捜査一係
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潮田衛太郎(係長):藤岡琢也 菅谷一平(部長刑事):宍戸錠 矢頭文治(刑事):小松方正 前原国彦(刑事):細川俊之 間哲雄(部長刑事):森本レオ 千馬隆盛(刑事):谷隼人 (武が配属されるまでは一番の下っ端だった。) ※谷隼人以外の一係メンバーは『熱中時代』と同じ制作スタッフによる水谷豊主演『オレの愛妻物語』(1978年7月-年9月)のレギュラー出演者。谷のみ熱中時代第1シリーズのレギュラー。小松方正は両方のレギュラー。
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捜査一係
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「ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜」の記事における「捜査一係」の解説
源 誠二(みなもと せいじ) 声 - 鈴木崚汰 巡査部長。藤とは同期。ブロッコリーのようなモジャモジャの天然パーマがトレードマーク。山田からは時折「クソ毛玉」と呼ばれている。実は髪を短くするとかなりのイケメンなのだが、周囲がそれを伝えようとしないため、本人は気づいていない。 天性の人たらしで、重要な取り調べをほぼ任される「取り調べの天才」。その話術は催眠術に近い域まで達している程。新人時代、3か月の実習期間に3件の職質検挙を連発して、所属署のド肝を抜いた。身体能力も高く、身体能力テスト「JAPPAT」ではAAA級を獲得している。 一方、警察学校の席次はビリで、現在も度々問題を起こす問題児。また、人たらしの性分は地域住民からも広く慕われる半面で信奉者を生んでしまっており、名指しの通報による余計な仕事を増やしている。父親も警察官で子供のころから田舎の駐在所で育ったため、動物の扱いにも長けている。 藤を「聖子ちゃん」と呼び、同期として一見フレンドリーに接するが警察官としての反りは合わず、嫌味の応酬や口喧嘩もしょっちゅう。2人が力を合わせると相殺されるためあまり意味をなさないが、いざというときは阿吽の呼吸を見せる。 町山署には藤から桜の轢き逃げ事件の協力を頼まれたため、本人が異動願いを出してやってきた。 山田 武志(やまだ たけし) 声 - 土屋神葉 源とペアを組む巡査長。明るい髪質の短髪で源とのペアは「モジャツン」と呼ばれ、宿舎も源と同部屋。藤が刑事課にいた時は藤とペアを組んでいた。両親は教師で軽そうな見た目に反して真面目な性格。 作中最初期、ペア長の源が研修中で町山署不在であった一方、山田は、町山交番異動初日に藤が検挙した窃盗犯の取り調べを担当していて第1話から登場している。 藤・源の一期下で警察学校時代から二人にしごかれており、単純な性格も相まって今現在でも良いように扱われている。そのため、二人に対し警察官としては尊敬しているが、仕事以外では一切敬意がない。 上杉を山田の後任に据える形で鑑識係への異動内示が出されるが、直前になり上杉が鑑識係へ配属され結局は捜査一係に残留したものの、応援要員として実質的に鑑識係員を兼務している。 体力派の刑事で体力測定の成績は署内1位。嗅覚が異常に鋭いなど野生児的な能力をもつ。鑑識係長の南を私淑していて鑑識技術の向上に関心があり、その延長で写真が趣味で撮影技術はかなり高い。そのため町山署の幹部クラスが警察手帳の更新をする際には、写真撮影手として指名されることが多い。 牧高 美和(まきたか みわ) 声 - 花澤香菜 巡査長。捜査一係の紅一点。藤の後釜で捜一に配属された。山田・カナとは同期だが二人と違い大卒のA採用。愛称は「牧ちゃん」。ダボダボの上着がトレードマーク。 女子高出身のため、男に対する耐性がない。そのため、性犯罪者に対しては一般女性以上に強い嫌悪感を示す。 頭が良く書類仕事が得意だが運動神経は壊滅的で、署内一の運動音痴。責任感は強いが責任が重くなるのは嫌という理由で巡査部長昇進に対しては否定的。 新選組オタクの歴女で、バイブルは司馬遼太郎の『燃えよ剣』。「仕事内容が新撰組に似てるから」という理由で警察に入った変わり者で、文体に対して性的興奮を覚え、生まれてこの方愛したのは司馬遼太郎と歴史上の人物だけという重度の変態。山田には疾患と称され、如月の勘違いで不倫を疑われた際は、捜一の面々に「本当ならお祝いする」、「相手が生きてるだけで充分」と言われていた。 那須(なす) 声 - 手塚ヒロミチ 牧高とペアを組む巡査部長。係の中では年長で、しっかり者。那須と牧高のペアは北条から「人の3倍仕事をこなしている」と評されている。既婚者で3人の子持ち(全員男の子)であり、後に4人目となる女の子が生まれる。なお、4人目の娘の名前は、「清香」である。 北条 保(ほうじょう たもつ) 声 - 小山力也 係長。階級は警部補。リーゼントの強面だが、部下思いの上司。常に部下の健康状態ばかりを気にかけているため、自分が疲れていても無理をしすぎるところがある。岡島県警の顔面採用枠と名高い。
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