牡丹灯篭とは? わかりやすく解説

ぼたんどうろう【牡丹灯籠】

読み方:ぼたんどうろう

人情噺(ばなし)「怪談牡丹灯籠」、およびそれに基づく歌舞伎狂言などの通称


牡丹灯籠

作者瞿佑

収載図書中国幻想小説傑作集
出版社白水社
刊行年月1990.12
シリーズ名白水Uブックス


牡丹灯籠

作者西村望

収載図書性悪
出版社祥伝社
刊行年月1996.2
シリーズ名ノン・ポシェット


牡丹灯籠

作者ラフカディオ・ハーン

収載図書おとぎの国妖怪たち小泉八雲怪談集 2
出版社社会思想社
刊行年月1996.6
シリーズ名現代教養文庫

収載図書妖怪妖精譚―小泉八雲コレクション
出版社筑摩書房
刊行年月2004.8
シリーズ名ちくま文庫


牡丹灯籠

作者長田秀雄

収載図書怪奇伝奇時代小説選集 9 怪談牡丹灯籠
出版社春陽堂書店
刊行年月2000.6
シリーズ名春陽文庫


牡丹灯籠

作者田中貢太郎

収載図書怪奇伝奇時代小説選集 14 累物語10
出版社春陽堂書店
刊行年月2000.11
シリーズ名春陽文庫


牡丹灯籠

作者SHINYA

収載図書風の通り道風間俊介診療録
出版社新風舎
刊行年月2004.11
シリーズ名新風舎文庫


牡丹灯籠

収載図書名作 日本怪談四谷怪談・牡丹灯籠・皿屋敷乳房榎
出版社角川学芸出版
刊行年月2006.7
シリーズ名角川ソフィア文庫


牡丹灯籠

作者城島明彦

収載図書恐怖がたり42夜―携帯サイトの怖い話
出版社扶桑社
刊行年月2007.7
シリーズ名扶桑社文庫


牡丹灯籠―牡丹灯記

収載図書中国古典小説選明代 8 剪灯新話
出版社明治書院
刊行年月2008.4


牡丹灯篭

読み方:ボタンドウロウ(botandourou)

初演 明治25.7(東京歌舞伎座)


牡丹灯籠

読み方:ボタンドウロウ(botandourou)

初演 文化7.7(江戸市村座)


牡丹灯籠

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/02 16:18 UTC 版)

牡丹灯籠(ぼたん どうろう)、怪談牡丹燈籠は、落語の怪談噺で、明治の三遊亭圓朝25歳時の作品。




「牡丹灯籠」の続きの解説一覧

牡丹灯籠(ぼたんどうろう)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 09:43 UTC 版)

ムシブギョー」の記事における「牡丹灯籠(ぼたんどうろう)」の解説

上総国での修業修得した発破術。流れのある空気取り込んで爆発し続ける「青色火薬」という特別な火薬作ったのような飾り付いた火薬玉から巨大な青い炎発火放出し相手動いた空気向かって追尾誘導しながら燃やし尽くす。

※この「牡丹灯籠(ぼたんどうろう)」の解説は、「ムシブギョー」の解説の一部です。
「牡丹灯籠(ぼたんどうろう)」を含む「ムシブギョー」の記事については、「ムシブギョー」の概要を参照ください。


牡丹燈籠

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 13:57 UTC 版)

元宵節」の記事における「牡丹燈籠」の解説

牡丹燈籠の原作である剪燈新話では、主人公二人元宵節提灯見物出会うことになっている。これを牡丹燈籠では、盂蘭盆会移し変えた

※この「牡丹燈籠」の解説は、「元宵節」の解説の一部です。
「牡丹燈籠」を含む「元宵節」の記事については、「元宵節」の概要を参照ください。

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