株式会社青木建設とは? わかりやすく解説

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株式会社青木建設

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/04 04:01 UTC 版)

青木あすなろ建設」の記事における「株式会社青木建設」の解説

1947年昭和22年5月 - 大阪において、資本金300万円従業員38人で「ブルドーザー工事株式会社設立関西地盤に、高度成長と共に宅地造成海洋土木工事ならびに海外工事成長した1948年昭和23年) - 民間初の外国製ブルドーザ導入1957年昭和32年) - 日本最初ハイウェイ横浜バイパス道路」を受注1961年昭和36年10月 - 大阪証券取引所二部上場1962年昭和37年7月 - 東京証券取引所二部上場1964年昭和39年2月 - 東京大阪証券取引所一部銘柄指定される1966年昭和41年) - 大型ダム受注喜撰山ダム奥山ダム初めダム工事コンピューター導入喜撰山ダム)。 1968年昭和43年) - ガルフオイル沖縄原油基地工事受注し海外工事進出1969年昭和44年8月 - 「株式会社青木建設」へ社名変更1972年昭和47年5月 - 株式会社青木建設創業25周年1973年昭和48年5月 - 創業者青木益次(旧海軍経理学校教官元海軍中佐)は、長男であり佐藤栄作内閣官房長官橋本登美三郎秘書官務めた際、副長官竹下登親密な関係を築いていた大蔵省出身青木宏悦に社長の座を譲る。兜町筋から「竹下銘柄」と呼ばれた1976年昭和51年) - 香港地下鉄アイランドラインMTR-109工区工事受注ブラジルホテルオープンする1977年昭和52年) - パナマ バカモンテ漁港建設工事受注1978年昭和53年) - 香港青山火力発電所建設第一期工事受注1987年昭和62年) - 日本企業として初めパナマ運河補修工事受注1988年昭和63年) - 世界的ホテルチェーンのウェスティン・ホテルズ・アンド・リゾーツを1730億円で買収1989年 - 青木宏悦が会長に、日本興業銀行OB宮脇崇一が社長に就任1993年平成5年4月 - 茨城県つくば市技術研究所開設1995年平成7年) - 香港地下鉄MTR-501工区(香港駅建設)工事および広州地下鉄1号線工事(中国広州市)受注1996年平成8年6月 - 宮脇崇一が辞任建設省OB矢野洋一郎が社長に就任1997年平成9年) - 関西新空港埋立という超大型工事受注成功する1997年平成9年5月 - 株式会社青木建設創業50周年1999年平成11年3月 - 上場ゼネコン債権放棄第1号として26金融機関から債務免除を受け、20年間の再建計画策定した 2001年平成13年12月 - 民事再生法を申請上場廃止2002年平成14年9月 - 民事再生手続終結髙松建設70%)と小松建設工業30%)が株式引き受ける。わずか10ヵ月以内再建達成し現在は安定した財務体質保っている。 2004年平成16年4月 - あすなろ建設対等合併し、青木あすなろ建設に。

※この「株式会社青木建設」の解説は、「青木あすなろ建設」の解説の一部です。
「株式会社青木建設」を含む「青木あすなろ建設」の記事については、「青木あすなろ建設」の概要を参照ください。

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