ダイヤの変遷
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「首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス」の記事における「ダイヤの変遷」の解説
2005年(平成17年)6月30日 - 開業時のダイヤを設定。朝ラッシュ時、快速・区間快速の所要時間が昼間時と変わらず。 10月1日 - 1か月にわたって研究学園駅周辺で「つくばスタイルフェスタ」が行われ、同駅の利便性向上のため土休日の昼間は臨時ダイヤで運転。普通列車がつくば駅まで延長(同月30日までの土休日11回実施)。 11月12日・13日 - みらい平駅近辺で行われた「大好き茨城県民まつり2005」に合わせ普通列車がつくば駅まで延長運転。 2006年(平成18年)7月21日 - 守谷駅 - つくば駅間で日中に臨時普通列車を運転。2005年(平成17年)のものに加え、守谷駅 - つくば駅間の臨時普通列車と秋葉原駅 - 守谷駅間の普通列車とが守谷駅で接続する列車を設定。 11月26日 - つくば市で開催した「つくばマラソン」に合わせて開催時間帯に設定。守谷駅発着の列車をつくば駅発着に延長運転。来場者用の施設を研究学園駅周辺に設けていたため、快速列車を研究学園駅に臨時停車。 12月8日 - ダイヤ改正。同年7月21日に設定された昼間の守谷駅 - つくば駅間の区間列車を定期化。朝ラッシュ時は混雑平準化のため普通列車の一部で八潮駅での緩急接続を廃止し、秋葉原駅まで先着。 2007年(平成19年)10月18日 - ダイヤ改正。守谷駅 - つくば駅間で増発。夕方→夜間帯の快速系列車の守谷駅行きはほとんどがつくば駅行きに延長。これによって守谷駅行きの快速は消滅。 11月25日 - 「つくばマラソン」に合わせ、前回と同様の措置。 2008年(平成20年)10月1日 - ダイヤ改正。朝ラッシュ時間帯と昼・夜間の列車増発。守谷駅始発・終着の快速は全て消滅。八潮駅始発の普通の増発。 2009年(平成21年)3月30日 - 筑波大学で開催された応用物理学会の講演大会に合わせて、4月2日まで朝8時台の下り守谷駅行きの区間快速を1本つくば駅まで延長運転。 6月5日 - 毎週金曜日の最終列車前に臨時列車を増発運転開始。今回の増発は、秋葉原駅0時18分発下り最終列車の1本前に運行するもので、これにより金曜日の最終列車の混雑緩和と列車の遅延防止を図る。内容は、秋葉原駅発守谷駅行き普通列車1本で、秋葉原駅発0時9分、守谷着駅0時52分。 10月1日 - ダイヤ改正。朝ラッシュ時と夕ラッシュ時の区間快速増発と快速減便。前記の6月5日増発分の臨時列車が定期化され、夕ラッシュ時の普通は全列車八潮駅での待避から、区間快速との緩急接続を流山おおたかの森駅に変更(快速の待避は従来通り八潮駅で行う)。 2010年(平成22年)5月8日・9日 - 女子ゴルフ公式戦サロンパスカップの観客輸送のため、みらい平駅に快速の一部を臨時停車。 10月1日 - ダイヤ改正。日中の秋葉原駅 - 八潮駅間の普通列車が秋葉原駅 - 守谷駅間に延長、朝・夜間の守谷駅 - つくば駅間で増発。 2012年(平成24年)10月15日 - ダイヤ改正。列車の増発や運行区間の延長などにより、輸送力増強および運行頻度の増加等を行い混雑緩和や利便性の向上を図る。平日の朝上り・夜間ラッシュ時間帯下りに「通勤快速」を新設。通勤快速の運転時間帯は快速の運転は行わない。下りつくば行き最終列車を15分繰り下げ、秋葉原23:45発とする。 2015年(平成27年)3月14日 - ダイヤ改正。始発列車の時刻繰り上げ、朝・夜間の列車の増発・運転パターンの見直しなどにより、利用客の利便性向上を図る。 2016年(平成28年)10月15日 - ダイヤ改正。始発列車の時刻繰り上げ、最終列車の時刻繰り下げ、早朝・深夜の列車増発、朝ラッシュ時の運転間隔平準化、夕ラッシュ時の運転パターンの統一などにより、さらなる利便性向上を図る。上り秋葉原駅行き最終列車の後、上り北千住駅行き最終列車を新設し、つくば駅23:30発とする。北千住行きの定期列車はこの改正で初めて設定された。この列車は折り返し八潮行きとなる。上り守谷駅行き最終列車を13分繰り下げ、つくば駅0:00発とする。 2018年(平成30年)3月17日 - ダイヤ改正。列車の増発・種別変更や運行区間の延長などを行う。守谷駅の待避設備設置に伴い、日中時間帯の大部分において快速列車が普通列車を追い抜く駅を流山おおたかの森駅から八潮駅・守谷駅の2駅に変更し、同時間帯の八潮駅における区間快速列車と普通列車の待ち合わせを取り止める。つくば駅行きの全ての通勤快速列車が八潮駅と守谷駅で普通列車と接続するようになる。 2020年(令和2年)3月14日 - ダイヤ改正。開業以来の新型車両となるTX-3000系を導入し、列車の増発・種別変更や運行区間の延長などを行う。朝ラッシュ時の最混雑時間帯における列車の増発(7 - 8時台にかけて列車本数を22 - 25本へ増発)。上り通勤快速を区間快速に変更し、朝ラッシュ時の上り列車は普通と区間快速に統一される。同じく最混雑時間帯の区間快速が六町駅へ停車するようになる。同駅では最混雑時間帯の停車本数が29本から42本へと大幅に増える。 2022年(令和4年)3月12日 - ダイヤ改正。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響により、開業以来初となる減便を実施。平日は上り6本・下り7本減、土曜・休日は上り2本・下り4本減となる(予定)。
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ダイヤの変遷
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2003年3月27日まで 上り:普通毎時2本 下り:普通毎時4本(うち2本は当駅始発) 当時はまだ急行の特別停車がダイヤパターンになく、当駅始発など数本に限られていた。普通の運行系統は、現在と同じく東岡崎駅~犬山線の岩倉駅、または犬山駅間で、犬山駅発着の2本が当駅折返しだった。また、2000年3月21日の改正以前は普通東岡崎ゆきは現在のような前後駅での特急、急行の待避、緩急接続ではなく当駅で特急と急行を連続待避していた。 2003年3月27日改正 上下共に、普通毎時4本、急行毎時2本 普通は前後駅で特急、急行の待避、緩急接続が基本となり、当駅折返しだった犬山駅発着の普通2本が東岡崎駅まで延長となった。特別停車していた急行は上りが豊川稲荷ゆき、下りが豊橋発新岐阜ゆきで、当駅で特急を待避し、前後駅で普通と接続していた。また、昼間には当駅折り返しの急行弥富行きも毎時1本設定された。 2005年1月29日改正 上り:普通毎時4本、準急毎時2本、急行毎時2本 下り:普通毎時4本 この改正で準急停車駅となり、昼間以降に毎時2本の準急が上りのみ設定された(知立駅からの折返しは、前後駅まで回送し、前後駅始発で運行)。下りの豊橋発岐阜ゆき急行は通過となり、特別停車は上りのみとなった。これにより、上り・豊橋方面は毎時8本、下り・岐阜方面は毎時4本と、2002年度以前とは本数が逆転している。 2006年4月29日改正 上り:普通毎時4本、急行毎時2本、準急毎時2本(平日夕方のみ) 下り:普通毎時6本(うち2本は当駅始発) ※ 普通のうち、弥富駅発着の上下2本は前後駅以西は準急。 犬山発着の普通毎時2本が豊明折り返しとなり、代わりに毎時2本の弥富~知立間の準急が東岡崎まで延長、前後~東岡崎間は普通列車として運転するようになった。なお、平日夕方は準急が種別変更せず知立ゆきとなり、普通豊明ゆきが東岡崎まで延長となっていたため、上りのみ改正前と同じ毎時8本になっていた(準急知立ゆきは、折返し当駅まで回送され、当駅始発の普通犬山ゆきとなる)。土・休日夜間は、当駅以東へ向かう普通は毎時2本の弥富駅~東岡崎駅間の準急(前後駅~東岡崎駅間普通)のみで、名古屋方面からの普通は全て当駅折返しとなっていた。 2007年6月30日改正 上り:普通毎時4本、急行毎時2本、準急毎時2本(平日夕方のみ) 下り:普通毎時6本(うち2本は当駅始発)、急行毎時2本(朝夕時は快速急行) ※ 普通のうち、弥富駅発着の上下2本は前後駅以西は準急。 下りの豊橋発岐阜ゆき急行(朝夕は快速急行)が再び特別停車するようになった。これにより毎時2本の普通岩倉ゆきが当駅で待避して急行と緩急接続するようになったが、接続列車以外にも快速急行、快速特急各1本を当駅で通過待ちするため、10分近く停車するようになった。
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ダイヤの変遷
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京都本線及びその支線である千里線、嵐山線、相互直通運転を行うOsaka Metro堺筋線のダイヤ改正について述べる。神宝線については京都本線に関する内容のみ記載する。
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