昭和第2期とは? わかりやすく解説

昭和第2期

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 06:17 UTC 版)

仮面ライダー1号」の記事における「昭和第2期」の解説

仮面ライダー (スカイライダー)』では、第27・28話、第54話(最終回)、劇場版仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王』に登場。第27・28話と劇場版では7人ライダー揃って帰国しスカイライダー筑波洋の応援駆けつけ7人ライダーによる特訓スカイライダーパワーアップさせた。劇場版ではジャガーバンアルマジーグの2体を倒した。第54話ではメキシコから帰国し、8人ライダーの力を集結させてネオショッカー首領を倒すが、宇宙果て散った本作以降専用マシン改造サイクロン戻しているが、ベースになった車種以前よりスケール小さなものになっている2号が2回客演し背景には藤岡ギリギリまで出演依頼していた説がある。 『仮面ライダースーパー1』では劇場版のみ登場し仮面ライダースーパー1に代わってドグマ復讐兵団戦った放送当時雑誌記事では人工衛星利用して地球帰還したとされ、2号とともにスーパー1特訓する特写存在する『仮面ライダーZX』およびテレビスペシャル『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』では、2号からスーパー1とともにバダン追って帰国し仮面ライダーZX村雨良協力した志郎結城、沖一也(スーパー1)が良にビデオ歴代ライダー活躍見せていたころ、阿修羅谷バダンアジト発見した専用マシンは『スカイライダー』同様、改造サイクロンだった(サイクロン乗る映像は『スカイライダー』第54話からの流用)。

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昭和第2期

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 14:17 UTC 版)

仮面ライダー2号」の記事における「昭和第2期」の解説

仮面ライダー (スカイライダー)』 第27・28話、第36・37話、第39・40話、第5354話(最終回)、劇場版仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王』に登場このうち、第36・37話、第39・40話、第5354話では素顔登場歴代ライダー中でも数多く登場し、洋の相棒のような立場互い親交深く見られた。ブランカ面々とも親交深く7人ライダーの中で唯一がんがんじいと面識を持つ。 第27・28話ではヒルビランや怪人II部隊戦ったほか、筑波洋(スカイライダー)を特訓した。劇場版でも怪人II部隊戦い格闘戦で相手倒していくなどの活躍見せたその後、第36・37話でキギンガーを追ってアマゾンから帰国しスカイライダー共闘スカイライダーとの連携技でもう1人怪人ドラゴンキングを倒す。第39・40話では知り合いポリネシア人女性・キレーダの宝石争奪巡って帰国し、その剛腕活かしてウニデーモンの武器である棍棒粉砕しライダーキック撃退した。 第53話で大首領日本侵略情報得てアラスカから帰国。第52話先に帰国していたストロンガースカイライダーとともに魔神提督を倒す。そして、第54話でライダー集結時にはストロンガーとともにライダー代表する形で活躍。8人ライダーの力を結集させて大首領大気圏外運んだ後、宇宙果て散った素顔での登場はこれが最後となった『仮面ライダースーパー1』 劇場版のみ登場人工衛星利用して地球帰還しドグマ復讐兵団戦った決戦後は、他のライダーと共に外国旅立った放送当時雑誌記事では、1号とともにスーパー1特訓するスチール存在する『仮面ライダーZX』 / 『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』 バダン野望追ってほかのライダーとともに帰国し、彼らやZXとともにバダン怪人軍団を倒す。10ライダー協力技・ライダーシンドロームバダン大幹部暗闇大使大きなダメージ与えた佐々木が声を担当当時佐々木火事火傷負っており(詳細本人記事参照)、声の出演のみとなった

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昭和第2期

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 04:23 UTC 版)

仮面ライダーシリーズ」の記事における「昭和第2期」の解説

シリーズ終了後も、幼年誌の特集再放送影響新たな仮面ライダー求める声は少なくなかった。そこでリサーチ結果、最も人気があったと判断され第1作目『仮面ライダー』リメイク番組制作することになり、1979年版の『仮面ライダー』登場タイトルも同じであるため、区別を必要とする時に同作品は『仮面ライダー(新)』や『スカイライダー』と呼ばれる蓋を開けてみると視聴率10%半ばであり、内容大きな修正求められた。批判のあった飛行能力描写抑えがちになり、代わって歴代ライダー客演作品目玉として据えられた。さらにはライダー投入までもが検討されたが、視聴率上向いてきたため実現見送られた。 その新キャラクター案を改め主役として構成し直した作品『仮面ライダースーパー1』である。これは制作側から視聴者からも高い評価得たが、放送局の都合により放映時間それまで金曜19:00であった関西では土曜17:00関東では土曜7:00へとそれぞれ移動、また全国ネット枠からいずれもローカルセールス枠移行した。この放送時間変更に伴い番組内容も「ジュニアライダー隊」を物語の中心とした児童向け路線移行するも、時間変更による視聴率低下防ぎきれず、テレビシリーズ2度目中断迎える。 『スーパー1終了受けてファン主導開催されたイベント仮面ライダー復活祭」に特別ゲストとして出席した石ノ森章太郎は、その場で新ライダー制作公約実際に10号ライダー」の企画動き出した当初からテレビシリーズではなく児童誌でのグラビアによる展開とされており、公募による正式名称『仮面ライダーZX』決定経て、全13回の雑誌掲載が行われた。1984年特別番組『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』放送をもって一連の企画締めくくられた。

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