箏曲・地歌・端唄・小唄
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 00:11 UTC 版)
「桜に関連する作品一覧」の記事における「箏曲・地歌・端唄・小唄」の解説
『雪月花』 箏曲 - 三橋検校作曲 『桜尽し』 地歌(箏曲) - 佐山検校作曲(桜の品種名を多数詠み込んだ地歌曲) 『西行桜』 地歌(箏曲) - 菊崎検校作曲(能「西行桜」に取材した曲。各地の桜の名所をつづったもの) 『長等の春』 地歌(箏曲) - 菊岡検校作曲、八重崎検校箏手付(琵琶湖のほとり長等山の桜の景色を描写した曲) 『桜川』 地歌(箏曲) 光崎検校作曲(桜の花びらが川面に浮かぶ美しい光景をあらわした曲) 『花の縁』 地歌(箏曲) 吉沢検校作曲(安政二年、松坂屋当主の結婚祝いに作曲された華やかな曲) 『春の曲』 箏曲 - 吉沢検校作曲(古今和歌集より春の歌六首を選び作曲したもの。うち桜の歌二首) 『山桜』 箏曲 - 吉沢検校作曲(新古今和歌集より山桜の歌二首を選び作曲したもの) 『新雪月花』 箏曲 - 吉沢検校作曲(新古今和歌集より、雪、月、花の歌一種ずつを選び作曲したもの) 『稚児桜』 箏曲 - 菊武検校作曲 『さくら変奏曲』- 宮城道雄編曲(「さくらさくら」を箏二部および十七弦の三重奏曲による変奏曲にしたもの) 『花紅葉』 箏曲 - 宮城道雄作曲 『桜狩』 山田流箏曲 - 山田検校作曲 『花の雲』 山田流箏曲 - 山勢検校作曲 『桜見よとて』 端唄・小唄 『梅は咲いたか』端唄 (「桜はまだかいな」と続く) 『葉桜』 小唄 『桜狩』 薩摩琵琶 『花』(瀧廉太郎) 『夜ざくら』 端唄 『人をたすくる』 地歌 など
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