しち【▽室】
しつ【室】
しつ【室】
むろ【室】
室
室
室
室
室
姓 | 読み方 |
---|---|
室 | しつ |
室 | だい |
室 | はまむろ |
室 | むろ |
室 | むろさき |
室 | むろざき |
室 | むろまさ |
室
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/09 10:10 UTC 版)
室(しつ/むろ)
- (しつ)
- 部屋のこと。単独の言葉として「室」ということは少なく、「室内」「満室」など造語成分として用いられることが多い。また、部屋の数を表す助数詞としても用いる(「168室」など)
- 官庁・会社などの組織における区分の一つ。局・部・課・係などの系列とは独立して設けられるが、官庁では課内室と呼ばれる区分も存在する(「〇〇市教育委員会社会教育課生涯学習推進室生涯学習推進係」など)。課内室とは、課の下に設置される小規模な部署や特定の業務を担当する部門を指す。通常、課と室は同格であるが、課内室は特定の目的や業務に特化して設置されることが多い。室の長は「室長」(しつちょう)、室長以外の室の構成員を「室員」(しついん)という。
- 二十八宿の一つ。室宿。はつゐぼし。
- 貴族や有力者などの妻のこと。正室、側室も参照。
- 有力者の一族、家族。
- (むろ)
- 奈良県御所市にある地名。古くからの地名で、『和名抄』にも大和国葛上郡に「牟婁郷」と見える[2]。奈良県御所市大字室。室宮山古墳がある。
- 日本における苗字のひとつ。北海道、東京都、京都府などに住んでいる。県の単体で見ればさほど多くはないが全体で見るとさほど少なくはない。
- 室鳩巣(むろきゅうそう)
脚注
室
室
室 |
「室」の例文・使い方・用例・文例
- 「ご搭乗ありがとうございます」と客室乗務員が言った
- ホテルの私の隣室
- 気密室
- 教室には学生がいない
- じゃがいもを買ってきてくれますか.貯蔵室にもうありません
- 貸室あり
- 実験室の助手
- 彼は木曜日にヨガの教室に通っている
- サーモスタットが室温を自動的に調節する
- 理容室に行く
- 浴室付きの部屋
- 彼女はシャワーを浴びに浴室へ行った
- 医務室
- 室温にした卵は泡立ちがよい
- 私の家には寝室が3つある
- 彼女は私に試験会場の教室には相当早く着くべきだと助言した
- 彼女にホテルの一室を予約してやった
- 冷却室
- 心室,心房
- 冷蔵室
*室と同じ種類の言葉
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