共訳・監訳・編訳
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ピコ・デッラ・ミランドラ『人間の尊厳について』(大出哲・阿部包共訳)国文社(アウロラ叢書)1985年 マリオ・プラーツ『官能の庭――マニエリスム・エンブレム・バロック』(若桑みどり・森田義之・白崎容子・上村清雄ほか共訳)ありな書房 1992年新版『マニエーラ・イタリアーナ ルネサンス・二人の先駆者・マニエリスム 官能の庭Ⅰ』 2021年5月(選書判) 新版『ピクタ・ポエシス ペトラルカからエンブレムへ 官能の庭Ⅱ』 2022年5月(選書判) 新版『ベルニーニの天啓 一七世紀の芸術 官能の庭Ⅲ』 2022年3月(選書判) クリステラー (w:Paul Oskar Kristeller)『イタリア・ルネサンスの哲学者』(佐藤三夫・根占献一・伊藤和行共訳)みすず書房 1993年/新装版 2006年 ポール・バロルスキー (w:Paul Barolsky)『とめどなく笑う――イタリア・ルネサンス美術における機知と滑稽』(高山宏・森田義之共訳)ありな書房 1993年 マリオ・プラーツ『ペルセウスとメデューサ――ロマン主義からアヴァンギャルドへ』(末吉雄二共訳)ありな書房 1995年 エルンスト・カッシーラー『シンボルとスキエンティア――近代ヨーロッパの科学と哲学』(佐藤三夫・根占献一・加藤守通共訳)ありな書房 1995年 ライナルド・ペルジーニ (Raynaldo Perugini)『哲学的建築――理想都市と記憶劇場』(伊藤和行共訳)ありな書房 1996年 マリオ・プラーツ『ローマ百景――建築と美術と文学と』(上村清雄・白崎容子共訳)ありな書房 1999年新版『ローマ百景II――建築と美術と文学と』(上村清雄・白崎容子共訳)ありな書房 2006年 新版『ローマ百景I――建築と美術と文学と』(浦一章・白崎容子共訳)ありな書房 2009年 アビ・ヴァールブルク『ヴァールブルク著作集1 サンドロ・ボッティチェッリの《ウェヌスの誕生》と《春》』(監訳。富松保文共訳)ありな書房 2003年 J.R.ヘイル (J.R. Hale) 編『イタリア・ルネサンス事典』(中森義宗監訳、共訳)東信堂 2003年 アビ・ヴァールブルク『ヴァールブルク著作集5 デューラーの古代性とスキファノイア宮の国際的占星術』(監訳。加藤哲弘訳)ありな書房 2003年 マリアテレーザ・フマガッリ=ベオニオ=ブロッキエーリ『エイローズとアベラール――ものではなく言葉を』(白崎容子・石岡ひろみ共訳)法政大学出版局・叢書ウニベルシタス 2004 エルヴィン・パノフスキー『イデア――美と芸術の理論のために』(富松保文共訳)平凡社(平凡社ライブラリー)2004年 アビ・ヴァールブルク『ヴァールブルク著作集2 フィレンツェ市民文化における古典世界』(上村清雄・岡田温司共訳)ありな書房 2004年 アビ・ヴァールブルク『ヴァールブルク著作集3 フィレンツェ文化とフランドル文化の交流』(岡田温司・加藤哲弘共訳)ありな書房 2005年 ポーラ・フィンドレン (Paula Findlen)『自然の占有――ミュージアム、蒐集、そして初期近代イタリアの科学文化』(石井朗共訳)ありな書房 2005年 アビ・ヴァールブルク『ヴァールブルク著作集4 ルネサンスの祝祭的生における古代と近代』(岡田温司・加藤哲弘共訳)ありな書房 2006年 アビ・ヴァールブルク『ヴァールブルク著作集6 ルターの時代の言葉と図像における異教的=古代的予言』(富松保文共訳)ありな書房 2006年 リナ・ボルツォーニ『記憶の部屋――印刷時代の文学的-図像学的モデル』(足達薫共著)ありな書房 2007年 グウェンドリン・トロッテン (Gwendolyn Trottein)『ウェヌスの子どもたち――ルネサンスにおける美術と占星術』(星野徹共訳)ありな書房 2007年 ジョン・シアマン『オンリー・コネクト…――イタリア・ルネサンスにおける美術と観者』(足達薫・石井朗共訳)ありな書房 2008年 マリオ・プラーツ『フランチェスコ・ピアンタの奇矯な彫刻――エンブレムのバロック的表象』ありな書房 2008年 スーザン・A・クレイン『ミュージアムと記憶――知識の集積/展示の構造学』ありな書房 2009年 『原典イタリア・ルネサンス人文主義』(池上俊一監修)名古屋大学出版会 2010年 リナ・ボルツォーニ『イメージの網――起源からシエナの聖ベルナルディーノまでの俗語による説教』(石井朗・大歳剛史共訳)ありな書房 2010年 アビ・ヴァールブルク『ヴァールブルク著作集別巻1 ムネモシュネ・アトラス』(加藤哲弘・田中純、石井朗共訳)ありな書房 2012年 ピーター・M・デイリー監修『エンブレムの宇宙――西欧図像学の誕生と発展と精華』(監訳)ありな書房 2013年 アビ・ヴァールブルク『ヴァールブルク著作集別巻2 怪物から天球へ 講演・書簡・エッセイ』(加藤哲弘共訳)ありな書房 2014年 ジョヴァンニ・ピーコ・デッラ・ミランドラ『存在者と一者について』〈埼玉大学教養学部リベラル・アーツ叢書7〉(編訳。大出哲訳)埼玉大学教養学部・人文社会科学研究科 2015年 エリカ・ラングミュア『アレゴリー』〈ロンドン・ナショナル・ギャラリーシリーズ〉(石井朗共訳)ありな書房 2015年 ジョルジュ・ディディ=ユベルマン『歴史の眼1 イメージが位置をとるとき』(宮下志朗共訳)ありな書房 2016年 『原典ルネサンス自然学』(池上俊一監修)名古屋大学出版会 2017年 リナ・ボルツォーニ『クリスタルの心――ルネサンスにおける愛の談論、詩、そして肖像画』(足達薫・金山弘昌共訳)ありな書房 2017年 クロード・パラダン『エンブレム原典叢書4 英雄的ドゥヴィーズ集』(田中久美子共訳)ありな書房 2019年
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