放送の歴史
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「温子と隼人のアクエリ放送局」の記事における「放送の歴史」の解説
2005年 廣田詩夢は3月まで現役高校生だったため定期テストなどの行事の都合でお休みする場合もあったが#15(1月7日放送分)以降は休まず出演している(近藤佳奈子だけが欠席だった週もあり) #20(2月11日放送分) 榎本がインフルエンザのため大事をとって欠席(番組スタッフのわぴこも同じ理由で欠席)。トーナメントにはカウントせず、前ルールのアクエリ対戦で罰ゲームを実行した(勝者は廣田)。番組にはディレクターのやまけんもパーソナリティ加わって進行した41のアクエリ対戦(OP前に行われる)からはサーガIIIのデッキでプレイ。やまけんはこの週寝坊したため代役にブロッコリーのスタッフがプレイした OP挨拶では「ものども、うぃーっす!」、ED提供読み時は放送中盤辺りから必ず最後に「エンドです」と隼人が読むようになった(#失念) #41のアクエリ対戦は黒チーム(温子・佳奈子・メガネ)・白チーム(隼人・詩夢・やまけん)と分けて収録前に行われている #48(9月2日放送分) 『オマケフェイズ 温子と隼人のNG放送局』と題して音泉だけのオマケ放送が15秒組み込まれた #50(9月16日放送分) 「サーガIII新デッキ色別対決リーグ戦開催記念エキシビジョンマッチ」のアクエリ対決をいつもの収録前にやる予定が、隼人がデッキを忘れたという失態を招いた為、スタジオ(タブリエ)の外に出てスタッフ以外の人から1000円を借りるという罰ゲームが実行された(番組終了後返却)。なお、CM明け後にその行われた罰ゲームの様子が音声として流れた。隼人本人は「(貸してもらった会社の人以外の人が全く話を聞いていなかったので)恥ずかしかった」と語っていた #51(9月23日放送分、収録日が誕生日の日にあたる) 詩夢の19歳の誕生日を迎えた。音泉系番組では恒例である花束が渡される。花束に関してはサプライズだったためメンバーの3人も知らなかった 数週間前から決まっていた詩夢のビッグ罰ゲームL'Arc〜en〜CielのCDプレゼント(※)に応募が早速何通か届いた。これはラルクをどの程度知らないかをリスナーに書いてきて送るというちょっと違った応募条件方法である。同週では詩夢が「『ラルク・アン・シェル』じゃなくて『シエル』」とよくある読み間違われ方の説明をしたり、シングル(「Spirit dreams inside -another dream-」、「STAY AWAY」(初回限定盤)、「READY STEADY GO」)についてのアピールをした(#52(9月30日放送分)) ※内訳はシングル3枚、アルバム2枚。当選者には各曲の解説を詩夢が直筆で書いてくれる 前週のシングル編に続いて、#53(10月7日放送分)ではラルクのアルバム2枚を紹介 音泉リスナーには何度も聴く事になる当番組のスポンサーのブロッコリー木谷会長がゲスト出演。内容はアクエリアンエイジの番組なのに新カードゲーム『ディメンション・ゼロ』の宣伝を「ふつおたフェイズ」全部を使って話していた。またエンディングにて地上波のラジオ関西での放送が10月いっぱいで終了との告知がされた。尚、音泉ではパワーアップして放送が継続される(#54(10月14日放送分)) 前回(#50)の失態に続き#55(10月21日放送分)で隼人は今度はデッキを無くしてしまったという失態を起こしたため、罰ゲームとして会社のフロアへ行ってハンコを3個以上集めてくるハメになった(ただし社長のハンコは必ずもらってくる)。ハンコをもらう時には「僕、ハンコを集めるのが趣味なんです。ハンコください」とだけしか言ってはいけない条件付ルールであった ラジオ関西での地上波放送終了。この週でL'Arc〜en〜CielのCDプレゼントの当選者発表がされた。当選者は5名で1枚ずつプレゼントという形にされた(#56(10月28日放送分) #57(11月8日配信分) 同番組は毎週火曜日更新になり音泉のみの完全ネット放送に。この回は「Broccoli The Night」を外したこと以外はリニューアル前の準備放送のため通常で放送した。 #58(11月15日配信分) 本格的にリニューアルされタイムテーブルが変更(オープニング部分の開始を「忘却のノスタルジア」に変更、新コーナーに「アクエリ召喚インフォメーション」、「俺のアクエリ知識は世界一ィィィ!」が開始)された。 2006年 1月8日に番組アシスタント争奪の座をかけた「アクエリ放送局アシスタント争奪戦~アクエリアンカーニバル2006」を開催。争奪の対象となる挑戦者は阿澄佳奈、井口裕香、亀岡真美(その他出場者:S(一般参加代表者)、榎本温子)で、もし佳奈子と詩夢が負ければ勝った挑戦者とアシスタント交代というルールだった。結果は感動と興奮に包まれた戦いの末、見事2人とも防衛を果たした。またその後は公開録音も実施されてイベントは大盛況に終わった。なお公開録音の模様は1月10日(#65)の中で配信された。 9月12日配信分 通算配信100回達成。 2007年 6月26日配信分 奇しくも配信する日に近藤佳奈子の(番組通算3回目の)誕生日が祝われた。その時に榎本から「佳奈ちゃんは何歳になったの」と聞かれたが、(多忙のせいか)なぜか自分の生年を忘れて思い出せず、伊東の歳(25歳)を聞いて「26歳になりました」とようやく思い出した(伊東本人は「俺より上(誕生日が早かった)か~」としみじみと語っていた)。 9月4日配信分 通算配信150回達成。 2008年 8月26日配信分 通算配信200回達成。その際に200回記念企画としてオリジナルドラマCDの制作が発表になった。この時点での仮タイトルは「マインドブレイカー隼」。 2009年 2月17日に更新予定であった配信が収録機材トラブルのため次週に延期。更新出来なかった原因は「制作を担当しているタブリエ・コミュニケーションズ株式会社にある」と公式サイトで説明されていた。 2010年 3月30日 『アクエリ放送局』として最後の放送、同時に4月から音泉初の動画配信がされることを発表 4月20日 『アクエリTV』に改題され、月1回の配信になった代わりに動画配信が開始。 2013年 2月19日 『アクエリTV』最後の放送。
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