関連作品一覧
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「D.C.III 〜ダ・カーポIII〜」の記事における「関連作品一覧」の解説
D.C.III DASH 〜ダ・カーポIII Ver.1.3〜 USBメモリ版(一般作品) 2012年9月28日発売。本作のバージョンアップ版であり、USBメモリから直接起動する形式になっている。追加要素として、風見鶏編の前日談、葵追加シナリオ、グニルックミニゲームが新規収録されている。『D.C.III 〜ダ・カーポIII〜』購入者には無料アップデートサービスを行った。当初はUSB版の有償アップグレードサービスも計画されていたが、直前になって諸事情により中止となっている。DVD版のアップデートサービスも2015年に一旦打ち切りとなっていたが、同年5月11日に再開されている。 祝!TVアニメ化記念 D.C.III DASH 〜ダ・カーポIII〜 Ver.1.35 DVD限定版(一般作品) 2013年1月25日発売予定だったが、「D.C.III R」の発売決定に伴って発売中止という扱いとなった。 テレビアニメ化を記念したDVDバージョン。当初はVer.1.35として製品化され、fripSideの主題歌を使用したオープニングムービーが追加される予定となっていた。出演声優と商品名が変更されただけで、収録内容そのものは実質的に「D.C.III R」として発売される。 D.C.III Plus 〜ダ・カーポIII プラス〜(一般作品) 2013年2月28日角川ゲームスから発売。本作のPSP移植版。CERO:C(15才以上対象)。ゲーム自体は「Ver.1.3」の収録であるため、歴代のコンシューマー移植バージョンのような追加要素がほぼ存在しない純粋な移植バージョンという仕様になっている。 D.C.III R 〜ダ・カーポIII アール〜(一般作品) 2013年5月24日発売。上記の「D.C.III DASH Ver.1.35」の商品名が諸事情により変更されたものであり、その時点で4月26日が発売予定とあらためて発表されたものの、さらなる諸事情により延期が発表されている。 基本的には新たにfripSideの主題歌を使用したオープニングムービーが新たに収録されるなど、すでに告知されていた「Ver.1.35」が収録される。先行したプラスとは違い、こちらは新規イベントイラストの追加、さらにいくつかのヒロインの個別シナリオが追加され、さらに「II」と「III」の間の期間に「芳乃さくら」が初音島に帰還してきた際のゴールデンウィークを描く「桜風のアルティメットバトル」も収録される。「桜風のアルティメットバトル」は「III」として収録される内容でありながら、「II」のメインキャラクターたちのその後が描かれることになるため、実質的にちょっとしたファンディスクのような印象を与えるものとなっている。内容としては「II」の後日談であり「III」の前日談でもあるととれるため、厳密には「III」とまったくの無関係というわけではない。 D.C.III R 〜ダ・カーポIII アール〜X-rated(18禁) 2013年5月31日発売。上記の「R」に18禁要素を加えて仕様変更した、「R」のR-18バージョンである。そのため、追加要素などについては、18禁要素や登場人物の年齢が引き上げられていることなどを除いて「R」とほぼ同一の内容となっている。 同時発売なので、これまでの期間を経ての仕様変更バージョンではなく、購買層などに配慮した単なるバージョン違いという、シリーズ初の事例。R-18ではなかったものに18禁要素を追加したという事例も、これまたシリーズ初のことである。 D.C.III P.P. 〜ダ・カーポIII プラチナパートナー〜(18禁) 2014年4月25日発売。IIIのグランドフィナーレから約一年後の初音島編を描いた内容となる予定とされているゲーム。当初の計画では2013年4月26日に一般指定作品として発売されるはずであったが、内容の追加も含めた仕様変更に伴い大幅な延期となり、18禁作品としてリリースされることとなった。キービジュアルにて本校の制服を着た立夏が描かれている。また、ストーリーで描かれている期間が、本編では約2~3ヶ月であったのに対して、1年間という長期間になり、シリーズで初めて夏服が登場している。 tororo団長自らが、ファンディスクではなく、完全新規ストーリーであることを強調している。また、本編をプレイしていない人や、アニメを見てゲームに興味を持った人も対象としているとも発言されていたが、アニメを見てゲームに興味を持った人を対象にしているという部分に関してだけは、当初の発売スケジュールで無事に発売された場合をふまえた発言であるため、発売時期の延期や内容の変更によって実質的に発言が撤回されたも同然の状況となってしまったことになる。 歴代シリーズのような就寝前の目覚ましや、放課後の場所移動は撤廃され、一般的なシミュレーションゲームと同じく選択肢を選んでいく形式になっている。 また、18禁作品として発売されているため、本校の制服を着た登場人物を使用した一部を除く一般向けのキャラクターグッズには、本作品のタイトルロゴを使用せず、『D.C.III 〜ダ・カーポIII〜』のロゴを代わりに使用している。 D.C.III With You 〜ダ・カーポIII〜 ウィズユー(18禁) 2016年9月30日発売。D.C.IIIシリーズ初のファンディスク。風見鶏編、初音島編両編それぞれに新規ストーリーが描かれる。風見鶏編はループ世界脱却後の世界が描かれ、新規ヒロインルートに江戸川四季を追加。初音島編は「他人の夢を見せられる魔法」によって清隆が見せられる夢の世界が描かれる。こちらも新規ヒロインルートがあり、美琴と雪村すももが追加される。 D.C.III DreamDays 〜ダ・カーポIII〜 ドリームデイズ(18禁) 2017年9月29日発売。D.C.IIIシリーズファンディスク第2弾。『D.C.III.P.P』、及び『D.C.III.W.Y』の続編となっており、本編のヒロイン5人に加えてW.Yでヒロインに昇格した美琴とすももルートのその後が描かれる。サブキャラクターとして『D.C.II』のヒロインも登場する。
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過去に発売された「ワギャンランド」シリーズは以下の通り。 iアプリ版とS!アプリ版は「ナムコ・ゲームス(旧・アプリキャロット ナムコ)」で、EZアプリ (BREW) 版は「ナムコEZゲームス」で配信中。 下記にある「バーチャルコンソール(VC)用ソフトとして配信」のうち、Wii用については2019年1月31日をもって配信終了。現在は新規購入不可(既に購入済のものについては、当面はプレイ可能)。 『ワギャンランド』ファミコン 1989年2月9日発売2008年9月、WiiのVC用ソフトとして配信。 2014年5月、Wii Uのバーチャルコンソール用ソフトとして配信された。 2020年6月、Nintendo Switchソフト『ナムコットコレクション』に収録(ダウンロード版はコレクション棚とのセットとして無料で入手可能)。 ゲームギア 1991年7月26日発売 - ストーリー上は第一作の続編。 『ワギャンランド2』ファミコン 1990年12月14日発売2015年11月、Wii Uのバーチャルコンソール用ソフトとして配信された。 『スーパーワギャンランド』スーパーファミコン 1991年12月13日発売2009年6月、WiiのVC用ソフトとして配信。 2013年9月、Wii Uのバーチャルコンソール用ソフトとして配信された。 iアプリ 2005年3月1日配信開始 S!アプリ 2005年4月13日配信開始 EZアプリ 2005年10月19日配信開始 『ワギャンランド3』ファミコン 1992年12月8日発売 『スーパーワギャンランド2』スーパーファミコン 1993年3月25日発売 『ワギャンパラダイス』スーパーファミコン 1994年12月16日発売 『メガ・ワギャンランド』S!アプリ 2005年8月12日配信開始 『ひらめきアクション ちびっこワギャンの大きな冒険』ニンテンドーDS 2009年1月29日発売 また、公式のシリーズ作品ではないがカタログIPオープン化プロジェクトにて許諾された作品について以下に記載する 『ワギャンってこんなに弱かったっけ』iOS, Android 2015年12月18日配信開始(配信元:ZZYZX) 『ワギャンのパネルしりとり』iOS, Android 2016年4月17日配信開始(配信元:UeharaLabo) 『ワギャン しりとりで勝負だ!』iOS, Android 2016年5月16日配信開始(配信元:株式会社ステアシステム)
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