ダイヤの変遷とは? わかりやすく解説

ダイヤの変遷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 06:42 UTC 版)

首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス」の記事における「ダイヤの変遷」の解説

2005年平成17年6月30日 - 開業時ダイヤ設定。朝ラッシュ時快速・区間快速所要時間昼間時と変わらず10月1日 - 1か月わたって研究学園駅周辺で「つくばスタイルフェスタ」が行われ、同駅の利便性向上のため土休日昼間臨時ダイヤで運転。普通列車つくば駅まで延長同月30日までの土休日11実施)。 11月12日13日 - みらい平駅近辺行われた「大好き茨城県民まつり2005」に合わせ普通列車つくば駅まで延長運転2006年平成18年7月21日 - 守谷駅 - つくば駅間で日中臨時普通列車を運転。2005年平成17年)のものに加え守谷駅 - つくば駅間の臨時普通列車秋葉原駅 - 守谷駅間の普通列車とが守谷駅接続する列車設定11月26日 - つくば市開催したつくばマラソン」に合わせて開催時間帯に設定守谷駅発着列車つくば駅発着延長運転来場者用の施設研究学園駅周辺設けていたため、快速列車研究学園駅臨時停車12月8日 - ダイヤ改正同年7月21日設定され昼間の守谷駅 - つくば駅間の区間列車定期化。朝ラッシュ時混雑平準化のため普通列車一部八潮駅での緩急接続廃止し秋葉原駅まで先着2007年平成19年10月18日 - ダイヤ改正守谷駅 - つくば駅間で増発夕方夜間帯の快速系列車の守谷駅行きはほとんどがつくば駅行き延長。これによって守谷駅行き快速消滅11月25日 - 「つくばマラソン」に合わせ前回同様の措置2008年平成20年10月1日 - ダイヤ改正。朝ラッシュ時間帯と昼・夜間の列車増発守谷駅始発終着快速全て消滅八潮駅始発の普通の増発2009年平成21年3月30日 - 筑波大学開催され応用物理学会講演大会合わせて4月2日まで朝8時台の下り守谷駅行き区間快速を1本つくば駅まで延長運転6月5日 - 毎週金曜日最終列車前に臨時列車増発運転開始今回増発は、秋葉原駅0時18分発下り最終列車の1本前に運行するもので、これにより金曜日最終列車混雑緩和と列車の遅延防止を図る。内容は、秋葉原駅守谷駅行き普通列車1本で、秋葉原駅0時9分、守谷着駅0時52分。 10月1日 - ダイヤ改正。朝ラッシュ時と夕ラッシュ時区間快速増発快速減便前記6月5日増発分の臨時列車定期化され、夕ラッシュ時の普通は全列車八潮駅での待避から、区間快速との緩急接続流山おおたかの森駅変更快速待避従来通り八潮駅で行う)。 2010年平成22年5月8日9日 - 女子ゴルフ公式戦サロンパスカップ観客輸送のため、みらい平駅快速一部臨時停車10月1日 - ダイヤ改正日中秋葉原駅 - 八潮駅間の普通列車秋葉原駅 - 守谷駅間に延長朝・夜間の守谷駅 - つくば駅間で増発2012年平成24年10月15日 - ダイヤ改正列車増発運行区間延長などにより、輸送力増強および運行頻度増加等を行い混雑緩和利便性向上を図る平日の朝上り夜間ラッシュ時帯下りに「通勤快速」を新設通勤快速運転時間帯は快速の運転は行わない下りつくば行最終列車15分繰り下げ秋葉原23:45発とする。 2015年平成27年3月14日 - ダイヤ改正始発列車時刻繰り上げ朝・夜間の列車増発運転パターン見直しなどにより、利用客利便性向上を図る。 2016年平成28年10月15日 - ダイヤ改正始発列車時刻繰り上げ最終列車時刻繰り下げ早朝深夜列車増発、朝ラッシュ時運転間隔平準化、夕ラッシュ時運転パターン統一などにより、さらなる利便性向上を図る。上り秋葉原駅行き最終列車の後、上り北千住駅行き最終列車新設しつくば駅23:30発とする。北千住行き定期列車はこの改正初め設定された。この列車折り返し八潮行きとなる。上り守谷駅行き最終列車13繰り下げつくば駅0:00発とする。 2018年平成30年3月17日 - ダイヤ改正列車増発種別変更運行区間延長などを行う。守谷駅待避設備設置に伴い日中時間帯大部分において快速列車普通列車追い抜く駅を流山おおたかの森駅から八潮駅守谷駅の2駅に変更し同時間帯の八潮駅における区間快速列車普通列車待ち合わせ取り止めるつくば駅行き全ての通勤快速列車八潮駅守谷駅普通列車接続するうになる2020年令和2年3月14日 - ダイヤ改正開業以来新型車両となるTX-3000系導入し列車増発種別変更運行区間延長などを行う。朝ラッシュ時の最混雑時間帯における列車増発7 - 8時台にかけて列車本数22 - 25本へ増発)。上り通勤快速区間快速変更し、朝ラッシュ時の上列車は普通と区間快速統一される同じく混雑時間帯区間快速六町駅停車するうになる。同駅では最混雑時間帯停車本数29本から42本へと大幅に増える2022年令和4年3月12日 - ダイヤ改正新型コロナウイルス感染症COVID-19拡大影響により、開業以来初となる減便実施平日上り6本・下り7本減、土曜休日上り2本・下り4本減となる(予定)。

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ダイヤの変遷

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豊明駅」の記事における「ダイヤの変遷」の解説

2003年3月27日まで 上り:普通毎時2本 下り:普通毎時4本(うち2本は当駅始発当時はまだ急行特別停車ダイヤパターンになく、当駅始発など数本限られていた。普通の運行系統は、現在と同じく東岡崎駅犬山線岩倉駅、または犬山駅間で、犬山駅発着の2本が当駅折返しだった。また、2000年3月21日改正以前は普通東岡崎ゆきは現在のような前後駅での特急急行待避緩急接続ではなく当駅で特急急行連続待避していた。 2003年3月27日改正 上下共に、普通毎時4本、急行毎時2本 普通は前後駅特急急行待避緩急接続基本となり、当駅折返しだった犬山駅発着の普通2本が東岡崎駅まで延長となった特別停車していた急行上り豊川稲荷ゆき、下り豊橋新岐阜ゆきで、当駅で特急待避し、前後駅で普通と接続していた。また、昼間には当駅折り返し急行弥富行き毎時1本設定された。 2005年1月29日改正 上り:普通毎時4本、準急毎時2本、急行毎時2本 下り:普通毎時4本 こ改正準急停車駅となり、昼間以降毎時2本の準急上りのみ設定された(知立駅からの折返しは、前後駅まで回送し、前後駅始発運行)。下り豊橋岐阜ゆき急行通過となり、特別停車上りのみとなった。これにより、上り豊橋方面毎時8本、下り岐阜方面毎時4本と、2002年度以前とは本数逆転している。 2006年4月29日改正 上り:普通毎時4本、急行毎時2本、準急毎時2本(平日夕方のみ) 下り:普通毎時6本(うち2本は当駅始発) ※ 普通のうち、弥富駅発着の上下2本は前後駅以西準急犬山発着の普通毎時2本が豊明折り返しとなり、代わりに毎時2本の弥富知立間の準急東岡崎まで延長前後東岡崎間は普通列車として運転するようになった。なお、平日夕方準急種別変更せず知立ゆきとなり、普通豊明ゆきが東岡崎まで延長となっていたため、上りのみ改正前と同じ毎時8本になっていた(準急知立ゆきは、折返し当駅まで回送され、当駅始発の普通犬山ゆきとなる)。土・休日夜間は、当駅以東へ向かう普通は毎時2本の弥富駅東岡崎駅間の準急前後駅東岡崎駅間普通)のみで、名古屋方面からの普通は全て当駅折返しとなっていた。 2007年6月30日改正 上り:普通毎時4本、急行毎時2本、準急毎時2本(平日夕方のみ) 下り:普通毎時6本(うち2本は当駅始発)、急行毎時2本(朝夕時は快速急行) ※ 普通のうち、弥富駅発着の上下2本は前後駅以西準急下り豊橋岐阜ゆき急行朝夕快速急行)が再び特別停車するようになった。これにより毎時2本の普通岩倉ゆきが当駅で待避して急行緩急接続するようになったが、接続列車以外にも快速急行快速特急各1本を当駅で通過待ちするため、10近く停車するようになった

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ダイヤの変遷

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阪急京都本線」の記事における「ダイヤの変遷」の解説

京都本線及びその支線である千里線嵐山線相互直通運転を行うOsaka Metro堺筋線ダイヤ改正について述べる。神宝線については京都本線に関する内容のみ記載する

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