サーモスタットとは?

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サーモスタット

英語 thermostat

エンジン冷却系では、冷却水循環経路設けられる温度調整器のこと。エンジン冷えているときは、ラジエーターへの水路を閉じてエンジンウオータージャケット内で冷却水循環させ早く適温にし、適温になったあとはラジエーターへ流す冷却水流量制御して水温調節する。一般にケース内にワックス封入したワックスペレット型が用いられている。ワックス溶けるとき膨張することを利用してニードル押し出しバルブを開く。サーモスタットによる水温制御は、その取付け位置によりエンジン冷却水出口側に配置した出口制御式と、エンジン冷却水入口側に配置した入口制御式とがあり、サーモスタットの開弁温度は、出口制御式が8288入口制御式が7682のものが多く用いられている。このほかに、ラジエーターシャッターにも用いられる。

サーモスタット

参照 液冷エンジン
※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

サーモスタット

多くの人は、バイク関係ないところで聞いたことがある単語だろう。温度反応してスイッチ自動的に入ったり切れたりする装置のことで、エアコンコタツ冷蔵庫などで、一定の温度達しすると切れたりする。 バイク場合は、エンジン温度管理のために使用されている。温度が高すぎても低すぎてもエンジン性能発揮することができない。そこでオイルクーラーラジエターなど、エンジン冷却するパーツエンジンをつなぐホース途中陣取り冷却装置冷却水(エンジンオイル)を流しエンジン冷やすか、それとも冷却装置への循環止めエンジン温めるかの判断自動的にくだしているのがサーモスタットなのだ。 仕組みコンピューター制御かと思いきや実はアナログで、バイメタル呼ばれる熱膨張率の違う2つの金属張り合わせた弁を使っている。当然、熱せられれば両面伸び具合が違うので片側に反る。これが動弁装置となって弁を開いたり閉じたりしているのだ。 また最近では、ある一定の温度になると形が変わる性質を持つ形状記憶合金利用したサーモスタットも登場している。この2つの違い温度対する弁の開閉スピードバイメタル温度変化合わせて徐々に開閉行なうのに対し、形状記憶合金一定の温度達するまで弁が開かないのでより早くエンジンオイル温度上昇させること
サーモスタット


関連用語】ラジエター オイルクーラー

サーモスタット thermostat


サーモスタット


サーモスタット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/11/29 07:18 UTC 版)

サーモスタット (: Thermostat) とは、ある温度を調整するための装置であり、系の温度を設定された温度の付近に保つ働きを持つ。




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