KOBEぽっぷカルチャーフェスティバルとは? わかりやすく解説

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KOBEぽっぷカルチャーフェスティバル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/09 04:06 UTC 版)

KOBEぽっぷカルチャーフェスティバル
会場となる若松公園鉄人28号
イベントの種類 一般イベント
開催時期 毎年9月下旬
初回開催 2012年7月14日 - 16日[1]
会場 若松公園大正筋商店街六間道商店街アスタくにづか神戸アニメストリート
主催 神戸ポップカルチャープロジェクト/アニメーション神戸実行委員会/神戸市立地域人材支援センター
後援 神戸新聞社サンテレビジョンラジオ関西神戸市
最寄駅 JR神戸線神戸市営地下鉄 新長田駅
公式サイト
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KOBEぽっぷカルチャーフェスティバル(こうべぽっぷカルチャーフェスティバル)は、兵庫県神戸市長田区アスタくにづか周辺で2012年より2015年まで開催されていたコスプレサブカルチャーアニメ痛車関連のイベントである。コスプレ&キャラクターのステージ、キャラクターグッズの販売、痛車の展示がある。

2016年からはKOBEぽっぷカルチャーセッションに名称が変更され会場を移転した。

概要

2012年に地元の商店街が中心となって開催されるようになった。参加者は西日本各地から集まる[2]。神戸発のゆるキャラ「いまいち萌えない娘」を強く推しており、広報ポスターに採用したり、地元タクシー会社とコラボした痛タクを運行したり、会場の商店街を「いま萌えストリート」と呼称してグッズ販売なども行った。2015年開催時には実写映画『THE NEXT GENERATION -パトレイバー-』の実物大イングラムのデッキアップイベントが行われた[3]

KOBEぽっぷカルチャーセッション

2016年からはKOBEぽっぷカルチャーセッション2016と名称が変更され、1st〜4thとナンバリングされた過去4回の開催とは切り離された。また会場も鉄人28号のある若松公園から少し離れたふたば学舎に移動した[4]

開催データ

KOBEぽっぷカルチャーフェスティバル

回数 開催日 来場者数
第1回[5] 2012年7月14日〜16日 約13,500人
第2回[6] 2013年9月21日〜23日 約21,500人
第3回[7] 2014年9月27日、28日 約23,500人
第4回[8] 2015年9月26日、27日 約29,000人

KOBEぽっぷカルチャーセッション

回数 開催日 来場者数
第1回[9] 2016年11月26日
第2回 2017年10月15日

出典

  1. ^ 2012年度
  2. ^ 痛車のナンバープレートを見ると関西以外のナンバーもある。
  3. ^ KOBEぽっぷカルチャーフェス盛況 パトレイバーも登場
  4. ^ 『KOBEぽっぷカルチャーセッション2016』神戸市長田区 - Kiss PRESS(キッスプレス)
  5. ^ KOBEぽっぷカルチャーフェスティバル” (2015年2月23日). 2016年1月30日閲覧。
  6. ^ KOBEぽっぷカルチャーフェスティバル2nd” (2015年2月23日). 2016年1月30日閲覧。
  7. ^ KOBEぽっぷカルチャーフェスティバル3rd” (2015年2月23日). 2016年1月30日閲覧。
  8. ^ KOBEぽっぷカルチャーフェスティバル4th” (2016年3月25日). 2017年4月7日閲覧。
  9. ^ KOBEぽっぷカルチャーセッション2016” (2016年11月26日). 2017年5月15日閲覧。

関連項目

外部リンク




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