八神将とは? わかりやすく解説

八神将

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 21:04 UTC 版)

ファイアーエムブレム 封印の剣」の記事における「八神将」の解説

人竜戦役活躍した人類側英雄。「英雄ハルトムート」、「勇者ローラン」、「狂戦士テュルバン」、「騎士バリガン」、「神騎兵ハノン」、「大賢者アトス」、「聖女エリミーヌ」、「謎多き者ブラミモンド」、の八人戦役後は、各地分かれて復興努めた

※この「八神将」の解説は、「ファイアーエムブレム 封印の剣」の解説の一部です。
「八神将」を含む「ファイアーエムブレム 封印の剣」の記事については、「ファイアーエムブレム 封印の剣」の概要を参照ください。


八神将

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/11 00:46 UTC 版)

ファイアーエムブレム 烈火の剣の登場人物」の記事における「八神将」の解説

およそ千年前に起こった人と竜との大戦、「人竜戦役」で戦った英雄達。一人ひとりが神将器」と呼ばれる強力な武器を持つ。ハルトムートハノン、バリガンは作中未登場「大賢者」アトスAthosクラス大賢者。 その強大な魔力ゆえに既に人の理を超越しており、その年齢は千を数える。数百年前ネルガルと共に人と竜が共存する隠れ里辿り着き結界張って彼らを護り続けていた。ネルガルを倒すため、エリウッド達に力を貸すエレブ大陸に起こる出来事全てを知ることや、未来の予知までも行うことができる。しかしその能力ゆえに、当初ネルガル暗躍半ば諦観していた。『業火の理』フォルブレイズの使い手終章出現した竜の動き止めるため強大な魔力放出したため力尽き火竜倒れた後はエリウッドたちの未来を伝え自身意志を継ぐものたち看取られて満ち足りた最期迎える。 上記最期迎えるため、終章アトスやられても一旦は持ちこたえる。 「謎多き者」ブラミモンド 声 - 櫻井孝宏鳥海浩輔大本眞基子鈴木達央 アトス同様、強大な魔力ゆえに人の理を超越した者。 闇魔法術者中に闇を取り入れて強い力を得るものであり、ブラミモンドは闇魔法神将器というとてつもない力の代償として「己」を失ってしまったと伝えられている。普段は己の元来人格を内に隠して会話相手の声と口調模して会話しているため、伝承には男性女性か、若者老人か、すらも伝わることはなかった。 ベルンの「封印の神殿」にその姿を隠しその場ありながら大陸中に散らばる神将器全ての封印維持している。神将器強大な力は人の手に余るとして、封印を解くことを拒んでいたが、エリウッド強固な意志打たれ、人を信じ神将器封印解放する本作中では一度だけ、彼自身人格口調しきもの現れる場面がある。『黙示の闇』アポカリプス使い手「勇者」ローラン その身に似合わぬ大剣振るって戦った小柄な勇者作中では故人で、意識体のみが登場する。 「人竜戦役」後、『烈火の剣デュランダル魔力荒れ果てたリキアを復興させた。オスティア侯爵家直系の祖とされる。その身は既に滅びたが、愛剣にその意識を遺し、リキアの地を見守り続けていた。デュランダル封印解いた際、残された力を全てデュランダル注ぎ込んだことによりこの世界から完全に消え去ってしまう。 見た目小柄ローランを知る者達によると、エリウッド彼に似ているとのこと「狂戦士」テュルバン 屈強な斧使い。こちらも意識体のみが登場する西方三島最期を遂げたが、ローラン同様に自らの『天雷の斧』アルマーズ意識を遺していた。が、自らをアルマーズ名乗るなど、神将器強大な力と同化している節もある。 ヘクトル対面した際、彼のその後の(『封印の剣』での)運命予言するのような発言をした。 平穏を望まず、ただ戦い身を置くことを望んでいる。 「聖女」エリミーヌ エリミーヌ教開祖で、世界の理や人としてあり方さらには竜の脅威など、様々な教えを遺した人物。『至高の光』アーリアルの使い手本編には登場しないが、月刊任天堂2003年5月号及び6月号と『烈火の剣』を通信させることにより、レアアイテムBGMボーナストラックなどをプレゼントしてくれた。集英社刊『ファイアーエムブレムキャラクターズ 封印の剣&烈火の剣』でその姿を見ることができる。 「神騎兵」ハノン サカ地方出身女性の八神将で、『疾風の弓』ミュルグレの使い手故人詳細作中ではあまり語られていない「騎士」バリガン イリア地方出身聖騎士で、『氷雪マルテ使い手故人。その名は騎士としての戦いを学ぶ者は必ず教わるらしいが、詳細ハノン同じく作中ではあまり語られていない「英雄」ハルトムート 八神将の長で、ベルン王国建国者。神将器一つエッケザックスのほかに、ファイアーエムブレムの力を宿した究極の剣封印の剣用い魔竜倒して人竜戦役を終わらせた人物その際、彼女に「あわれ」を感じて殺さず封印した)。故人漫画覇者の剣』では主人公アル父親という設定になっている

※この「八神将」の解説は、「ファイアーエムブレム 烈火の剣の登場人物」の解説の一部です。
「八神将」を含む「ファイアーエムブレム 烈火の剣の登場人物」の記事については、「ファイアーエムブレム 烈火の剣の登場人物」の概要を参照ください。


八神将

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 05:34 UTC 版)

ファイアーエムブレム 封印の剣の登場人物」の記事における「八神将」の解説

かつて人竜戦役で竜と戦い神将器用いて人を勝利へと導いた八人英雄達。戦後に国を興すなど後の人の世大きな影響及ぼした【英雄】ハルトムート (Hartmut) 【伝説の剣エッケザックス用いて竜達と戦った八神将の長となる男性暖かなのような声をしていたという。戦いの末に神将器の力をも超越する、【ファイアーエムブレム】の力を宿した封印の剣魔竜封印した戦後、竜達の栄えていたベルンの地へ【ベルン王国】を興す【勇者】ローラン (Roland) 【烈火の剣デュランダル用いて竜達と戦った小柄の男性。戦後故郷へ戻り戦乱荒れ果てた地を立て直し【リキア】の国を建国マグマ煮えたぎるオスティア郊外洞窟にある祭壇巨大なデュランダルの剣を隠した【狂戦士】テュルバン (Durban) 【天雷の斧】アルマーズ用いて竜達と戦った雄大な体格男性戦後辺境の地西方三島】でアルマーズの斧の呪縛により最期を遂げる。命を奪った斧はフィベルニア島のジュトー付近にある毒ガスが漂う洞窟隠された。 【騎士】バリガン (Barigan) 【氷雪マルテ用いて竜達と戦った軍馬を操る男性戦後北国故郷傭兵国家イリア】の地へ帰還数々戦い技術伝え騎士の中の騎士とも称される白銀に輝くマルテエデッサ郊外遺跡隠された。 【神騎兵】ハノン (Hanon) 【疾風の弓】ミュルグレを用いて竜達と戦った馬術長けた女性戦後愛す草原の地【サカ】へ戻りそれまでと変わることなく草原の掟に従い続け生涯送った戦い用いたミュルグレの弓は祭壇へと収められていた。 【大賢者】アトス (Athos) 【業火の理】フォルブレイズを用いて竜達と戦った魔法使い男性戦後各地旅した後に不毛の大地ナバタ】に人と竜が共存する理想郷を築く。その後激し戦い経て遺品となった魔道書理想郷神殿祭られた。 【聖女】エリミーヌ (Elimine) 【至高の光】アーリアルを用いて竜達と戦った金髪の女性戦後、後の【エリミーヌ教】となるいくつかの教え説きその中で竜の復活脅威についても説いている。遺品神将器限らず様々な品が聖女の塔へと保管された。 【謎多き者】ブラミモンド (Bramimond) 【黙示の闇】アポカリプス用いて竜達と戦った呪術師戦後表舞台から姿を消す封印の神殿地下秩序崩壊へ導いた神将器強大な力を封じていた。後の世では性別素性一切知れない謎の人物とされている。

※この「八神将」の解説は、「ファイアーエムブレム 封印の剣の登場人物」の解説の一部です。
「八神将」を含む「ファイアーエムブレム 封印の剣の登場人物」の記事については、「ファイアーエムブレム 封印の剣の登場人物」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「八神将」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「八神将」の関連用語

八神将のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



八神将のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのファイアーエムブレム 封印の剣 (改訂履歴)、ファイアーエムブレム 烈火の剣の登場人物 (改訂履歴)、ファイアーエムブレム 封印の剣の登場人物 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS