東京シャトルとは? わかりやすく解説

エアポートバス東京・成田

(東京シャトル から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/11 02:56 UTC 版)

エアポートバス東京・成田(エアポートバスとうきょう・なりた、: AIRPORT BUS TYO-NRT)は、主に東京駅成田国際空港(以下、成田空港と記述)を片道1,500円(深夜早朝便は3,000円)で運行する高速バス空港連絡バス)。本項では、その前身となった東京シャトル有楽町シャトルTHEアクセス成田(ジアクセスなりた)についても記述する。




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東京シャトル

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エアポートバス東京・成田」の記事における「東京シャトル」の解説

2012年平成24年7月3日 - 京成バス成田空港交通の2社により東雲車庫東京駅八重洲口 - 成田空港間で運行開始1日15往復、うち空港行の深夜便1本。通常運賃2,000円(空港行の事前購入運賃1ヶ月前まで1,000円、前日まで1,500円)、キャンペーン運賃(デビュープライス):800円(2012年9月末まで)。 8月11日 - 1日17往復増便9月9日 - 京成バスシステム参入空港19本(うち深夜便1本)、空港23本に増便10月1日 - キャンペーン運賃(粋割)を設定空港900円、空港発1,000円、2013年3月末まで)。 2013年平成25年3月30日 - 東京空港交通の子会社であるリムジン・パッセンジャーサービス参入し京成バス担当便の一部新習志野高速営業所から千葉営業所移管される。空港20本(うち深夜・早朝便4本)、空港45本に増便通常運賃900円(空港行の深夜・早朝便予約なしで乗車する場合は1,000円)とする。 9月1日 - 新たに数寄屋橋大江戸温泉物語停車空港31本(うち深夜・早朝便5本)、空港49本に増便空港行の深夜・早朝便予約なしで乗車する場合運賃を1,500円引き上げ通常運賃900円で変更なし)。 2014年平成26年3月28日 - 開業以来乗客数100万人を突破7月23日 - 空港54本(うち深夜・早朝便5本)、空港53本に増便通常運賃事前予約あり900円、事前予約なし1,000円(空港行の深夜・早朝便予約なしで乗車する場合は2,000円)に改定。7綴りで6,000円の「東京シャトルフリー乗車専用回数券」の発売開始10月1日 - 数寄屋橋銀座停留場銀座駅有楽町停留場改称2015年平成27年4月8日 - 成田空港第3ターミナル乗り入れ開始4月16日 - 開業以来乗客数200万人突破11月1日 - 小児運賃大人半額下限500円)・キャンペーン運賃(粋割:空港行・事予約あり800円。2016年1月31日まで)を設定2016年平成28年1月30日 - 開業以来乗客数300万人突破3月16日 - PASMO(および相互利用対象交通系ICカード)の取り扱い開始同時に交通系ICカード利用キャンペーン運賃空港行・昼行便950円、深夜・早朝便1,900円、2016年6月30日まで)を設定7月1日 - IC割引キャンペーン2017年3月31日まで延長するとともに大江戸温泉物語発着便増便2017年平成29年5月1日 - 東京駅八重洲口京成バスラウンジでの発券のみクレジットカード決済対応となる。 2018年平成30年3月31日 - 同日限りで、リムジン・パッセンジャーサービスによる東京シャトルの運行終了2019年令和元年10月1日 - 消費税率引き上げに伴い早割など一部割引運賃終了昼行便1,000円、深夜・早朝便2,000円に統一10月27日 - 成田空港運用時延長に伴い成田空港発最終便1時間繰り下げ0:15発にする。

※この「東京シャトル」の解説は、「エアポートバス東京・成田」の解説の一部です。
「東京シャトル」を含む「エアポートバス東京・成田」の記事については、「エアポートバス東京・成田」の概要を参照ください。

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