周南市長時代
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2003年5月 初代周南市長に就任(5月25日) 2003年5月 構造改革特別区域法に基づく環境対応型コンビナート特区が国の第1号として認定 2003年5月 徳山下松港が総合静脈物流拠点(リサイクルポート)に指定 2003年5月 子育て支援施策として、乳幼児医療費助成、保育料第2子目以降無料化、私立幼稚園保護者補助金を施策 2003年9月 全国高専アイディア対決ロボットコンテストを題材に周南市を舞台にした映画「ロボコン」(監督:古厩 智之 主演:長澤まさみ)が公開 2003年9月 山口県文化財保護条例による最初の有形文化財に指定された「山田家本屋」をゆかりである湯野に復元 2003年10月 周南地域悲願の新幹線のぞみ徳山駅停車を実現 2003年10月 周南市誕生記念式典にて市章デザインを決定 2003年10月 「中国、九州よさこい大会」を誘致 2004年1月 大津島フェリー新船「新大津島」を建造 2004年2月 環境施策指針となる「周南市地域省エネルギービジョン」を策定 2004年3月 コンビナート企業から公共施設(中央浄化センター)への電力供給を実現 2004年4月 教育、保健、福祉など、子どもに関する施策を総合調整推進する「元気子ども室」を市長部局に設置 2004年4月 産業の活性化や雇用創出を目指す周南市産業等活性化条例を制定 2004年6月 周南市地球温暖化防止まちづくり計画が内閣府の地域再生計画に策定 2004年12月 時代の変化に対応する行政システム構築を目指した周南市行政改革大綱を策定 2005年1月 県内市町村では初めてとなるISO9001の認証を取得 2005年2月 徳山駅周辺の都市基盤整備、中心市街地再生のための徳山駅周辺整備構想を策定 2005年3月 まちづくり総合計画ひと輝きプラン周南を策定 2005年3月 環境施策の基本となる周南市環境基本計画を策定 2005年4月 最新鋭情報技術を駆使した消防緊急情報指令システムの運用開始 2005年4月 5つの市立図書館をオンラインで結ぶ貸出検索システムを統合 2005年5月 元気子ども総合相談センターを開設し24間の相談体制を設置 2005年6月 恒久平和の確率、核兵器の廃絶を目指し非核平和都市宣言 2005年8月 小中学生を対象にした元気子ども会議を開催 2006年2月 本州唯一のナベヅル越冬地周南市八代地区に鹿児島県出水市で保護された幼鳥を移送 2006年4月 安全な地域社会実現を目指す周南市安心安全まちづくり条例を制定 2006年4月 周南市市民憲章を制定。市の木をクスノキ、市の花をサルビアに制定 2006年5月 鳥の繁殖や保護に取り組んでいる新潟県佐渡市、兵庫県豊岡市、鹿児島県出水市と周南市の首長が集い、いき物と人、共生の里を考える会議を開催 2006年6月 徳山駅周辺整備構想に基づき、徳山駅前広場整備基本計画を策定 2006年7月 地域社会の発展と人材の育成を目的に、徳山大学、徳山工業専門学校、周南市の三者で連携協力協定を締結 2006年11月 国民文化祭、やまぐち2006の5種目を周南市で開催 2007年3月 憩い、集い、遊びの融合をテーマに、子どもから高齢者や障害者まで幅広く利用出来る周南フレンドパークを整備 表 話 編 歴 山口県周南市長 河村和登 2003.5-2007.5 島津幸男 2007.5-2011.5 木村健一郎 2011.5-2019.5 藤井律子 2019.5- 表 話 編 歴 山口県徳山市長 官選 旧徳山市長本城嘉守1935.12.18-1939.12.17 羽仁潔1940.6.12-1944.3.31 徳山市長羽仁潔1944.6.12-1945.7.27 玉野三平1945.9.29-1947.3.22 公選 徳山市長長谷川藤七1947.4.15-1951.4.14 池清1951.4.23-1952.8.24 黒神直久1952.8.31-1961.5.20 高村坂彦1960.6.18-1976.8.31 河野通重1976.10.11-1979.3.7 小川亮1979.4.22-1999.4.25 河村和登1999.4.26-2003.4.20(廃止) この項目は、日本の政治家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:政治学/PJ政治)。
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