第38-39回
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「run for money 逃走中の各回詳細」の記事における「第38-39回」の解説
サブタイトル:時空を超える決戦 - 2つの時代をまたいだゲームが同時開催される設定。逃走中32&33のDVDに収録。 放送日時:2014年9月28日19:00-20:54(前編)、2014年10月5日19:00-20:54(後編) 再放送日:2015年11月27日2:55-4:50 (後編) 共通事項 ゲーム時間:90分 スタート:自由位置 プレイヤー:各10名 ハンター:各3体 賞金単価:200円 最高賞金:108万円 自首:自首用電話(1か所) 連動データ放送企画今回が番組初となる企画で、放送中にいずれかのチームの確保者を予想する視聴者参加型クイズに答え、番組グッズプレゼントに応募できるキーワードを入手するという内容である。 現代エリア(青) 場所:茨城県つくば市研究学園・iiasつくば(東京ドーム約3個分)屋外は建物周辺の一部で、屋内はインモール1階-3階。店舗内は一部のみ立入可。エスカレーターは停止(階段として利用可能)、エレベーターはエリア内のフロアのみ利用可能。牢獄は2階メインコート付近に設置。 プレイヤー:植野行雄(デニス)、えなりかずき、蛭子能収、織田信成、澤部佑(ハライチ)、田中卓志(アンガールズ)、ダレノガレ明美、野々村真、はるな愛、山本彩(NMB48・AKB48) 江戸エリア(赤) 場所:栃木県日光市鬼怒川・日光江戸村(東京ドーム約3個分)屋外全域と非施錠の屋内。エキストラの町人が多数いる。牢獄はニャンまげ劇場付近に設置。 プレイヤー:オリエンタルラジオ(中田敦彦/藤森慎吾)、クリス松村、小峠英二 (バイきんぐ)、佐藤江梨子、ざわちん、陣内智則、千葉真一、バービー(フォーリンラブ)、和田正人 エキストラ:絵描き…高木万平、展覧会責任者…高木心平、眼鏡売り…木村美穂(阿佐ヶ谷姉妹)、メガネショップ店員…渡辺江里子、商人…広海(広海・深海)、アンティーク商人…深海(広海・深海) ローカルルール 2グループに分かれて別々のエリアで同時に上記のルールでゲームを行う。互いのエリア状況はモバイルで確認でき、連絡も取り合えるが、相手のエリアの詳細は知らされていない。世界観は現代と江戸で同じ場所という設定であり、それにちなんだ演出もある。 通達1…2エリア同時開催の発表 残り85分45秒頃通知同じルールのゲームが2か所で同時に行われており、ミッションは全て両エリアの協力が必要だと知らされる。 指令1…ハンター放出を阻止せよ! 残り78分発令 - 残り65分現代エリアに放出現代エリアのハンターボックスからハンター1体を放出。阻止方法はハンターボックス横のモニターにあるが、江戸エリアの逃走者の協力が必要。 指令2…振動アラームを解除せよ! 残り53分発令 - 発令から1分後江戸エリアでアラーム起動江戸エリアでは逃走者に振動アラームが付けられており、起動後は動くたびにアラームが鳴る。解除方法は装置に付いた3色のコードのうち正しい1本を切る必要があり、失敗するとアラームが解除不能の鳴りっぱなしになる。正解は現代エリア2階の浮世絵展(サイバーダインスタジオ入口)にある富士山の色と同じ。 指令3…ハンター放出を阻止せよ! 残り30分30秒発令 - 残り10分放出両エリアに設置された檻からハンター3体ずつが放出。阻止方法は、現代エリア2階のナムコランドに設置されたハンター3体のいる全長約60mの「ハンターゾーン」内でレバーを動かす。江戸エリアには大量の風船が撒かれ、どれかに入っている鍵で現代エリアの逃走者の援護ができる。 通達…チーム戦開催の発表 ゲーム終了後通知引き続きゲーム続行が伝えられる。両エリア同士で争う「チーム戦」となり、勝利チームに賞金200万円が与えられる。 チーム戦 場所:引き続き現代エリアはiiasつくば、江戸エリアは日光江戸村を使用 ゲーム時間:90分 プレイヤー:各チーム最大10名(開始時に詳細を通知) ハンター:3体 賞金:200万円を山分け 自首:不可能 途中で片方が全滅・あるいはゲーム終了時の残存人数で勝敗を決める(同数なら時間無制限で勝敗を決する)。賞金は勝利チームに与えられ、失格となった者を含む全員で山分け。第39回の放送となったこのゲームより追加されたチャット機能は、チーム戦である今回の場合同チーム内のみ閲覧可能。 上記の前半戦で特定の条件に該当した逃走者は、条件に応じた賞金が与えられた状態から、参加するかどうか選ぶ。参加してチームが勝てば賞金も大幅に上がるが、チームが敗北すると賞金は没収。参加しなければそのまま賞金を持ち帰れるが、チーム戦の賞金はもらえない。 チーム戦指令1…ハンター放出を阻止せよ! 残り80分発令 - 残り79分40秒片側のタイマー起動 - 残り69分40秒〜59分41秒ハンター放出両エリアにハンターボックス1台と10分タイマーを設置。タイマーの作動は、常に片側エリアのみで、最初は戦況の有利な側だが、切替レバーを動かすと相手側が作動する。切替のたびにレバーは別の場所に移り、位置も毎回通知される。放出は先に時間切れになった側。 チーム戦指令2…チームの人数を増やすチャンス! 残り49分20秒発令復活カード1枚が牢獄前にあり、先に入手して牢獄へ届けたチームのみ失格者から任意の1人を復活できる。カードは鎖付きハンターボックスにあり、正解は鎖10本うち1本で、ヒントはハンターの背中に1文字ずつ記載。失敗すると即ハンターが放出される。ただし追加されたハンターにヒントの文字は書かれていない。 チーム戦指令3…敵チームの逃走者を減らせ! 残り30分50秒発令相手チーム1人の正確な位置情報を送信させ、ハンターの標的にさせることが可能。手順は、逃走者認証装置に標的のカードを置き、付近の巨大枠に映った顔写真の輪郭に眉・目・鼻・口の正しい写真パーツを全て乗せる。パーツは相手チームの逃走者数人分が各所に2枚ずつ散らばっており、失敗してもペナルティはないが、送信権は先着チームのみ。設置場所は、現代エリアが1階イーアスコート、江戸エリアが若松屋。モニターが併設され、相手チームの完成状況がわかる。
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