新幹線ダイヤの変遷とは? わかりやすく解説

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新幹線ダイヤの変遷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 02:41 UTC 版)

新倉敷駅」の記事における「新幹線ダイヤの変遷」の解説

1975年3月10日山陽新幹線全線開通した当時は、東京駅 - 博多駅間運転の『ひかり』が毎時1本停車していた。朝晩時間帯中心に『こだま』と山陽区間内の『ひかり』が運転される場合もあった。 1980年10月1日改正以降停車本数毎時2本となる時間帯徐々に増やされた。これは、従来の『ひかり』加えて新大阪駅 - 博多駅間『こだま』が運行開始したためである。 1986年11月1日改正後山陽新幹線区間の『こだま』が増発され、『ひかり』の停車本数順次削減され1997年11月29日改正をもって岡山駅での『のぞみ』と『こだま』の接続改善されたため、『ひかり』の停車はいったん廃止された。 以降基本的に『こだま』のみが毎時1 - 2停車するが、2008年3月15日改正より早朝時間帯上り東京行きと、『ひかりレールスター』が1本ずつ停車する形で『ひかり』の停車復活したその後ダイヤ改正停車する本数変遷何度経て2018年3月現在では東京直通列車上下1本ずつ、上り岡山行きの『ひかりレールスター』が1本停車している。

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新幹線ダイヤの変遷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 21:59 UTC 版)

新岩国駅」の記事における「新幹線ダイヤの変遷」の解説

開業当時「ひかり」山陽新幹線内「こだま」役割担っており、当駅も毎時1往復停車していた。また、米軍基地岩国飛行場関係者多く国鉄バス岩益線や石見交通バス広益線経由で、益田地域からの利用見込まれていた。 1986年3月ダイヤ改正時に山陽新幹線広島以西完結する「こだま」設定され1988年3月ダイヤ改正から当駅停車「ひかり」1日2往復削減。さらにJRバス岩益線の廃止や石交バス広益線経由変更で、益田方面からの路線バスを介して利用はほぼなくなったその後1997年11月29日ダイヤ改正で当駅に停車するすべての「ひかり」廃止しそれ以降後述2013年3月ダイヤ改正まで1時間1本(朝夕2本)の「こだま」のみの停車だった。2013年3月16日ダイヤ改正より朝の下り1本の「ひかり」上り2本のひかりレールスター」が増停車し、当駅への『ひかり』停車定期列車としては16年ぶりとなった「ひかり」上りの「ひかりレールスター」を含む)以外は、従来どおり毎時1 - 2本の「こだま」のみの停車であるが、@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}2001年芸予地震影響により、臨時「のぞみ」停車した[要出典]。ただしこれはあくまで災害でのダイヤ乱れによる突発的なものであり、あらかじめダイヤとして公告しての「のぞみ」停車は、臨時含めていまだに行われたことはない。 山陽九州相互直通新幹線「みずほ」「さくら」については、臨時列車含めて停車しない

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