つのイベントの並立・合流について、「俯瞰的にみて業界がふたつに割れたと見られていた。業界は結束しないといけないと、早い段階から動いていた」と説明した[5]

2013年12月18日19:00から90分間にわたって、アニメイト池袋本店9Fにあるアニメイトホールで「AnimeJapan プレゼンテーション」[6]が開催される[7][8]。このプレゼンテーションでは、イベントの開催概要に加え、現時点での出展社数や参加作品、それにイベント内容、国内・海外に向けたビジネス施策、入場券の種類やその販売スケジュールなど、第1弾となる情報が明らかにされた[7][8]。なお、その模様はニコニコ生放送で生中継された[7][8]

また、2014年1月21日19:00から90分間にわたって、アニメイト池袋本店9Fにあるアニメイトホールで「AnimeJapan プレゼンテーション#2」[9]が行われた。ステージで行われるイベントの第1弾の発表に加え、入場券とその販売スケジュール、それに新たな出展情報と参加作品が発表され、その模様は前回のプレゼンテーションに続いてニコニコ生放送で生中継された[10]

2014年6月30日には、『AnimeJapanプレゼンテーション』を行い、「AnimeJapan 2015」の開催について発表された[11][12][13]

イベント概要

AnimeJapan 2014

会期はこれまでの東京国際アニメフェアでの4日間から2日間となり、これによって、会場の運営費が縮小される[5][7]。一方で会場の面積は、2012年の東京国際アニメフェアの会場の、東京ビッグサイト・東ホール1-3の2倍の、東ホール1-6までで、東京ビッグサイトの東ホール全体が活用されることになる[5][7][14]。出展社の数は145社638小間(2014年1月22日現在)となり[15]、目標の来場者数は、2日間合計で10万人である[16][14]

初日の2014年3月22日の動員数は実行委員会の発表で、5万9630人となり、目標動員数の10万人のおよそ6割に達し、また、プレスでの来場者は344社で615人を数える[17]。3月22日の開場直後は比較的スペースに余裕があったが、午後からは客足が伸びた[17]。2日目の3月23日の来場者数は5万1622人、プレスでの来場者は220社403名となり、これで、2日間の総来場者数は11万1252人となり、目標としていた10万人を10%以上も上回った[18][19]。これは、2013年の東京国際アニメフェアが4日間で10万5170人、2013年のアニメ コンテンツ エキスポが2日間で7万159人と比較すると、いずれも上回っている[18]。また、プレスの取材では、この2日間で564社1018人に達した[18]

会期

  • 2014年3月22日・23日

会場

イベント内容

ビジネス面での施策については、『AnimeWorks』・『アニメコラボレーションショーケース』・『AnimeJapan×JETRO「ビジネスマッチング」』の3つが企画されている[14][15]

アニメファン向けの施策では、「NewType」とのコラボレーションで、テレビアニメの50年間の歴史を振り返る『「アニメ半世紀シアター」powered by Newtype』。東日本大震災の復興支援の義援金を、集めるために行われる『チャリティーオークション』などをが行われる[14][15]

また、グッズ販売を行う『オフィシャルショップ』も設けられる[14][15]

エンターテイメントに関する施策には、『RGB・オープンステージ』・『Anisong Japan Supported by リスアニ!』・『AnimeJapan present 謎解きゲーム〜失われた色を取り戻せ〜』・『コスプレイヤーズワールド』の4つが企画されている[14][15]

RGB・オープンステージでは合わせて42のプログラムが行われ、収容人数はおよそ5万人になる[15]

AnimeJapan 2015

AnimeJapan 2015の実行委員長である、日本動画協会の内田健二理事長は、「このアニメーションの本拠地・日本で、再び業界のみんなが作品や企業を超えて一同に集まって発信することを、世界中のアニメでつながっている皆さんに感謝したい」と述べた[20]

AnimeJapan 2015の総合プロデューサー・バンダイビジュアルの廣岡祐次は、AnimeJapan 2015について「(AnimeJapan 2014は)ファミリーの来場者が想定より少なかったので、その環境を整えたい。その上で、三つ指針があります。すでにアニメが好きな人に、よりアニメを好きになってもらう。そして、これまでアニメを見ていない人にも何かのきっかけに来ていただいて、アニメを好きになってもらいたい。そして、子供から大人まで楽しめるイベントにしていきたいと思っています」と語った[20]

運営体制は、2人の総合プロデューサーの元に、イベントエリアを「エンターテインメント」「ビジネス」「ファミリー」「オーバーシーズ」と分けて、それぞれに4人のエリアプロデューサーがつくことになる[12][13][20][21]

前回のAnimeJapanで行ったクリエイター体験講座について、日本動画教会の北上浩司は「前回は、アニメを観て楽しんでいただくことはもちろんですが、そこから一歩踏み込んで、“クリエイター体験講座”でアニメの作業の行程、シナリオの書きかた、作画のしかたをお客様に体験していただきました」と、述べ、ポニーキャニオンの野島鉄平が「クリエイター体験講座はたくさんのお客様に来ていただきました。今回はさらにより多くの方に学んでいただけるよう、充実していきたいと思います」と意気込んでいる[13]

前回のAnimeJapanでは、子ども向けスペースを用意するなど、ファミリー層を意識していたが、「ファミリーがたくさんいたという印象がなかった」というのが課題となっていて、キッズや親子が楽しめるところを作っていくという目的で、ファミリー限定エリアが設置されることになっている[12][19][21]。そのファミリー層の来場者を増やすことを目指し、今回のAnimeJapanでは、小学生以下を対象に入場無料にし、また、東京都内や近郊の幼稚園、保育園、小学校に招待券を配布し、さらに、ファミリー限定エリアには専用入場口を用意するなど施策を行うことになっている[19][21]。AnimeJapan 2015の総合プロデューサーを務めるバンダイビジュアルの廣岡祐次は「第1回はファミリーの来場者が予想よりも少なかった。より安心して老若男女が楽しめるようにしたい」と説明[19]

また、東京ビックサイトの会議棟1Fレセプションホール内には、ビジネス出展エリアが設けられ、さらに、「平日に商談を行いたい」というニーズにこたえ、一般公開日の前にビジネスデーが設けられることになり、総合エリアに出展する企業はビジネス出展が優遇されることになる[12][19][13][21][22]。なお、前回のAnimeJapanと同様に、総合エリア内にビジネスブースを設け、それに、ビジネスエリアが早めに始まることにより、さらなる海外向けによる、商談の機会が設けられることになっていて、その海外エリア自体も、さらにインセンティブを充実させることになっている[12]。そのため、バイリンガルスタッフの設置を行って、海外のバイヤーがより商談しやすい環境を整えるとともに、パリのJapan ExpoやロサンゼルスのAnime Expoで、AnimeJapan 2015のプロモーション活動を展開[13]。これについて、ビジネスエリアのプロデューサーである高橋祐馬は「海外向けのプロモーションなども積極的に行い、海外からのビジネス関係者の招致にも力を入れる」と述べた[21]

目標入場者数については12万人を見込んでいる[19][21]

会期

  • 2015年3月20日-3月22日(期間内の20日はビジネスデーとなる[13]。)

会場

脚注

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  1. ^ AnimeJapan実行委員会 (2013年10月9日). “『アニメのすべてが、ここにある。』 AnimeJapan 2014開催決定!”. @press. http://www.atpress.ne.jp/view/39551 2013年10月9日閲覧。 
  2. ^ a b c “アニメジャパン : 2大アニメイベントが再合流 東京都は不参加”. まんたんウェブ. (2013年10月9日). http://mantan-web.jp/2013/10/09/20131009dog00m200035000c.html 2013年10月9日閲覧。 
  3. ^ a b “新たなアニメの祭典、来年3・22から開催”. 日刊スポーツ. (2013年10月9日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20131009-1201900.html 2013年10月9日閲覧。 
  4. ^ ぴえろ代表取締役兼創業者・布川ゆうじ。
  5. ^ a b c “2014年春にアニメ業界新イベントAnimeJapan開催 アニメフェアとアニメコンテンツエキスポが合流”. アニメ!アニメ!Anime Anime. (2013年10月9日). http://animeanime.jp/article/2013/10/09/15865.html 2013年10月9日閲覧。 
  6. ^ AnimeJapan プレゼンテーション”. 2014年2月23日閲覧。
  7. ^ a b c d e “TAFとACEを統合させた「AnimeJapan 2014」のプレゼンを生中継”. おた☆スケ. (2013年12月6日). http://www.ota-suke.jp/news/108297 2013年12月16日閲覧。 
  8. ^ a b c “AnimeJapan 2014が開催発表イベント ニコ生中継や一般観覧も”. アニメ!アニメ!Anime Anime. (2013年12月9日). http://animeanime.jp/article/2013/12/09/16633.html 2013年12月16日閲覧。 
  9. ^ AnimeJapan プレゼンテーション#2”. 2014年2月23日閲覧。
  10. ^ “「AnimeJapan2014」ステージプログラム情報を本日19時から発表”. おた☆スケ. (2014年1月21日). http://www.ota-suke.jp/news/110809 2014年1月21日閲覧。 
  11. ^ “『アニメのすべてが、ここにある。』AnimeJapan プレゼンテーション6月30日(月)に開催!「バンダイチャンネル」と「ニコニコ生放送」での生配信が決定!”. SankeiBiz. (2014年6月20日). http://www.sankeibiz.jp/business/news/140620/prl1406201508060-n1.htm 2014年6月23日閲覧。 
  12. ^ a b c d e “「AnimeJapan 2015」開催決定、プレゼンテーションはネットで生中継を実施”. GIGAZINE. (2014年6月30日). http://gigazine.net/news/20140630-animejapan-2015-presentation/ 2014年6月30日閲覧。 
  13. ^ a b c d e f オスカー岡部 (2014年7月1日). ““AnimeJapan 2015”の開催が2015年3月21日と22日に決定 ファミリーエリアを新設し、より家族にやさしいイベントに”. ファミ通.com. http://www.famitsu.com/news/201407/01056336.html 2014年7月1日閲覧。 
  14. ^ a b c d e f “「Newtype」や「リスアニ!」とのコラボレーション企画も続々発表!「AnimeJapan プレゼンテーション」第1弾のレポートをお届け!”. アニメイトTV. (2013年12月18日). http://www.animate.tv/news/details.php?id=1387360830&cp=rss&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter 2013年12月19日閲覧。 
  15. ^ a b c d e f AnimeJapan実行委員会 (2014年1月22日). “「アニメのすべてが、ここにある。」 AnimeJapan 2014 ステージプログラム第一弾発表!!! 2日間で全42プログラム、 延べ約5万人収容のイベントステージ”. @press. http://www.atpress.ne.jp/view/42479 2014年1月22日閲覧。 
  16. ^ AnimeJapan 2014公式ツイッター、2013年12月18日発信
  17. ^ a b “AnimeJapan 2014 初日動員は5万9630人、プレスは344社615人”. アニメ!アニメ!. (2014年3月23日). http://animeanime.jp/article/2014/03/23/17966.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter 2014年3月23日閲覧。 
  18. ^ a b c “2日間で11万1252人、AnimeJapan 2014開催第1回で大きな成功”. アニメ!アニメ!. (2014年3月24日). http://animeanime.jp/article/2014/03/24/18003.html 2014年3月24日閲覧。 
  19. ^ a b c d e f “アニメジャパン : “再合流”イベント第2回来年3月開催 ファミリー層増を目指す”. まんたんウェブ. (2014年6月30日). http://mantan-web.jp/2014/06/30/20140630dog00m200062000c.html 2014年7月1日閲覧。 
  20. ^ a b c 昼間 たかし (2014年6月30日). “ビジネスエリアも拡大し超進化! AnimeJapan 2015が開催を発表”. おたぼる. http://otapol.jp/2014/06/post-1143.html?utm_source=nikkan&utm_medium=topic&utm_campaign=ctr 2014年7月1日閲覧。 
  21. ^ a b c d e f “AnimeJapan 2015開催発表、アニメ総合イベント継続 ファミリーエリアや平日ビジネスエリアを新設”. アニメ!アニメ!. (2014年7月1日). http://animeanime.jp/article/2014/07/01/19283.html 2014年7月1日閲覧。 
  22. ^ 総合エリアとビジネスエリアの場合、相互に出展の優遇がある。

関連項目

外部リンク


AnimeJapan 2014

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/06/30 22:00 UTC 版)

「AnimeJapan 2014」の記事における「AnimeJapan 2014」の解説

会期これまでの東京国際アニメフェアでの4日間から2日間となり、これによって、会場運営費縮小される一方で会場面積は、2012年東京国際アニメフェア会場の、東京ビッグサイト・東ホール1-3の2倍の、東ホール1-6までで、東京ビッグサイトの東ホール全体活用されることになる。出展社の数は145社638小間2014年1月22日現在)となり、目標来場者数は、2日間合計で10万人である。 初日2014年3月22日動員数実行委員会発表で、5万9630人となり目標動員数10万人のおよそ6割に達しまた、プレスでの来場者344社で615人を数える。3月22日開場直後比較スペース余裕があったが、午後からは客足伸びた2日目3月23日来場者数5万1622人、プレスでの来場者220403名となり、これで、2日間の総来場者数111252人となり目標としていた10万人を10%以上も上回った。これは、2013年東京国際アニメフェア4日間で10万5170人、2013年アニメ コンテンツ エキスポ2日間で7159人と比較すると、いずれも上回っている。また、プレス取材では、この2日間で564社1018人に達した

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