拡張カード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 22:36 UTC 版)
PC/AT互換機の主な拡張スロットインターフェースには、ISA、PCI、PCI Expressがあるが、ISAは2000年代前半までにほぼ消滅した。また、ビデオカード向けの拡張バスはPCIからAGPを経てPCI Expressに移行している。近年は高速なデバイスにはPCI Express、それ以外はPCIと言う棲み分けになっていたが、2017年現在ではPCIを一本も持たず、拡張スロットの全てがPCI Expressであるマザーボードもある。
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拡張カード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 07:47 UTC 版)
「ラブレター (カードゲーム)」の記事における「拡張カード」の解説
ここではオリジナルバージョンに入っている拡張カードのみ紹介することにする。オリジナルバージョンの場合、通常カードの同じ強さのカードと入れ替えるか、強さ無しの場合は単純に山札に追加して使用する。 強さ7 女侯爵 2枚の手札のうち片方がこのカードでかつ強さの合計が12以上になったら、必ずこのカードを使用しなければならない。但し強さの合計が11以下の場合使用できないということはなく、その場合でもこちらを使用しても良い。このカードを使用することによる効果はない。大臣との大きな違いは脱落しないことである。オリジナルバージョンの強さ7のデフォルトカードは大臣の方でこちらは差し替え用カードとなっているが、海外版ではこちらの効果のカードが強さ7のデフォルトカードとなっている。海外版でなくともこちらの効果のカードがデフォルトで、大臣の効果のカードがないもしくは差し替え用カードとなっているバージョンも多い。 強さ8 王子 通常の「姫」と同じ効果。女性だけでプレーするときに「姫」の代わりに使われる。設定上は通常の「姫」の実弟。 姫(眼鏡) このカードを持っているプレイヤーが脱落した場合、山札から新たにカードを1枚引いて復帰することができる。山札が0枚のときにこのカードを持っているプレイヤーが脱落した場合はゲーム開始前に裏向きで除外したカードで復帰する。脱落をなかったことにするわけではなく、一旦脱落した後即座に復帰する効果なので、脱落時に持ってたカードは全て捨て札に置き、山札から新たに引いたカードから再スタートすることに注意が必要である。通常の「姫」と違い、このカードを捨て札としても脱落にはならない。このカードを使用することによる効果はない。設定上は通常の「姫」の異母妹で次女。 姫(ショート) このカードを捨て札としたプレイヤーは脱落し、その時点でゲームを終了する。通常の「姫」と同様、「魔術師」の効果で捨てさせられた場合でも脱落し、ゲームも即終了となる。設定上は通常の「姫」の実妹で三女。 伯爵夫人 このカードを使用することはできない。最後の強さ比べになったときにこのカードを持っているプレイヤーは脱落する。「魔術師」の効果で捨てることはでき、脱落にもならないので、「魔術師」は「伯爵夫人」の呪縛から逃れるのに有効になる。但し「伯爵夫人」を持ってる限り勝てないということはなく、他プレイヤーを全員脱落させれば勝ちであり、勝利ポイント2を得るための唯一の手段でもある。 強さ無し 王 このカードを手札にしたプレイヤーは脱落する。最初にこのカードが配られた場合も脱落である。5人以上でプレーするときのみ入れることが推奨されている。「魔術師」の効果での交換先がこのカードの可能性もあるので、これによる脱落狙いで「魔術師」が使われることもある。脱落をなかったことにできる場合のあるルールで使用されることはない(脱落をなかったことにしたところで「王」を手札に持った状態でゲームを続行することは不可能であるため。但し脱落しても復帰できるルールでの使用は可能である。)。設定上は通常の「姫」の父親。 その他にもバージョンによってさまざまな拡張カードがある。中には強さが0や9のものや、ゲーム終了時に強さが変わるものもある。
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拡張カード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 05:32 UTC 版)
初代から用意されたビデオカードはTOWNS最大の特徴と言われ、ビデオ入力端子(またはS端子)から動画の取り込みが行えた。MIDIカードは後にGS音源を搭載したものもあった。LANカードも存在した。Windowsで使用可能なグラフィックアクセラレータもある。
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拡張カード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 02:02 UTC 版)
「パーソナルコンピュータ」の記事における「拡張カード」の解説
詳細は「拡張カード」を参照 拡張カードは用途に応じてコンピュータを拡張できる。ビデオ(映像)信号をディスプレイに表示するビデオカード、ネットワーク接続用のネットワークカード、音声出力用のサウンドカードなどがある。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}近年[いつ?]ではいずれの機能もメインボード上に標準で搭載され、ポータブルマシンでは拡張スロット自体がないことも多い。 特にリアルタイムの3次元コンピュータグラフィックス (3DCG) 処理は負荷が高く、3D CADの利用や3DCGの作成、3Dゲームといった用途にはオンボードGPUやCPU内蔵GPUでは十分な性能を得られないことから、高性能なdGPU (discrete GPU) と専用VRAMを搭載したビデオカードを利用することが多い。DirectX 10世代以降はGPUを汎用計算に利用するGPGPUにも対応しており、科学計算や物理演算、汎用画像処理、動画エンコーディングなどのハードウェアアクセラレーション用途でもビデオカードが効果を発揮する。
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