昭和第3期とは? わかりやすく解説

昭和第3期

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 06:17 UTC 版)

仮面ライダー1号」の記事における「昭和第3期」の解説

『仮面ライダーBLACK』では直接登場しなかったが、放送終了後の特別編『仮面ライダー1号〜RX大集合』における過去名場面でのみ登場『仮面ライダーBLACK RX』では、第41話から第47話(最終回)に10ライダー揃って登場。他のライダー担当声優が話によって異なるのに対し1号だけは鳥居賞也統一されている。アメリカでアリゾナ拠点アメリカ大陸の西半分クライシス帝国から守っていた。アリゾナ構えたアジト特訓行った後、10揃って日本に帰国RX南光太郎協力しクライシス帝国戦った10ライダーさらにはRXを含む11ライダー)のリーダー的な役割果たし戦闘時適切なリーダーシップ取りながら率先してクライシス戦い挑んだグランザイラス苦戦した際に、最初冷静に「じっくり作戦練ろう」と提案するも、市民早く助けたいという気持ち光太郎否定され、ここはRX考え汲んで11ライダー一挙に行動しよう思いなおして戦場向かった。第44予告ではRXとダブルキックを決め映像があったが、本編そのようなシーン存在しなかった。クライシス壊滅見届けると、改めRX11号ライダーとして11それぞれが、今後世界各地新たに出現するかもしれない悪の組織との戦い備えるべく、海外に再び旅立った

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昭和第3期

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 04:23 UTC 版)

仮面ライダーシリーズ」の記事における「昭和第3期」の解説

1987年旧作から一新されスタッフによって6年ぶりにテレビシリーズ『仮面ライダーBLACK』制作された。「仮面ライダー0号」を掲げシリーズ原点への回帰目指し同作品は成功収め同一主人公据えた『仮面ライダーBLACK RX』続いた。『RX』は放映2年目ということ旧作からの継承要素こだわらない姿勢取り『BLACK』から一転して意欲的かつ実験的な要素数多く盛り込んだことで従来イメージからかけ離れ、「メタルヒーローシリーズ」に近いコンセプト作られたため、放映当初から賛否分かれたこの後仮面ライダーテレビシリーズはまたも休止期入り1992年には仮面ライダー生誕20周年記念企画としてVシネマ作品『真・仮面ライダー 序章』制作された。タイトルからも窺えるように当初3話もしくは5話想定したシリーズ化目指していたが、それ以上の展開は実現せず東映バンダイ提携映画制作するという取り決めがあったため、次の作品劇場映画になった1993年公開された『仮面ライダーZO』は動員数100万人という大ヒット作となり、続編企画されたものの、イベント要素の強い劇場版作るということで、翌1994年の映画は完全新作仮面ライダーJとなった。この3作品総称として、「ネオライダー」が用いられることが多い。

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