西方三島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 21:04 UTC 版)
「ファイアーエムブレム 封印の剣」の記事における「西方三島」の解説
エレブ大陸の西部に浮かぶ三つの大島とそれに付属する諸島の総称。三島はそれぞれ「フィベルニア島」「カレドニア島」「ディア島」とよばれる。いずれも鉱脈資源豊かで、エトルリア総督府の管理下に置かれ、開拓が進められている。本国の目を盗んだ貴族らの不正により事実上の植民地状態で、圧政と重税が敷かれている。エトルリア総督府が賊と内通し、人々を苦しめている。
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西方三島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/11 00:46 UTC 版)
「ファイアーエムブレム 烈火の剣の登場人物」の記事における「西方三島」の解説
エレブ大陸の西に浮かぶ群島。地下資源が豊富で、エトルリアからの総督によって統治されている。「八神将」の1人、「狂戦士テュルバン」が最期を迎えた地であり、とある洞窟の奥には彼の遺した神将器が眠っている。今作ではヘクトル編でのみ訪れる。 バアトル (Bartr) 声 - 利根健太朗 クラスは戦士→ウォーリア。最強を目指す熱血漢。『封印の剣』にも登場する。 本作では武者修行中の身であり、ロウエンに雇われてドルカスと共に序盤からエリウッド一行に加わる。 常に強敵を探し求めており、エリウッドから軍内での私闘を禁じられているにもかかわらず、仲間と腕試しをしようとすることがしばしば。 猪突猛進で義理人情に厚く、難しいことを考えると頭が痛くなってしまうという単純な性格。要するに馬鹿なのだが、ドルカス曰く「良い馬鹿」であるとのこと。 かつて西方三島にて一撃で敗れ去ったカアラとは、オスティアで再会する。初めは一目ぼれだったのだが、一瞬で敗れ去った後は一方的に生涯を懸けて渡り合う強敵と認識し、女性であることすら忘れてしまう。しかし、何度となく手合わせを繰り返すうちに愛情が育まれていき、本編終了後には彼女と結ばれてフィルを授かる。 『封印の剣』で味方ユニットとして登場するので、やられても負傷離脱扱いとなり、護衛の任はここまでと伝え、軍を去る。 公式設定では西方の出身とされているが、『封印の剣』の公式設定ではサカ出身とされている。結婚後はサカで暮らした為かと思われる。 『ヒーローズ』では『封印の剣』での姿で岡谷のデザイン、武器は斧で移動タイプは歩行。
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西方三島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 05:34 UTC 版)
「ファイアーエムブレム 封印の剣の登場人物」の記事における「西方三島」の解説
エレブ大陸の西に浮かぶ群島。フィベルニア島、カレドニア島、ディア島の三島の総称。エブラクム鉱山などから採掘される地下資源が豊富だが、エトルリアの総督府による弾圧とそれに対抗するレジスタンスとの交戦が続いている。「八神将」の1人、「狂戦士テュルバン」が最期を迎えた地であり、この土地の出身者も斧を扱う者が多い。
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