第38回大会以降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 06:32 UTC 版)
第38回は2大会ぶりに出場。また、第32回大会以来久々にオールスターズの過半数以上が大会に出場した大会にもなった。ゼッケンは87番であった。また、実況では「1度は引退を決意していた」と実況された場面もあった。肩の怪我もテーピングこそ張っていたもののほぼ癒えており、同大会ではブランクを感じさせない軽快な動きでフィッシュボーンまで問題なく到達。しかしフィッシュボーンに挑んだ際に、本来踏まなければならない6つ目の最後の足場を5つ目の足場をから跳躍するような形を取り、ショートカットするような形で攻略してしまう。これがルール違反と判定され、審議となる。その場では見逃されて競技は続行となり、結果としてそり立つ壁もクリアし、1度はクリアボタンも押していたが、審議の結果失格となった。これで自身初めて、直近で出場した3大会連続でのリタイアとなる。(なお、テレビのオンエアーにおいては竹田がフィッシュボーンを失格になった時点で竹田の挑戦が終了したように編集されており、全てのシーンが明らかとなったのはparaviオリジナル版においてである。) 第38回大会後、心房細動を発症。手術に伴い、第39回は欠場。 2022年4月5日、自身のFacebookおよびInstagramにてSASUKEから引退したことを表明した。
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