色別とは? わかりやすく解説

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番号・色別

レーサーの着る上衣ボートにつける旗の色などは、お客さま識別しすいよう艇番によって決められている。1号艇=白、2号艇=黒、3号艇=赤、4号艇=青、5号艇=黄、6号艇=緑。


色別

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 04:26 UTC 版)

投票券 (公営競技)」の記事における「色別」の解説

公営競技では、観客遠方からでも競走対象識別しすいように、枠番または車番ごとに色を決めており、決められた色のヘルメットカバーやユニフォーム着用させている。用いられる色の番号部位以下の通り。 この項目では色を扱ってます。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合あります。 色と番号枠番色・車番色とも共通) ●●●●●●●●●1 2 3 4 5 6 7 8 9 白 黒 赤 青 黄 競馬 - ヘルメット枠番色1から8まで(馬番ゼッケン)。ただし中央競馬場合、同じに同じ馬主の馬が出走する場合は(勝負服重なるので)、片方帽子馬番大きい方)は2色の「染め分け帽」が使われる地方競馬騎手ごとに勝負服異なり勝負服重複が(中央地方交流競走除いて)ないことや帽子馬番表記するため、染め分け帽はない。 競輪 - ヘルメットユニフォーム車番1-9枠番色は用いていない) 競艇 - ユニフォーム船体前部艇旗枠番1-6 オートレース - ユニフォーム(場によっては車体前部ゼッケンも)車番1-8 別に色を分け方式最初に採用したのは競馬で、1931年から1932年札幌競馬倶楽部決勝審判員を務めていた人が、着順判定明瞭化を図るために採用したものであった。しかし、他の競馬倶楽部従来通り馬主定めた帽色使用し続け1937年の日本競馬発足の際に、札幌競馬場でも別の色分け廃止されてしまった。 競馬競輪競艇オートレース共通する1枠白色2枠黒色…といった色分け最初に採用したのは競輪である。1951年小倉競輪初めごとに帽子の色を分け方式採用された。競輪ではそれまで自転車番号付けてレース行っていたが、観客から遠目では判別しづらいという声を受けたことから、当時小倉市職員が暦などに使われる陰陽五行思想参考に、一白二黒といった九星土台に6色を決めたその後は、競馬ボートなどでも採用されるようになり、現在に至る。 中央競馬においては1957年より採用され当初は6の6色であったが、1963年には8枠連勝式導入に伴い外枠分が追加され8色になり以下の通りとなった1枠・白、2枠・赤、3枠・青、4枠・緑、5枠・黄、6、7、8黒 枠ごとの帽子色については、大井競馬場中央競馬同時に8枠連勝式を取り入れた際に、現在の色を採用して以後各地地方競馬場に広がって行った中央競馬もそれに合わせて1966年現在の色に変更されている。 競輪オートレースでは、6制の時代から一部番号で2色の組み合わせ用いられてきたが、後に競馬使われている枠番色にならって変更され、現在はすべての公営競技番号と色が統一されている(9番の紫は競輪2002年4月から採用した)。

※この「色別」の解説は、「投票券 (公営競技)」の解説の一部です。
「色別」を含む「投票券 (公営競技)」の記事については、「投票券 (公営競技)」の概要を参照ください。

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