基礎工事とは？ わかりやすく解説

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きそ‐こうじ【基礎工事】

読み方：きそこうじ

建造物の基礎をつくるための工事。


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基礎工事

読み方：きそこうじ
【英】：foundation work

構造物を支持しこれを安定せしめる為めの基礎の建設工事。基礎工事の総称として基礎工(foundation work)という。

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基礎工事

建築の土台となる部分の工事。基礎には布基礎とベタ基礎があり、地盤の弱い土地にはベタ基礎が向いている。コンクリートと鉄筋を使用し、その基礎幅や、立ち上り等の最低寸法は法律で定められている。

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基礎

(基礎工事 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/08/13 02:56 UTC 版)

基礎（きそ、英: foundation）とは、構造物からの力を地盤に伝え、構造物を安全に支える機能をもつ構造である。下部構造（かぶこうぞう）とも呼ばれ、それに対して建築物本体や主桁を上部構造と呼ぶ。


脚注
  1. ^ a b c 小林康昭 2006, p. 209.
  2. ^ a b c d e f g h i j 小林康昭 2006, p. 210.
  3. ^ a b c d 小林康昭 2006, p. 211.
  4. ^ 十五年一月までに仮議事堂完成へ『東京朝日新聞』大正14年9月19日（『大正ニュース事典第7巻 大正14年-大正15年』本編p69）

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