現役の主な芸人とは? わかりやすく解説

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現役の主な芸人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/03 04:32 UTC 版)

紙切り」の記事における「現役の主な芸人」の解説

青空麒麟児あおぞら きりんじ静岡県浜松市出身コロムビア・トップ最後弟子身長190大男漫才からの転身独学紙切り芸を学ぶ。フランス・カンヌで紙切り披露するなど海外でも活躍テレビで浅草紙切り王子」として紹介され紙切り王子 青空麒麟児』として親しまれている。紙切りだけでなくしゃべり達者で、「日本舞踊」も出来紙切り師漫才協会日本司会芸能協会所属林家今丸(はやしや いままる) 三代目林家正楽 林家二楽 松太郎やなぎや しょうたろう)1946年東京都千代田区生まれ1961年一兆入門兄弟子花房二から指導を受ける。1969年花房小蝶二で初舞台1980年松太郎襲名する1990年より美術展切り絵出品する機会多くなる1998年に初の個展を開く。2002年関西演芸協会会員となる。現在は世田谷区在住で、鋏切絵作家としての活動の他、TV番組レポーターなどもこなす。日本きりえ協会会員桃川忠ももかわ ちゅう)1932年東京都北区生まれ幼少のころより紙切り興味持ち以来独学紙切りの芸を磨く。趣味一環としていたが、周囲勧められ1981年プロとしてデビュー1992年スペイン・セビリア万博出演するなど、国外で公演活動も多い。独自に編み出した手法をもって、単に紙切りではなく江戸紙切り」と称する講談師2代目桃川如燕母方親戚にあたる。 泉たけし(いずみ たけし)1968年芸人デビュー1975年紙切り芸人として国立演芸場NHKお笑い名人会」等に出演1992年以降海外での日本関連イベント多数出演する2005年には愛・地球博出演した大人向けお色気紙切りレパートリーとする。師匠名古屋大須演芸場活躍した紙切り芸人で、2006年没した大東両だいとうりょう)。弟子に、はさみ家紙太郎がいる。 三遊亭絵馬神奈川県横浜市出身美術大学卒業後、紙切り芸に魅せられ桃川忠師事イベント出演多数あり、師匠倣って江戸紙切り」と称する。のちに三遊亭左圓馬入門東京演芸協会所属鈴木エリザベータすずえりざべーたスイス国籍女性で、1980年林家今丸弟子入り1987年林家今寿の名をもらう。国内イベントの他、スイスカナダなどでの出演経験。 KIRIGAMIST千陽きりがみすとちあき)1976年10月4日北海道北見市常呂町生まれ網走市育ち幼少の頃見た2代目林家正楽紙切り芸に魅せられて以来切り絵大好きな遊び一つとなる。1997年札幌市大道芸イベント路上パフォーマーとしてデビュー2002年札幌在住の上落語家桂枝光弟子入り、「花りん(かりん)」の芸名札幌吉本所属したが、後に桂枝光門下破門になり、千陽改名した。現在はKIRIGAMIST千陽きりがみすとちあき)として、主に北海道内活動している。2007年8月には千亜紀名義切り絵個展「刀雅」を開催アーティストとして卓抜な才能を持つことを証明する林家花(はやしや はな)東京都出身1995年林家今丸入門落語芸術協会所属前座修行終え2008年9月より寄席出演林家喜之輔1997年東京都武蔵野市出身父親落語家三遊亭右左喜落語芸術協会所属2014年林家今丸入門前座修業経て2018年3月より寄席出演林家笑丸上方噺家後ろ紙切りを得意とする創作紙切り芸・紙切りマーキィ大阪在住即興演劇経験活かした捻りのきいた絵柄を得意とする仕掛けものや変身ものなど独特なスタイル演じる。 水口ちはる静岡県伊豆市修善寺在住独学紙切り始め2010年上海万博ステージ2012年フランスヨーロピアンフェアなどに出演

※この「現役の主な芸人」の解説は、「紙切り」の解説の一部です。
「現役の主な芸人」を含む「紙切り」の記事については、「紙切り」の概要を参照ください。

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