第384話 新法王の条件 / 1999年4月
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次期ローマ法王の有力候補者、アフリカ出身のタジーム・エヴァンス枢機卿の暗殺計画が進められていた。その狙撃者は元KGBのユーリー・ゴルスキー。エヴァンス枢機卿の暗殺を阻止すべく、バチカンのマリオ・ヴィリャーノ枢機卿より、ゴルゴはユーリー・ゴルスキー殺害の依頼を受ける。しかし、ゴルスキーはゴルゴの情報を入手して1,200mあまりの遠距離から「アウトレンジ・シュート」を画策する。狙撃者同士の対決を想定したゴルゴは、依頼者のマリオ枢機卿に「某ホテルの水を抜いておいてくれ」と、奇妙な依頼をする。
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