新幹線ダイヤの推移
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 00:02 UTC 版)
1972年3月15日に山陽新幹線が開業した当時は、東京駅 - 岡山駅間運転の「ひかり」 が毎時2本停車していた。また、朝晩時間帯を中心に「こだま」が運転される場合もあった。1975年3月10日の山陽新幹線の全線開通に伴い、各列車は広島駅・博多駅まで延長され、列車の増発により停車本数も1時間に3 - 4本に増えた。 1985年3月13日までは、「ひかり」の停車本数は姫路駅と同程度であったが、翌14日の改正以後、当駅に停車する「ひかり」が増加する。1996年3月16日改正以降、すべての「ひかり」が停車するようになる。 1993年3月18日改正以降、山陽区間での運用を開始した「のぞみ」については、当初は一部列車が停車するのみであったが、2003年10月1日ダイヤ改正によってすべての定期「のぞみ」が停車することとなった。それ以降「のぞみ」をはじめ、九州新幹線に直通するものまで含めすべての営業列車が停車する。
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