各話についてとは? わかりやすく解説

各話について

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/19 23:01 UTC 版)

おんなの家」の記事における「各話について」の解説

各回あらすじゲスト初回放送日その一 3姉妹の父の初七日が過ぎ、父の遺言状が届く。そこには、店の半分を姪のさくらへ、あとの半分姉妹分けろとあったが、桐子不満な態度示し、花舎を売ろうとする。 財津一郎奥村公延光枝明彦高原駿雄冷泉公裕萩生田千津1974年2月24日 その二 毎日のように花舎へ通ってくる男(船越英二)に次第惹かれていく3姉妹そんな中九州嫁いだ姪のさくらが夫・直人大和田伸也と共に帰京する船越英二岡村春彦中島元森康子グループあらくれ 1974年12月8日 その三 姉妹喧嘩最中、忠(藤田まこと)、義(寺田農)、信(山中聡)という3兄弟の客が訪れるが、実は近所炉端焼きの店を開く予定下見来ていたことが露見する慌てて店を改装したり、さくらを呼び戻したりと対策を練るが、実はライバル開店難航していた。 藤田まこと寺田農山中聡光枝明彦中島元三宅康夫肥土尚弘松野邦夫 1975年5月25日 その四 店に突然現れ無銭飲食はたらいた現代っ娘のカンナ研ナオコ)に翻弄される3姉妹カンナ亡父遺言状のことや花舎の事情詳しくさくらま巻き込んで騒動となる。 研ナオコ高原駿雄丸岡奨詞中島元佐々木一哲芹川洋寺泉哲章佐古正人柏木隆太松野邦夫 1975年10月26日 その五 桐子が店の客でダンプカー運転手竹野新克利)に恋をし、ついには結婚約束までするが、興信所調査竹野には過去があることが分かり恋の成就見通せなくなる。 新克利中島元佐々木一哲芹川洋梅津栄森本健介南川順二 1976年4月18日 その六 共稼ぎ両親出張したため、透(坂上忍)と明子二階堂千寿)との幼い兄妹は花舎へ食事やってくる兄妹のことが心配になった住まい訪れるが、明子が熱を出しており花舎で面倒をみることにする。両親伊藤正次小鹿ミキ)は礼もろくに告げず二人連れ帰っていく。 小鹿みき坂上忍伊藤正次二階堂千寿中島元加藤土代子、佳島由季篠田薫石井義幸、岩城和男 1976年11月21日 その七 桐子仕入れ途中交通事故逢い足を骨折する。店を切り盛りするために板前募る二人で一人という触込み雇われ光治井上順)と友彦坂東正之助)の二人評判芳しくなり、桐子養子迎えたいとまで言い出すがそこには二人家庭の事情があった。 井上順坂東正之助丹古母鬼馬二青山哲也団巌和久井節緒中島元二代目三遊亭歌奴山岡甲大山豊桐生史雄、岸野一彦田辺しげる、高橋享、町田幸夫 1977年6月5日 その八 ある日売上勘定から、三万円現金足りない桐子言い出し姉妹言い合いになった末、桐子は家を出てしまう。さくら夫婦は心配して上京助けるが仲々思うよう切り盛りできずにやきもきとする日々を過ごす。 市川翠扇小島敏彦中島元平田守上村香子山﨑猛、堀川和栄岡本四郎隈本吉成 1978年4月16日 その九 が昔連れ添っていた男の娘花子泉ピン子)と名乗る女が現れ母として慕う。花子養女にしたいと言い出すが、突然姿を消し許婚という男と再び訪れ本当その人物こそが昔連れ添った男の 息子であると言い始める。 泉ピン子新沼謙治山﨑猛、佐々木一哲寺島信子木村翠神保なおみ藤井敏夫森健介、進藤忠、芝村洋子 1979年4月8日 その十 夫がハワイ行き正月東京で過ごすことにしたさくらを思い桐子みんなで正月温泉過ごそうとするが、3姉妹占いお告げに従ってしまいそれぞれバラバラな行動を取り別々の正月を過ごすハメになる。 大鹿次代中島元佐々木一哲松熊信義進藤忠、森本健介神静也、原敏晴、阿部道雄横井徹桐原史雄 1980年1月20日 その十一 倒れた酔客大坂志郎)を介抱したが、甚八名乗る男は帰る家が無いと言い出す。さくらは同情し甚八は花舎の住み込み奉公始めるが、仕事取られかのようになったが男の素性あばこう画策する大坂志郎田原俊彦小林トシ子中島元田辺寿見子、桐原史雄、原敏晴、清郷秀人、藤井敏夫 1981年4月12日 その十二 さくらが臨月お腹抱え、夫と共に帰ってきた。姑の世話出産する予定だったが、姑が狭心症倒れたため、実家帰ってきたという。跡継ぎ決まったかのようにはしゃぐ3姉妹を横に、さくら夫妻浮かない表情見せる。 宝生あやこ田口守源重之西村淳二島香裕山本譲二安田隆只野操、八木秀司、峰まり、森本健介横川美智雄、小野崎秀、塚本一郎 1982年4月4日 その十三 花舎開店27周年サービス期間で賑わう中、粗相をしてしまった若い男の客(川﨑麻世)から「老いぼれと言われ隠居することを選び有料老人ホームに入る。しかし、環境馴染めず、退屈で寂しい日々を過ごすことになる。 川﨑麻世岡本信人長山藍子山本學小川知子音無美紀子一の宮あつ子原ひさ子宮川洋一安田隆山﨑猛、佐々木一哲深谷みさお初音礼子西口紀代子橋本菊子 1983年10月30日 その十四 ハワイ旅行帰り寄ったさくらのみやげ話聞きハワイ行きたい桐子にねだり、業を煮やした桐子は3姉妹でのハワイ旅行決めるが、が鍋をひっくり返して足を火傷してしまい、入院してしまう。 山﨑猛、中島元近松敏夫田原アルノ小島敏彦須永慶桐原史雄山岡八高別府康男坂東耕一郎阿部渡岸本功、コニー・アイランダース、クウレイナニ・フラクラブ 1985年2月10日 その十五 張り紙見て花舎で働くことになった雪子泉ピン子)という女は長い労働時間や安い給料文句をつけ、10日ほどで出ていってしまう。その後次に務めていたスナック倒れ入院し看病することになる。その気持ち応え雪子改心し花舎に戻り半年ほどで一人前成長した。3姉妹養女にしようとまで考え始める。 山本學富沢亜古山本哲也泉ピン子 1988年10月9日 特別企画 不景気煽り客足伸びない花舎。ある日訪れた女の客・貴子佐久間良子)が現金持ち合わせがないと言い代わりにダイヤの指輪置いて行くが、その後投身自殺を図る。身柄引き取り行った桐子は、そのまま貴子連れ帰り、店で雇うことにする。貴子はたちまち人気者となり、店は連日大繁盛となるが、仕事奪われた形の面白くなく、家出して仙台雪子泉ピン子)の嫁ぎ先身を寄せるある日来店したてまり(池内淳子)と小桃長山藍子)が、貴子の顔に見覚えがあると言い出し貴子素性知れてしまう。 佐久間良子二谷英明池内淳子長山藍子泉ピン子東山紀之岡本健一岡本信人梅野泰靖冷泉公裕赤木春恵石坂浩二石野真子大空眞弓小川知子音無美紀子香川京子中田喜子藤岡琢也森光子山本學 1993年3月28日

※この「各話について」の解説は、「おんなの家」の解説の一部です。
「各話について」を含む「おんなの家」の記事については、「おんなの家」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「各話について」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「各話について」の関連用語

各話についてのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



各話についてのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのおんなの家 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS