赤月帝国とは? わかりやすく解説

赤月帝国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/21 01:09 UTC 版)

幻想水滸伝シリーズの世界観」の記事における「赤月帝国」の解説

太陽暦230年から457年の間、トラン周辺支配した大帝国。ルーグナー家を君主とした軍政一体国家で、初代皇帝はクラナッハ・ルーグナー。国名クラナッハが「赤い月騎士」と称されていたことに由来する。この時、独立貢献したユリアン・シルバーバーグは帝国の正軍師となっており、以後帝国末期までシルバーバーグ家は軍師職を務めることとなる。皇帝真の紋章覇王の紋章」を竜王剣に宿した状態で代々継承している。首都はグレッグミンスター、ハルモニア統治時は聖都ルパンダと呼ばれていた。太陽暦457年門の紋章戦争によって帝国瓦解しトラン共和国へと生まれ変わる南東位置するクールーク皇国との間には、太陽暦307年ごろの皇国解体まで領土問題による紛争発生していた。太陽暦300年ごろには両国停戦協定交わしたが、国境近く所領とする帝国側の辺境貴族がこれに反発するあまり、クールーク兵に扮装して領民危害加える「人間狩り事件」を起こす。これに対し当時帝国側の軍師であったエレノア・シルバーバーグが辺境貴族諌言する事件終わらず最終的に彼女の副官務めていたグレアム・クレイが辺境貴族領民皆殺しにして事件の終結を図る。この責任をとる形でエレノア国外追放となり、クレイ帝国出奔するその後太陽暦307年クールーク皇国解体され皇国領の多く帝国編入されたことで領土問題終結したクールーク皇国滅亡後は、北方隣国ジョウストン都市同盟紛争態となり、幾度も北方国境付近において武力衝突起こっていた。そのため、北西部モラビア城が北方守りの要となり、門の紋章戦争中モラビア城とその周辺地域ジョウストン都市同盟軍によって一時的に占領されるまでは、北方守り任せられる判断され有能な将軍とその配下精鋭軍によって常に守り固めていた。 帝国滅亡当時皇帝は「黄金の皇帝」の異名を持つバルバロッサ・ルーグナー(第17代皇帝)。太陽暦446年勃発した継承戦争叔父のゲイル・ルーグナーと次の皇帝巡って争い不利な立場に陥りながらも帝国将軍後述)を巧みに使って皇帝となった。さらに継承戦争混乱乗じて北方侵攻して来たジョウストン都市同盟との戦いにも勝利し戦後荒廃した国土逸早く復興するなど善政を敷くなど優れた政治的手腕国民絶大な支持得ていたが、無き妻の生き写しのようなウィンディ出会った太陽暦447年頃からは政治省みなくなる。政治形態大将軍たちに各地委任して部下軍政官がや町を治め税収を国に納めるという封建制に近い形を採っていたが、末期には腐敗した軍政官による理不尽な徴収大商人たちとの癒着起こっていた。 継承戦争バルバロッサ支えた以下の6人の将軍は、帝国将軍呼ばれる継承戦争直後ゲオルグ帝国離れており、また門の紋章戦争勃発までにキラウェア・シューレンは亡くなり娘のソニア将軍職務めている。 百戦百勝のテオ・マクドール 青い月カシム・ハジル将軍ミルイヒ・オッペンハイマー 二太刀いらずのゲオルグ・プライム 水軍統領キラウェア・シューレン 鉄壁クワンダ・ロスマン 戦士の村 赤月帝国南西部ロリマー地方存在する太陽暦20年ごろに聖戦士クリフトによって開かれ、赤月帝国以上に長い歴史伝統有する。この村の男少年の頃から戦士になるべく剣術鍛練積み、ある年齢達すると「成人儀式」と呼ばれる修行の旅に出立し、旅を終えるまでは決しに戻る事はない。また、成人儀式」とは別に戦いの場に出ることを許され戦士は自らの剣に「最も大切なものの名前」を付け風習があり、戦士の村出身フリックは「オデッサ」、ヒックスは「テンガアール」とそれぞれ大切な女性の名前付けている。一方女性こうした伝統風習無く、むしろ「女性非戦闘員」という考えがあるが、門の紋章戦争時点の村長ゾラック(『I』)の娘テンガアールは伝統の類に関係無く、自らの意思戦い身を投じている。 竜洞騎士団 竜騎士から成る騎士団総勢60程度だが、実際に出撃できるのは階級が高い20人ほどである。赤月帝国領西部存在しながら、自治認められ騎士団である。ただし、自治とはいっても数少ない竜を守るために帝国側から協力不可欠だった。階級第一位から第九位まであり、第一位の「竜の父」は事実上空位である。団長真の紋章竜の紋章」を代々継承しており、門の紋章戦争時点での騎士団長ヨシュア・レーベンハイト太陽暦475年までにミリア団長受け継いでいる。

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赤月帝国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 07:00 UTC 版)

Rhapsodia」の記事における「赤月帝国」の解説

ハインズ 声 - 最上嗣生 赤月帝国の諜報員太陽暦264年生まれ45歳)。ウォルターの元同僚だが、ヨーン存在密告しその結果ウォルター離反引き起こした張本人でもある。クープ従えてキリル一行合流し一時行動共にするも、ハインズ目的紋章砲を赤月帝国に持ち帰ることであり、紋章砲破壊することを目的とするキリル達とはクールークの皇都グラスカで決別する。しかしその直後にクールーク軍の長老派兵士襲われ落命した。自分達の利益になるという軽はずみな思い込みでコルセリアを誘拐しようとしたり、ウォルター本心では(ヨーン存在理由難癖同然に馬鹿にするなど正体冷淡で底が浅すぎる小物であった作中での末路を見る限り諜報員として無能だった模様クープ 声 - 佐藤宇 赤月帝国出身剣士太陽暦281年生まれ28歳)。アンダルクとは士官学校時代同期生だった。最初ハインズ付き従っていたが、コルセリアを誘拐しようとしたり、紋章砲とりわけ邪眼紋章砲」)の危険性明らかになってもなお紋章砲を赤月帝国に持ち帰ろうとするハインズ疑問感じ、クールークの皇都グラスカで決別した。

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